昨日、恒例になっている三人会を開いた。食事をしながらの雑談会に過ぎない。今回は、6年前に区長(自治会長)をしたMさんにも声をかけた。4人での団らんとなった。
新型コロナウイルスのことが話題になるのは自然なことで、政府の対応がどうかとの話しに関しては、遅すぎるとの認識で一致している。安倍総理の休校要請には、唐突感、突然感は否めないことだ。検査もしていない状況で、エビデンスがない中での要請には、疑問を感じている。安倍総理の発言そのものに信頼性がない。日本社会が委縮し、国民生活に不安が広がっている。先行きが不透明で、見通しが全く立たない状況になっている。
Hさんが、2年前に南太平洋の島であるフィジーに、4週間行ったことを聞いて、驚き感心していた。語学留学のことはよく知らなかったようだが、ホームステイによる短期留学システムのようだ。調べて見たら、費用は、16万3千750円と出ている。航空運賃は、10万ぐらいのとのことだった。現地でビザ申請して取得したと。テーマを与えられて、英語によるディベイトの日々とのことだった。Mさんが、その話を聞き、この年齢で、一人で行ったことに驚くと共に、尊敬すると言っていた。私にはとてもできないことだ。Nさんは、仕事で海外勤務が多いにもかかわらず、感心していた。Nさんは、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパで10年を越える生活を通しての経験を話してくれた。私とかMさんのように、海外経験のない人間には貴重な話しが聞ける。アメリカの人種差別の実態、ヨーロッパの家庭での躾の状況は、実に参考になる。日本の教育の話しにも及んだ。学校へなにもかも依存する日本の教育には、疑問を感じることで共有している。日本の教育は、講義型の授業で、生徒は受け身の学習になっている。そのために、欧米で行われているディスカッションができないのが現実だ。所謂、発信型の人間を育成できないというマイナス面が表れている。指導要領の改訂に伴って、学校現場がどう変わっているのかは私にもわからないが、旧来の教育では通用しない時代になっていることは間違いない。親や大人の意識が変わっていないのが大きな問題だと私は考えている。社会的弱者が増え、経済格差が広がっている日本の社会だ。価値観を変えなければいけないと思うのが私の考え方である。
地域の問題が話題となった。Nさんが今年度の副区長、来年度の区長に決まっている。Nさんのやる気が伝わってくる。区の「町づくり委員会」のメンバーの構成をどうするか等、また区役員の選出方法の見直し、特に区長の選出方法の検討が課題になっている。その問題を、町づくり委員会で検討してもらいたいと、Nさんは考えている。私たちも協力するつもりだ。地域のつながりを深めるために、裾野東地区で定着している「何にもしない合宿」を区集会所できるかどうかも検討に値することではないかとの話しが出ている。ノウハウは市議の小田さんに聞きたいとは思うが、令和2年度の役員会の中での検討が必要になってくる。町づくり委員会でも取り上げたいイベントだと思っている。
この会は、雑談の中にも、地域のことを話題にしながら、少しでも貢献できるような私的な会でもありたいと思っている。次回は、新年度に入ってから実施したいと思う。