妻への感謝の思いを書いて置くことにする。
出会い、結婚してから55年を越える。色々なことがありながら、時間を共有してきた人生だ。私の世代は、男は外で仕事をし、女は家庭を守るとの役割分担の価値観が普通であった。社会も年功序列の男性優位社会であった。今では、当然ながらそのような価値観は崩壊している。しかし、未だにこのことを理解していないトップリーダーが存在していることも事実ではあるが。
私には、男尊女子の意識はないが、妻よりも優位な立ち位置で行動したことを否定することはできない。ある出来事で、妻に大変な心配をかけたこと。その謝罪の気持ちは持ち続けている。日常的には、妻に嘘をついてきたことはない。教員の仕事においても、同じことがいえる。「自分らしく、正直に」の信条で生きて来たことへの自負はある。
経済的な側面では、30年前に判断を間違えたために、ローンの返済に苦しんで来た人生でもある。このローンがやっと完済される。長い間、妻が心の重荷を軽くしてくれたことに感謝の思いだ。身体的には、25年以上にわたり体調の大きな変化を繰り返して来た。苦しく辛い時間の方が多かった。妻が側にいて見守ってくれたことが心の支えになっていた。私の人生は、妻なしにはあり得なかったと言いてもいい。
残りの人生がどのくらいあるかはわからない。年齢なりに健康であることを願っている。
私たち夫婦は、「孫の紗奈(3歳)の成長をいつまで見ていられるか」との思いが強く、モチベーションになっている。
<初春の紗奈の笑顔に癒されり>
「たとえどんなに辛くとも、希望を失ってはいけない。希望なき人生に喜びはない。人生は楽しむためにある。」可能な限り残りの人生を妻と一緒に楽しみたいとの思いでいる。
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感謝の気持ちを短歌として詠んだ句を記す。
<妻ありて 今の我あり 有り難し 共に歩みし 人生の道>
この句を生成AI・Geminiに英語にするように指示した。
標準的な表現として、次のような回答をした。
I am who I am today because of my wife. I am truly grateful to have her by my side,
walking the path of life together.
(妻がいてくれたから、今の私があります。共に人生を歩んでくれることに、心から感謝しています)
I owe who I am to my wife.(今の私があるのは妻のおかげである)の表現もある。私はこの表現の方を好むが。
AIは、日本語の持つ真意を理解し英語で表現している。また、その日本語も添えている。AIの進化は著しい。人間がAIをいかに活用するかが問われる時代だ。