WBCを楽しみにしていた。今大会の障害は、テレビ放映されない事だった。ネットフリックスの独占配信になった。インターネットに接続して、ネットフリックスに入るしか観戦できない。どうしてもテレビ観戦したかったが、正直困っていた。友人のEさんに頼むことにした。家に来て接続してもらった。

 一次ラウンド初戦は、台湾戦だった。2回表、1番・大谷のグランドスラムが出た。この一発で試合の流れが決まった。打者15人の猛攻で一挙10点を奪い先制した。結果は、13対0の7回コールドゲームの勝利だった。

 2戦は、韓国だった。非常に緊迫した試合になった。初回に先発菊池が打たれ、3点先制された。裏の攻撃で、鈴木の2点ホームランで1点差になった。3回裏、大谷の2号ソロホームランで追いついた。大谷が「同点、同点、同点」とベンチに声をかけていたのが印象的だ。3番・鈴木が2打席連続2号ホームランで逆転した。4番・吉田の1号連続ホームランが出た。2点リードしたが、4回表、伊藤が2失点し同点になった。7回表、種市投手が3者連続3振の圧巻の投球をした。7回裏、鈴木が押し出し四球を選び、その後吉田の2点タイムリーで3点リードした。これで勝てると思ったが、8回表、松本投手がキム・へソンのソロホームランを浴びた。これで試合が分からなくなった。9回裏、大勢が抑えて勝利した。9回の周東選手の超ファインプレーが素晴らしかった。厳しい試合展開だった。

 3戦は、オーストラリア戦だった。中盤まで投手戦になった。菅野投手、隅田投手が好投した。6回表、若月捕手の3塁送球エラーで失点した。7回裏、吉田の2点ホームランで逆転した。8回裏、代打佐藤の2塁打と鈴木の押し出しで2点追加した。3点差になり、これで勝利を確信した。しかし、9回表、抑えの大勢投手が2本のホームランを浴びたが、何とか逃げ切り勝利した。

 3戦を通して感じたことは、大谷・鈴木・吉田のメジャーリーガーが活躍したが、近藤の不振と岡本・村上の状態が良くないのが気にかかる。クロザー大勢の不安が残る。

 4戦のチェコ戦で完勝して、準々決勝戦へ弾みをつけることを期待する。ドミニカかベネズエラの対戦になるが、いずれにしても厳しい試合が予想される。WBC連覇を期待する。