体調が回復基調になると共に、心のベクトルがポジティブになってきている。元気を取り戻してきた。自分らしさが戻って来ていると言えるかもしれない。
10月に入ってから、整形外科に通い始め、現在も通院している。神経の痛み改善の薬を飲み、週に4~5回の割合で、リハビリ治療を行っている。リハビリは、首の牽引・電気治療・水のローラーベッド及び人のマッサージによるものだ。一か月半過ぎたあたりから、首の痛みを意識することが無くなってきた。
今年の2月、富士山の写真を撮りに達磨山展望台に行き、帰り際に転び、救急車で病院に運ばれた。その時に脊椎を損傷したことによる首の痛みが再発したからだ。首の痛みのために、心のベクトルがネガティブになり、何もする気がしない日々が続いていた。この状態が続くと、心が折れそうになる。今までの人生で、心が折れそうになる経験をどのくらいしただろうか。およそこの18年間のうち、10年くらいの期間に及んでいるように感じている。
2003年の副鼻腔炎の発症から長い間頭痛に悩まされてきた。2007年と2017年に手術をしたが、頭痛が完治しないために、2019年の8月から今年の8月まで、心療内科の治療を受けていた。その頭痛が改善した直後に、首の痛みに悩まされた。何の痛みでも、他人にはわからないものだ。体の痛みが続くと心の痛みにある。人にとって、一番苦しいのは、心の痛みではないだろうか。心の痛みにしても、人それぞれの要因があるが。ある意味で、苦しみや悩みとの戦いが人生ではないだろうか。悩みや苦しみがわかるからこそ、喜びや楽しさを味わうことができるのではないだろうか。
<人生は心の中の戦いなり己に勝つか負けるかなりや>
ネガティブな心に負けないで、ポジティブな心へと転換していく時にこそ、人生の喜びがあると私は思っている。
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今日は、11月22日。語呂合わせで、「いい夫婦の日」だ。私たち夫婦は、結婚してから49年が経過した。2022年の4月29日は、「金婚式」になる。まさに、「光陰矢の如し」である。とても長い間共に過ごしてきた人生だ。私らしく人生を送って来られたのは、妻のおかげである。妻にいくら感謝してもし過ぎることはない。
妻への感謝の思いを短歌にして送る。
<妻ありて 今の我あり 有り難き 共に歩みし 人生の道>」