孫の成長が著しいと感じている。隣りに住む二人の孫も高校生だ。翔(高3)は、野球部の主将として頑張っている。夏の大会が、来月に迫っている。毎朝6時半に家を出て、帰宅が10時を過ぎる。授業・部活・塾の生活が続いてきた。真面目によく頑張っている。野球部を中心とする高校生活が翔を成長させている。3年生同士の人間関係も良く、学校生活を楽しむことができているのではないか。好きなことに夢中になれることは素晴らしいことだ。部活動も自主性が重んじられているようだ。翔は丸刈りを嫌っていたが、3年生は最後の大会への意気込みとして丸刈りにしたようだ。丸刈りそのものは時代遅れと言ってもいい。ビデオ録画で抽選会の模様を見たが、丸刈りの生徒は少なくなっている。監督に指示に従えばよい時代ではなくなっている。

 

 昨夜、沖縄・エナジックスポーツ高等学院硬式野球部(神谷監督)の活動をテレビで知った。公立高校では出来ない全寮制で、「完全ノーサイン野球」を行っている。生徒自身「コミュニケーション」の大切さを強調する。監督はただ笑顔で見ている。「これからの時代は、指示を待つのではなく、自ら考えて行動する力が求められる」と監督は語る。生徒たちがのびのびと野球をする姿に表れている。

 

 煌は、高校生活に慣れてきたようだ。我が家に来て、妻によく学校のことなどの愚痴をこぼしていたが、そのような光景は見られなくなった。制服姿を見ると、高校生だと感じる。二人とも、私が10年間教壇に立っていた高校に通学している。私自身も思い入れのある学校だ。これからの成長を楽しみに見守っている。

 

 昨夜、次男とラインの交換をした。次男は、23日に50歳の誕生日を迎えた。紗奈ちゃんと3人でお祝いをしたと。紗奈が撮った写真を送ってくれた。「サナ撮るーって言って撮ってるね」に驚きを感じた。「撮ってほしい時も、撮ってーと言ってポージングして止まっているよ」と。「びっくりさすが今の子どもね」「いっぱいとってあげて今のうちですよ、中学生になると撮らないでと言いだしますよ」(妻のコメント)

つくづくデジタル時代の子だなと感じると共に、子どもの成長の早さに驚きを感じている。孫の成長は、素直に嬉しい。「ビデオ通話できるね」(私)「そうだね」(次男)「日曜日に、何時でもいいから」(私)「了解です」(次男)紗奈とのビデオ通話が楽しみだ。

 私たち夫婦にとっての喜びは、孫の成長に尽きる。私たちの先は長くはない。不確定な時代だけに、「生きる力」を身に着けて育ってほしいと願うだけだ。

 人間社会で最も求められるものは何か?それは、人の「コミュニケーション力」だと思う。三人の孫が、一人の「心ある人間」として成長することを願っている。