東京六大学野球 | NO BASEBALL NO LIFE

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野球のない生活は考えられません。
野球がオフの冬は雪山へ。
バスケも好きです。

昨日は東京六大学野球春季リーグ戦を観戦に明治神宮野球場へ行ってきました。



第1試合

早稲田2×3明治



早稲田先発は不調のエース大竹君ではなく同じ左腕の竹内君。ここまで良いピッチングを続けています。明治はエース柳君。



明治は1番セカンド竹村君(浦和学院卒3年)が先発です。ノーヒットで途中交代、いいところがありませんでした。


8回同点になったところで早稲田は小島君(浦和学院卒2年)が登板。後続を抑えナイスピッチング。
しかし延長11回サヨナラ被弾浴びてしまいました。
8回頭から小島君でいってればなと思ってしまいます。



早稲田は大竹君の不調が痛いな。それに打てなさすぎる。こんなならキャッチャー加藤君(早稲田実1年)を使って欲しいな。
昨年春秋連覇の早稲田がここまで低迷するとは思ってませんでした。



第2試合

慶応0×1立教



慶応はエース加藤君が先発。立教は不調のエース澤田君ではなく絶好調の田村君。



序盤から投手戦。
4回だったか5回だったか2アウト1.2塁でセンターへの大飛球。やられたと思いましたが佐藤拓也君の超絶大ファインプレイに救われました。このスーパーキャッチ本当に凄かった。拍手がなりやみませんでした。



6回裏、ワイルドピッチで立教が先制。



田村君は安定したピッチング。被安打5奪三振11与四球2のナイスピッチングでした。
田村君何度か見たことあるけどこんなに良いピッチャーだったっけか?



とまあ昨日は2試合とも投手戦。良い試合でした。