私の近況を書くことにする。「自分の意志」で、好きなように歩き回っている。
「犬も歩けば棒に当たる」というが、棒に当たることを求めて歩いているね。
人を棒扱いしては失礼ですが、譬えですのでご容赦を。カメラを携帯して、
富士山や花の写真を撮りながら歩くことを楽しく感じている。カフェで名前も
知らないまま、人と話しをして楽しんでいる。誰にでも気軽に話しかける私だ。
外へ出て行くと、人との出会いがある。友だちだけではなく、様々な人に
出会って話しをしている。「話し好き人間」の本領を発揮している状態で、
相手の立場からは、「迷惑」との懸念さえ感じてはいるのだが、話し出すと止
まらなくなってしまう。友だちとは、電話で1時間くらい平気で話しをしている。
「男の長話は信じられない」と今年度自治会の役員で知り合った人が言ってい
た。「話すことが多いのですよ」と答えている。私のブログ自体も長い文章だと、
「スマホ」を使うようになって実感したようなものだ。サンデー毎日の日々です
ので、曜日感覚がなくなっている。時が過ぎると何時の事だかわからなくなる
始末だ。「老化現象」そのもの。認知症にはなりたくないだが。ともかく、頭を
使い、体を動かすことと人と話すことを心掛けている日々だ。5月28日(日)に
は、FBの友達と三島で待ち合わせ楽しいひと時を過ごすことができた。
「感謝」の気持ちだ。その後、友人とランチに行き、その後では「珈琲舎」で名前
も知らない女性と話しをしたりし、夜には知人が来たので、話し込んでしまうよう
な日を過ごしている。楽しんでいる言葉がぴったりする。
一昨日は、裾野市役所の生活環境課の女性と話しをして、「市民協働室」の
人とのコンタクトを取ってもらい、「裾野市の高齢化率」の資料をもらった。
その資料を基に、「地域自治区への提案」のブログを書き、区長と副区長に
メール添付で送った。その結果、区長からはその提案に従って動くとの連絡を
受けた。今日は、「裾野市生涯学習センター」の市民協働室へと出かけた。
コンタクトの相手が休みだったので、2階の「学びの森」へと顔を出した。
所長が不在のため、Sさんと事務の女性と話しをした後に、1階におりて、
FBの深野さんのことを聞いたら、「今市民活動センターにいますよ」と聞き、
挨拶をして簡単な話しをしている時に、「市民協働室」の女性(Oさん)から
声をかけられた。しばらくの間彼女と話し込んでしまった。初対面なのに、
しゃべり過ぎだと思いながら。彼女からは、区長から電話があり、行政と自治区
の窓口を私にすると言っていたことを聞いた。自治区の改革に積極的に関わり、
地域社会へのささやかな貢献をしたいとの思いからの私の行動なのだ。
「今という時間を大切にしたい」との気持ちが、私の行動のモチベーションにな
っている。自分にできることを積極的にやるとの気持ちでいる。その行動その
ものを楽しんでいる。
今日の師の言葉「価値ある対話の鉄則とは相手の話を『聞く』。相手を『敬う』。
相手から『学ぶ』。交遊録を楽しく綴ろう!」を実践している。行動することがと
ても楽しいと感じているのが今の私だ。「言動一致」は私の信念であり、人の判断
の基準となっている。人間関係の基本は「信頼」なのだ。言動一致=信頼と考え
ている人間だ。妻からは「疲れているのよ」と注意を受けているのも事実だ。