昨日(6日)孫(翔)の試合の応援に島田球場へ。横浜に住む次男が、「3人で行くよ」とのライン。私は、高速や遠距離の運転ができなくなっている。私たち夫婦を乗せてもらい応援に行った。小さな孫(紗奈)が心配だったが。

 翔は、子どもの時に自分の意思で野球を始めた。高校への進学も自分の意思で、御殿場南高校へと。3年間よく頑張ってきた。朝6時半に家を出、22時に帰宅する毎日だった。ほとんど休みなく頑張っている様子を見て来た。

 御殿場南高校は、私が定年退職した学校だ。10年間勤務した。野球部の初戦突破の記憶はない。翔がどう成長するかを見守ってきた。昨年のチームは、わずか11人の参加試合だった。9番ライトで出ていたが、打てなかった。初戦突破そのものが考えられないチーム状態だった。

 夏の大会後、新チームになった。2年生が6人、1年生が14人のチームだ。翔は、監督から新チームのキャプテンに指名された。監督は、基本的には生徒の自主性を重んじているようだ。丸刈りを強制しないことに表れている。2年生が仲良く、チームにまとまりがあり、プレーを楽しむ様子が感じられる。

 新チームの秋の大会を見たが、緊張してエラーが続出していた。ピッチャーもコントロールも不安定で、スピードもなかった。とても勝てるようなチーム状態ではなかった。今年の春の大会を見た印象は、「成長したな」と率直に感じた。2試合勝ち県大会に出場するまでになった。県大会では、力の差を見せつけられたようだ。

 この夏の大会では、どんなチームになっているかに関心を持っていた。抽選会で、初戦が相良高校に決まった。なんとか初戦突破をとの思いだった。どこの学校も同じ思いだが。

 翔は、1番センターで出場した。スポーツ雑誌の紹介に、「1歩目の動き出しが速く、前後左右に広い守備を誇る、不動の1番打者として相手を揺さぶる『面白いプレー』(監督)を見せる」と。褒め過ぎのコメントだとは思うが、リードオフの役割が期待されている。

 1回の表、先頭打者でセンター前のクリーンヒットで出塁した。後続の連打により、3点を先制した。1回の裏を0点に抑えて、良いスタートをきった。2回の裏に1点返された。3回の表、翔のライトへのタイムリーヒットで2点を取った。5回終了後、5対1とリードしていた。6回表2点・裏1点、7回表1点・裏1点、9回の表2点追加し、10対3の7点差で、9回の裏を迎えた。楽勝だと思っていた。投手を2年生に交代した。点差から経験をさせるとの監督の意図は理解できる。四球やタイムリーで5点取られ、2点差になった。ここで、先発の小林君を一塁から再びマウンドへ。「遅い」と思った。何とか2点差で逃げ切ることができ、初戦突破することができた。17年ぶりに「校歌」を聞いた。

 翔は、6打席5打数4安打3打点1申告敬遠の大活躍をした。長男「出来過ぎ」と言ったが。2回戦は、13日・富士球場、対藤枝東戦になる。応援に行く。頑張って欲しい。

 ともかく、初戦勝利おめでとう!