昨日からめっきり寒くなってきている。今年は、異常な暑さが続いた。夏から秋を越えて冬へと変化している。私の体調も、長いトンネルを抜け出したように感じる。心が弾むような状態になっている。
体調の回復で、心が外に向かう。買い物好きなタイプの人間だ。昨日、妻が友人との食事会ということで、駅まで送り三島のイトーヨーカドーへ行った。用件は、電波時計の故障を見てもらうことだった。待ち時間が40分ということで、店内をぶらついた。西武で、眼鏡拭きと兼用のハンカチを一枚買った。メンズ売り場で、ジャケットが目に入った。グレイ系とブルー系のどちらにするか迷ったが、ブルー系のジャケットを買った。衝動買いとも言えるのだが。その後で、昼食に清水町の蕎麦屋へ行った。暖かい天ぷらそばが食べたかった。夏は、天ざるそばが定番になっているが。
それから、「柿田川公園」内を散歩した。柿田川は、富士山の湧水の川で「名水百選」としてよく知られている。第一展望台と第二展望台がある。第二展望では、湧水がブルーの綺麗なスポットだ。この公園には何度も来ている。「サントムーン柿田川」から歩いて、公園内を歩くといい散歩になる。家康が求めた幻の隠居所・泉頭城址とある。「泉頭城」は、北条氏が柿田川上流部東側の自然の川を掘りとして利用し、築城したといわれているが、豊臣秀吉の小田原攻めのときに廃城になった。家康の隠居所の予定になっていたが、中止になったと書かれている。現在、城址の一部が柿田川公園として多くの人が訪れている。多くの人は、その歴史を知らない。
サントムーンの「ユニクロ」に行ってみた。セールをやっていることを広告で知っていたからだ。えんじのトレーナーとグレイのスラックスを買った。ジャケット・トレーナー・スラックスをコーディネートとした。元気になると、外に出て買い物をしたくなる。新しい物好きな性分だ。単なる自己満足に過ぎないが。
車の中で、岩崎宏美の「光の軌跡」を聞く。「ありのままに自分の道を歩くことはたやすくはない。それでも太陽はふたたび毎朝私に勇気を与えてくれる」の最初の一節が好きだ。
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旧Twitterで、正木伸城氏の「うつ病が酷かった時、医師から『障害者手帳を取得し障害年金を受給してはどうか』と勧められた。S教団本部職員を辞める際、その道も進路的にあり得た。でも色々な奇跡が重なってキャリアが築けた。ギリギリだった。サバイバルだった。そしてこの経験があるから、励ませる人がたくさんできた。感謝しかない」を読んで、自らの辛い日々のことを思い浮かべた。
「大変なことでした。私もこの20年、躁うつの波があり苦しんできました。正木さんが、自身の体験をバネに弱者に寄り添うことは、素晴らしいと思います。」とコメントした。
痛みや苦しみは、経験して初めてわかる。乗り越えてこそ、喜びがある。