武井壮さんのYouTube(切り抜き)観ててまじぶっ刺さりました。
以下、書き起こしです。
めっちゃ共感。
思ったこと殴り書きで書くので敬称略で。
これ、いまでこそ共感できたけど、僕は昔は全く逆で、量をこなさないとダメだって思い込んでた。
量をこなさないと質は追求できないって。
ビジネス界隈の主張に流されて、若い成功者の主張に流されて、何とか時間を捻出して、なんなら仕事も楽な仕事に転職して時間作ってビジネスやろうぜ、みたいなことを無責任に言ってたっけ。
たしかにそういう部分はある。そういう行動できる人が強いのは間違いない。
でも、それじゃハードル高過ぎない? 毎日3時間も4時間も投下しなきゃ人生変えられないなんて夢なくない? 夢を追いかける権利があるのは、独身か子供がいない人だけ?
もう40歳とかなったら、家庭もあって仕事も責任あるポジションで、全然時間がない。
子供がいるから経済的なリスクを背負うのはちょっと難しい。てゆーか無理に等しい。
でも人生半分過ぎて、このまま人生成り行きで過ぎていいのかとか、あと25年とか30年とかこの仕事続けるのかとか、自分が本当にやりたいことって何だったけかなって悩む。
人生を本気で考えるのが40歳過ぎで、もう何もかもがんじがらめになってて、重い鎖に繋がれてるって始めて気づいた人だってたくさんいると思う。
鎖に繋がれてるくせに夢を語ったり、眠い目を擦りながらがんばろうとしてる姿は、はたから見たら滑稽なのかもしれない。
何も持たない普通の人間が、1日1時間だけで何かを変えようというのは虫のいい話なのかもしれない。
もともとスーパーアスリートだった武井壮さんだから、1日1時間でも世界を獲れたって説も当然ある。
でも、鎖に繋がれてたとしても、才能とかセンスの差があったとしても、行動することで「希少性」が手に入るのは間違いない。
これは誰にでも手に入れられる。やる or やらないの世界。
抽象度高いけど、価値の本質は希少性。
1日1時間の挑戦で本質が手に入るなら、それは相当安い投資だ。
具体的に1日1時間あれば何ができるかって言ったら、noteの記事1つは書ける。慣れれば2ついける。
YouTubeの動画も僕のやってるようなフリートーク・No編集なら2つはいける。(声出せる環境があればだけど)
最初はしょぼくてもいい。
note書けばnoteに詳しくなるし、YouTube投稿したらYouTubeに詳しくなる。
noteは想像以上にSNS要素が強い、結局認知の拡大はX(Twitter)とやり方変わらんし、何なら昔からアメブロでやってたやり方も余裕で通じる。こんなのを知ってるのも希少性。
YouTubeインプレッション(他の人の関連動画への表示)が2日でガタ落ちするとか、投稿したことある人ならすぐ気づくけど、投稿したことなきゃ知りようがない。もうそれだけでも価値が高い。
YouTubeプチ炎上してるときはコメント欄が荒れて疲れるけど、実はその裏で僕の主張に共感してくれた人がたくさんメルマガ登録してくれた。これも炎上しなきゃ知り得ない、希少性。
こんな感じで1日1時間の挑戦でも、いつの間にか希少性は高まり続ける。
気づいたらいつの間にか、夢(自由)を語っても、必死に追い求めても、何ら恥ずかしくないぐらいの実力が付く。
行動した人だけに与えられる。
ただ、どうしても1日1時間の「濃さ=質」は追わないとダメ。
おもしろい文章を書くための知識や情報収集のノウハウも絶対必要。
でもそれはぶっちゃけ「買える」もの。
時間がない分は、知識と情報買って質を最初から高めるのがいい。
まじでポジショントークじゃなく。
知識の差はエゲツないほど残酷。
自己投資してる人、結局これも希少性につながる。
学びながら1日1時間、全力で挑戦してる人の話、聞きたいなって思う。
挑戦してきた人の話は熱が籠る。
刺激になるからおれもがんばろうって思える。
そんな人がいたら、年齢関係なくぜひ情報発信を始めてほしいのです。
ぜひアメブロかnoteを書いてみてください。見る専じゃなくて。
40過ぎだろうが、仕事がめちゃくちゃだろうが、がんじがらめだろうが、どう思われようが、白旗あげるにはまだ早すぎる。
そんなよくわかんないことはどうでもいいから、1日1時間だけ本気出してがんばって、自由に夢を追い求めていいんじゃない?って思ってます。
メルマガでは、『時間がない人でも、いまから始める後発組でも、やる気の問題に悩まされないでビジネスが続けられて、たった1人でも稼ぎ続けられるビジネスの戦略』を書いてます。