の、最新号を、2日前に偶然本屋で手に取った。
しばらく鳥肌が止まらなかった。
あまりの怖さに。
その写真の、あまりの凄惨さに。
捲れたのは、2~3ページかな。
すぐに、見ちゃいけないモノを、見たくないようなモノを
不用意に見てしまったような気持ちで、
結局他の本なんかに見向きもせずに本屋を後にした。
逃げ帰ったと言った方がいいかもしれない。
けれども、今日。
私はもう一度、本屋さんに出掛けて、あの雑誌を買おうと思う。
絶対夢に見てしまいそうな、
夢に見てうなされてしまいそうなあの雑誌を
何で買うのかは、自分でもよくわからない。
けど、見ておかなきゃいけないと思う。
さっき、本屋さんでスムーズに購入するために
ネットで「DAYS JAPAN」で検索したらすぐにヒット。
そこで、私の心を見透かしたような言葉を読んでドキッとした。
凄いなぁ…。
こんなの、編集する人だってどんだけ辛かっただろ。
私だったら、校正作業の途中で逃げ出したくなる。絶対。
それでも、こーゆー情報を伝えようとするその姿勢に、
ただただ圧倒されるばかり。心から尊敬する。
興味のある人は、雑誌と併せて、是非見て欲しい。
(コチラ です)
私はたった2、3ページだけでもこの雑誌を見た時、
「人間のする事じゃない」と思った。
だけどそれを、どれ程キツくても世界に訴えかける人がいる。
それもまた、人間。
どちらもまた、人間。
人間って、なんなんだろう。