昨日、8年ぶりくらいになるだろうか、地元の温泉へと出かけた。陽気も
は良かったので、朝思い立った。妻に声をかけ、ブログを書きあげたら、「行
くよ」と言って出かけたのだ。私の家から、「裾野ヘルシーパーク」までは、
車で20分弱であろうか。ヘルシーパークの隣に、「梅の里」がある。
先日「梅の里」に来た時には、時期が早過ぎた。予定になく行ったので、
承知はしていた。次は温泉へくるタイミングで来てみようと思っていた、
富士山が正面に見えて、ロケーションは抜群である。今年は、雪化粧の富士山
があまりよく見られない。温暖と強風で雪が飛んでしまうのだ。冬の真っ白な
姿はとうとう見えなかった。富士山を好んで写真を撮る人が多くいる。理解
できることだ。私は、富士山を何回か周遊ドライブをしていることもある。
住まいも富士市、三島市、裾野市と変わってきた。勤務で17年間御殿場に
通っていた。いろいろな富士山を見てきた。山梨県側も、本栖湖、河口湖、
忍野村、山中湖からも見ている。どこから見ても富士山だが、それぞれの趣が
あり、美しさがある。静岡県東部に定住したことの良さだと感じている。
伊豆半島から見る富士山も美しい。ひとそれぞれのお気に入りのスポットが
あるようだ。それほど私たちを魅了する日本一の山と言える。
*
私は長く温泉に入っているのを好まないが、露店風呂は好きである。温泉宿は
露店風呂の有無が選択の基準の一つである。なかなか泉質の良い温泉だと感じ
ることは少ない。「裾野ヘルシーパーク」は美人の湯と言われているそうだ。
泉質は弱アルカリ、さらっとした感じる温泉だ。プールで歩く施設もある。
御殿場南高校在任中の最後の頃に、プールへと歩きにきたのが、前回のことで、
それ以来だから8年ぶりになるだろう。「箱根の湯」と「宝永の湯」の二つが
あり、男女が日替わりになっている。後からできたのが、「宝永の湯」で、
露店風呂から真正面に富士山が見える。ロケーションはとても良い。お年寄り
の憩いの場所になっている。
*
この露店風呂で、おじいさんと話しをしてしまった。どうも話し好きなようで、
他の人に大きな声で話しかけていた。話しの内容が面白そうなので、私が声を
かけた。話しは民主党のことだった。維新の党と合流することになったが、
駄目だと言い、詐欺みたいな党だと言っていた。私は「うそつきな政党だ」と
言ったら、「そうだな」民主党政権の無責任さで意見が一致した。私は共産党
も批判した。建前と本音が違う政党で信用できないと言った。その具体例を挙
げて話したら、「そうだな」とうなづいていた。おじいさんは、孔子の論語
つまり儒教思想を取り入れたり、キリスト教、仏教、イスラム教の4大思想が、
日本に必要だと大きな声で言っていた。孔子はいいけど、「論語読みの論語
知らずの言葉がありますよ」と言った。ただ過去のものをもってくればいい
わけないですよ」と言うと「そうだな」と言っていた。また日本人には、
赤旗は嫌いだが、日の丸の愛国心が必要だと言う。私は、戦前の天皇を神格化
するような「愛国思想」を否定した。でも私は「愛国心」を持っていることを
言った。自民党の丸山参議院議員の発言の例を出して批判した。おじいさんは
発言の詳しい内容を知らなかったので、説明してあげた。納得していた。
アメリカ大統領の予備選のトランプを話題にした。トランプはアメリカの恥だ
とも言った。
私は自分が高校教員だったことを伝えていた。おじいさんによくこんな話しが
できると感心したと話したら、「じじいでもこんな話しができるよ」言って、
履歴を話し出した。81歳だと言った。旧制中学を出ていると言い、大学には
経済的に無理だったと言う。「おじいさん、旧制中学とはすごいね。今の高校
よりもレベルが高かったじないの」と言ったら、にこにこして「そうかね。
数Ⅲまで勉強したんだ」と言う、「難しくてわからなかった」と私は数ⅡBが
限界で、数Ⅲは諦めたと言った。
おじいさんが元気なので、その秘訣を聞いてみると、食べ物のことを言ってい
た。菜っ葉ばかり食べてたら駄目だ、肉も食べていると言っていた。私は
「食育」との言葉を使って、食べることの大事さを言った。隣にいた年配者
もうなづいていた。健康に関して言うと、がんセンターで末期の診断を受けて
余命半年の診断を受けたと言っていた。とても信じられなかった。具体的に
「どうしたの?」と尋ねた。温泉治療に行ったと言う。「どこの?」と聞くと、
万座温泉の湯治の湯に2週間言っていたと。日進館の苦湯(にがゆ)が効いた
と言った。癌細胞が小さくなって心配がないと診断されたと言う。風呂から出
てからの話しだが、私が妻にその話しているのを聞いて、「あの爺さんの話しは、
ほら話で私の知り合いは話しから逃げたと言っていた。このへんのところの
判断はわからないが、うそを言っているようには私には思えなかった。さぎ、
ペテン、感性で生きてきた世代だとはっきり言っていた。東京の高島屋で外商
部で仕事をしていたとも言っていたことを信用している。このようなお年寄り
との「一期一会」の会話は楽しかった。最後になった言葉、大事なのは
「心の健康だ」との言葉に、私は「全く同感だ」と言って、互いに名を名乗り、
握手をして別れた。富士市のIさん81歳だった。
*
インターネットで万座温泉・日進館を検索した。タブレットを妻に見せたら、
若女将まいみさんのブログを見つけた。
「心が幸せか否か...」
幸せは人を豊かにします。
幸せは人を勇気づけます。
幸せは人を笑顔に変えます。
幸せは人に余裕を与えます。
幸せはチャンスを引き寄せます。
健康とは「健幸」です。
立派な若女将だろうと想像して、話しをしたいと思った。
新宿から直行バスがあるようなので、機会を作ろうかと思う。
*
人生「」一期一会の出会いを大切にしたいと思う歳になっている。
は良かったので、朝思い立った。妻に声をかけ、ブログを書きあげたら、「行
くよ」と言って出かけたのだ。私の家から、「裾野ヘルシーパーク」までは、
車で20分弱であろうか。ヘルシーパークの隣に、「梅の里」がある。
先日「梅の里」に来た時には、時期が早過ぎた。予定になく行ったので、
承知はしていた。次は温泉へくるタイミングで来てみようと思っていた、
富士山が正面に見えて、ロケーションは抜群である。今年は、雪化粧の富士山
があまりよく見られない。温暖と強風で雪が飛んでしまうのだ。冬の真っ白な
姿はとうとう見えなかった。富士山を好んで写真を撮る人が多くいる。理解
できることだ。私は、富士山を何回か周遊ドライブをしていることもある。
住まいも富士市、三島市、裾野市と変わってきた。勤務で17年間御殿場に
通っていた。いろいろな富士山を見てきた。山梨県側も、本栖湖、河口湖、
忍野村、山中湖からも見ている。どこから見ても富士山だが、それぞれの趣が
あり、美しさがある。静岡県東部に定住したことの良さだと感じている。
伊豆半島から見る富士山も美しい。ひとそれぞれのお気に入りのスポットが
あるようだ。それほど私たちを魅了する日本一の山と言える。
*
私は長く温泉に入っているのを好まないが、露店風呂は好きである。温泉宿は
露店風呂の有無が選択の基準の一つである。なかなか泉質の良い温泉だと感じ
ることは少ない。「裾野ヘルシーパーク」は美人の湯と言われているそうだ。
泉質は弱アルカリ、さらっとした感じる温泉だ。プールで歩く施設もある。
御殿場南高校在任中の最後の頃に、プールへと歩きにきたのが、前回のことで、
それ以来だから8年ぶりになるだろう。「箱根の湯」と「宝永の湯」の二つが
あり、男女が日替わりになっている。後からできたのが、「宝永の湯」で、
露店風呂から真正面に富士山が見える。ロケーションはとても良い。お年寄り
の憩いの場所になっている。
*
この露店風呂で、おじいさんと話しをしてしまった。どうも話し好きなようで、
他の人に大きな声で話しかけていた。話しの内容が面白そうなので、私が声を
かけた。話しは民主党のことだった。維新の党と合流することになったが、
駄目だと言い、詐欺みたいな党だと言っていた。私は「うそつきな政党だ」と
言ったら、「そうだな」民主党政権の無責任さで意見が一致した。私は共産党
も批判した。建前と本音が違う政党で信用できないと言った。その具体例を挙
げて話したら、「そうだな」とうなづいていた。おじいさんは、孔子の論語
つまり儒教思想を取り入れたり、キリスト教、仏教、イスラム教の4大思想が、
日本に必要だと大きな声で言っていた。孔子はいいけど、「論語読みの論語
知らずの言葉がありますよ」と言った。ただ過去のものをもってくればいい
わけないですよ」と言うと「そうだな」と言っていた。また日本人には、
赤旗は嫌いだが、日の丸の愛国心が必要だと言う。私は、戦前の天皇を神格化
するような「愛国思想」を否定した。でも私は「愛国心」を持っていることを
言った。自民党の丸山参議院議員の発言の例を出して批判した。おじいさんは
発言の詳しい内容を知らなかったので、説明してあげた。納得していた。
アメリカ大統領の予備選のトランプを話題にした。トランプはアメリカの恥だ
とも言った。
私は自分が高校教員だったことを伝えていた。おじいさんによくこんな話しが
できると感心したと話したら、「じじいでもこんな話しができるよ」言って、
履歴を話し出した。81歳だと言った。旧制中学を出ていると言い、大学には
経済的に無理だったと言う。「おじいさん、旧制中学とはすごいね。今の高校
よりもレベルが高かったじないの」と言ったら、にこにこして「そうかね。
数Ⅲまで勉強したんだ」と言う、「難しくてわからなかった」と私は数ⅡBが
限界で、数Ⅲは諦めたと言った。
おじいさんが元気なので、その秘訣を聞いてみると、食べ物のことを言ってい
た。菜っ葉ばかり食べてたら駄目だ、肉も食べていると言っていた。私は
「食育」との言葉を使って、食べることの大事さを言った。隣にいた年配者
もうなづいていた。健康に関して言うと、がんセンターで末期の診断を受けて
余命半年の診断を受けたと言っていた。とても信じられなかった。具体的に
「どうしたの?」と尋ねた。温泉治療に行ったと言う。「どこの?」と聞くと、
万座温泉の湯治の湯に2週間言っていたと。日進館の苦湯(にがゆ)が効いた
と言った。癌細胞が小さくなって心配がないと診断されたと言う。風呂から出
てからの話しだが、私が妻にその話しているのを聞いて、「あの爺さんの話しは、
ほら話で私の知り合いは話しから逃げたと言っていた。このへんのところの
判断はわからないが、うそを言っているようには私には思えなかった。さぎ、
ペテン、感性で生きてきた世代だとはっきり言っていた。東京の高島屋で外商
部で仕事をしていたとも言っていたことを信用している。このようなお年寄り
との「一期一会」の会話は楽しかった。最後になった言葉、大事なのは
「心の健康だ」との言葉に、私は「全く同感だ」と言って、互いに名を名乗り、
握手をして別れた。富士市のIさん81歳だった。
*
インターネットで万座温泉・日進館を検索した。タブレットを妻に見せたら、
若女将まいみさんのブログを見つけた。
「心が幸せか否か...」
幸せは人を豊かにします。
幸せは人を勇気づけます。
幸せは人を笑顔に変えます。
幸せは人に余裕を与えます。
幸せはチャンスを引き寄せます。
健康とは「健幸」です。
立派な若女将だろうと想像して、話しをしたいと思った。
新宿から直行バスがあるようなので、機会を作ろうかと思う。
*
人生「」一期一会の出会いを大切にしたいと思う歳になっている。