「心こそ大切なれ」と私のお墓の墓誌に刻んだ。

私の大好きな言葉だ。子どもや、孫に伝え残しておきたい言葉だ。

言葉の持つ意味を考えられる人間であってほしい。

人の心は不思議だ。心の感じ方も人によって違ってくる。

美しいものを美しいと感じる「素直な心」を失ってほしくない。

人間は自然の一部である。人間は小宇宙なのだ。皆等しく「平等」なのだ。

人種、肌の色、思想、宗教、政治、言語、歴史、教育、文化等それぞれ違う。

それでも「感じる心」は変わらないと信じている。正しいことと

間違っていることを「自分の心」で判断できる人であってほしい。

心の中には、地獄の苦しみ、餓鬼のような欲望、畜生根性、修羅のごとく

の怒り、普通の人の心が、瞬間、瞬間に変化し続けている。

私たちは、地球の自転と公転を知識として理解しているが、実感のような

ものを感じているだろうか。私を含めてほとんどが意識することはないだろう。

従って感じてはいないということになる。地球は物凄いスピードで動いている

のが事実だ。私のような文系人間には科学的なことはわからない。

しかし、「地球」も大宇宙の中の一つの「生命体」にすぎないのだ。

私たち人間も小さな存在だが、一人ひとりが「生命体」なのだ。

かけがえのない「命」を持っているのだ。本質的な違いはないと言える。

それにもかかわらず、「争い」が絶えない。人間の心に原因があるのだ。

「征服欲」の争いと言えばいいのだろうか。戦争の原因は人間の心の中に

あることを知らなければならない。「平和」を口にしながら、裏では

反対の行動をとっている知識人や指導者と称される人が大勢いるのが事実だ。

そんな連中の言うことを本気にしてはならない。トランプのようなクレージー

な奴が、世界をリードするアメリカの大統領になる時代だ。隣の韓国では、

パククネ大統領への国民の信頼を失っている。支持率が5%で政権にいられる

こと自体がおかしいのだ。国の体制が違うので詳しいことはわからないが、

韓国民からパククネ大統領は見放されている。国民感情が爆発している。

この行動も人間の心から発していることなのだ。

日本及び世界のリーダーよ、あなたたちは何をしたいのか。あなたたちの心

を知りたい。地球のため、世界のため、自国民の幸福のために働く「使命」

があることを自覚してほしい。「使命」とは自分の命を削り、命をかけて

善なる目的を実現する努力をすることなのだ。個人の幸福と社会の平和に

尽くすのが指導者である。指導者は先頭に立って人を導く人を言うのだ。

それ故に、leader と言うのだ。まともな人間の「心」を持てと言いたい。

私たち一ひとりも自分自身の「心」を素直に見つめよう。今の私のテーマだ。

今という瞬間の心を大切に「行動」していきたいと。