ヘルマン・ヘッセの人生の言葉に心を動かされる。FBのタイムラインで紹介している。

 

*    生きることの意味。それは世界中を探しても見つからない。人生の意味は、自分自身真摯に生きることによって自分から自分へと与えるものだからだ。

 いかに生きるかは、私の人生のテーマである。「自分らしく、正直に」をモットーに生きて来た人生だ。人間関係を大切にしながら、真摯に生きて来たつもりだ。その意味では、悔いはないと言える。欲を言えばきりがないが、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを求めて来たのが私の人生だ。

  

* 人というものは、どういう形であろうとも、どれほど小さかろうと、なんらかの喜びや楽しみがなくてはすまないものだ。苦しみのさなかにあってさえもそうなのだ。

  私自身、苦しみを多く経験してきただけに、この言葉の意味が理解できる。長いトンネルの中にいる苦しみほどつらいことはない。少しの楽しみとは、私にとっては、ネット碁の時もあったのだが。何ならかの楽しみがなければ、心が折れてしまう。

 

* あなたの悩みはあなただけが体験できる。尊い価値のある悩みなのだ。

  悩みは人それぞれである。したがって、他人にはなかなか理解できないことだ。悩みがあるからこそ、人は成長できると言えるが、悩みのさなかは、実に辛いものだ。悩みに負けないように、耐えることしかできない。耐えることによって、心が強くなるのではない だろうか。負けないことこそ勝利と言える。人は、逆境を経験しないと、人としての成長はない。

 

* 知識を増やせば増やすほど、さらに増えていくものがある。それは疑問だ。

  学ぶことによって、更に自身の考えが深まるが故に、疑問が湧くのは当然のことだ。他人からの受け売りではなく、自分自身で物事を考え、自分の意見を持つことがとても大切なことだ。そうでないと、自分で物事を判断することはできない。

 

* 君の中には、君に必要なすべてがある。「太陽」もある。「星」もある。「月」もある。

 君の求める光は、君自身の内にあるのだ。

  私たちの心の中には、宇宙がある。それは小宇宙だと言える。自身の心の中に、幸せの種がある。自身の心を耕し、種から苗木に、そして大きな木に、自分らしい花を咲かせる。そのような人生でありたい。幸せと言っても、心の外にはない。自分自身の心で感じるものだから。幸せの感じ方は、人それぞれだ。

 <幸せは 心の中に こそありや 感じる心 こそ幸なりや