8日、ビデオメッセージで、天皇陛下のお気持ちを表明された。とても率直
なお気持ちを国民に語られたと真摯に受け止めている。
正直に言って、私は「象徴天皇制」について深く考えたことはない。
日本国憲法第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」第2条には、皇位の
継承は、国会の議決した「皇室典範」の定めによるとあり、第4条に、天皇は、
国政に関する権能を有しないとある。
NHKの報道で、天皇陛下が「生前退位」の意向とされ、宮内庁は否定してい
たが、真相はどうなのだろうかとは思っていた。今回の天皇陛下のメッセージ
から、陛下個人としてのお気持ちは「生前退位」の意向だと受け取れる。国民
の理解がえられることを願っているお気持ちが素直に伝わってくる。国民の大
半が同じように感じたのではないかと思う。
天皇陛下は即位以来、象徴天皇の望ましい在り方を模索しつつ日々を過ごして
こられ、伝統の継承者としての責任と社会への可変的な対応を考えてこられた
と話されている。憲法に定められた国事行為以外に、国民の安寧と幸せを祈る
ことを大切に考えてご公務に全身全霊を尽くしてこられ、象徴天皇の在り方を
お示しになられてきたことに、あらためて敬意と感謝の気持ちを感じている。
象徴である人間天皇としてのご苦労はどんなに大変であったであろうか。
高齢化に伴い、象徴天皇として100%の対処をし続けることに無理があると
のお気持ちは充分に理解できることである。
「これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の
未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、
安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしま
した。」とのお言葉である。憲法の問題としてではなく、皇室典範の改正で、
「生前退位」の議論及び女性天皇の継承の議論を、前向きに考えてなるべく早
く結論を出し、国会の議決がされるべきだと私は考えている。
なお気持ちを国民に語られたと真摯に受け止めている。
正直に言って、私は「象徴天皇制」について深く考えたことはない。
日本国憲法第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」第2条には、皇位の
継承は、国会の議決した「皇室典範」の定めによるとあり、第4条に、天皇は、
国政に関する権能を有しないとある。
NHKの報道で、天皇陛下が「生前退位」の意向とされ、宮内庁は否定してい
たが、真相はどうなのだろうかとは思っていた。今回の天皇陛下のメッセージ
から、陛下個人としてのお気持ちは「生前退位」の意向だと受け取れる。国民
の理解がえられることを願っているお気持ちが素直に伝わってくる。国民の大
半が同じように感じたのではないかと思う。
天皇陛下は即位以来、象徴天皇の望ましい在り方を模索しつつ日々を過ごして
こられ、伝統の継承者としての責任と社会への可変的な対応を考えてこられた
と話されている。憲法に定められた国事行為以外に、国民の安寧と幸せを祈る
ことを大切に考えてご公務に全身全霊を尽くしてこられ、象徴天皇の在り方を
お示しになられてきたことに、あらためて敬意と感謝の気持ちを感じている。
象徴である人間天皇としてのご苦労はどんなに大変であったであろうか。
高齢化に伴い、象徴天皇として100%の対処をし続けることに無理があると
のお気持ちは充分に理解できることである。
「これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の
未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、
安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしま
した。」とのお言葉である。憲法の問題としてではなく、皇室典範の改正で、
「生前退位」の議論及び女性天皇の継承の議論を、前向きに考えてなるべく早
く結論を出し、国会の議決がされるべきだと私は考えている。