私には、3人の孫がいる。長男の二人の子ども、翔(17)と煌(15)がいる。次男の子どもに、紗奈(2)がいる。
翔の高校野球の夏が終わった。御殿場南高校の野球部のキャプテンを務め、1番・センターで出場した。1回戦、対相良高校に10対8で勝利した。7点差の9回の裏、5点を取られ2点差の勝利だった。翔は、4安打・3打点の大活躍をした。「大活躍だ。4本のヒット忘れないよ。初戦勝利おめでとう。二回戦、頑張れ」とラインした。二回戦は、対藤枝東高校となった。実力互角の高校の戦いとなったが、2対3で惜敗した。翔は、2安打2盗塁の活躍をした。1点差の9回の裏ツーアウトで打席が回ってきた。三遊間を破るレフト前ヒットで出塁した。後続は続かず敗戦した。「残念だけど、互角のいい試合だった。2本のヒット、2盗塁、頑張った」とラインした。翔の成長の証は、最後の打席だった。2アウトでヒットを打ち、1塁ベース上で「続け」とのパフォーマンスだった。この場面に、翔の3年間の成長の姿を感じた。3年間の集大成のゲームになったのではないか。
煌は、御殿南高校に入学し、テニス部に入った。高校に入ってからは、我が家に来ることが少なくなった。以前は、よく家に来て妻とよく話しをしていた。学校の先生や友だちの愚痴をこぼしていた。妻がその愚痴を受け止めていた。時には、言い合いをしていた。煌は妻のことが好きで、影響を受けている。最新のエピソードを記しておく。戦後の沖縄の画像を見て、妻の話しを聞きながら涙を流していたことを妻から聞いた。痛みのわかる優しい心を持つ子へと成長していることを感じた。
紗奈は、私の75歳の時の子どもだ。正直、かわいくてたまらない。女の子を持つ親の気持ちはわからないが、想像することはできる。紗奈ファーストな私だ。もちろん、スマホの待ち受けの写真にしている。その写真も更新している。笑顔がとても可愛い。その笑顔に癒されている私だ。
<待ち受けの 紗奈の笑顔に 癒されり
すくすく育つ 成長の日々に>
今は、私たちのことを「ジジ」と「ババ」と認識してくれている。紗奈は、次男のことを「ちち」と呼んでいる。理由はわからないが、次男がそう呼ばせたわけではないようだ。「あんがと」「ごめんなちゃい」と言える子に育っている。優しい心を持つ子になっている。昨年の2歳の誕生日に、横浜へ行った。ランドマークタワーのある店で、ぬいぐるみを見つけかけて行った。そのぬいぐるみを買って渡した。会計を済ませて店の外に出た時に、前を歩く紗奈が振り返り頭をぴょこんと下げた。そのことを忘れることはない。紗奈が成長する姿をいつまでみられるかわからない。可能な限り会ってあげたい。
<大空へ 鳥の如くに 舞い上がれ
紗奈の未来に 幸福(さち)多かれと>