メジャーリーグへの挑戦は、野球選手の「夢」である。野球の頂点がメジ
ャーリーグだからだ。どの分野でも、世界で活躍し頂点を目指すことが夢の
時代になっている。世界で活躍することで注目を集め、メディアで報道され
ることで、一躍有名になり国民的人気スターとなる。その典型が、ラグビー
ワールドカップ2015で、日本代表選手として活躍した五郎丸歩選手
(29歳)だろう。スポーツでは、日本でマイナーなラグビーが、メジャー
な国民的注目を集めることになったのは周知の事実である。
通称「マエケン」こと前田健太投手(27歳)が、ポスティングシステムで
のドジャース入団発表がされた。侍ジャパンのエースとしてプレミアム12
でも活躍した。同年代の1988年生まれで、メジャーで活躍しているのが、
ヤンキース・田中将大投手だ。日本プロ野球では、巨人・坂本勇人選手、澤村
拓一投手、トリプルスリー達成のソフトバンク・柳田悠岐選手、シーズン通算
最多安打記録達成の西武・秋山翔吾選手、中日・大野雄大投手、日本ハム・
吉川光夫投手、横浜・梶谷隆幸選手等が活躍している。同世代の日本ハム・
斎藤佑樹投手は、2006年夏の甲子園の決勝・再試合(4対3)で、田中投手
との投手戦に勝ち、優勝投手になり、「アイドル」(ハンカチ王子と呼ばれた)
スターとなったが、プロでは活躍できていない。これがプロの世界の現実である。
メジャーへの「橋」を架けたのが野茂英雄氏(47歳)である。1990年
~1994年の5年間近鉄で活躍し、1995年に、マイナー契約(年棒980
万円)でドジャースに入団した。5月にメジャーデビューし、オールスターに
選出されて先発投手を努めた。シーズン通算で13勝6敗、防御率2.54、
236奪三振、3完封を記録し、奪三振王のタイトルを獲得し、新人王になった。
独特のフォーム「トルネード」投法で、ストレートとフォークボールを武器に、
三振を奪い、「ドクターK」のニックネームで人気を誇った。2005年まで
の11年で、123勝109敗、2008年は3試合の登板。MLB登板は
323試合で、ノーヒットノーランを2回(1996年、2001年)達成して
いる。野茂投手が日米のファンや日本のプロ野球選手に与えた影響は非常に大き
い。まさにメジャーへの「パイオニア」である。
野手としての最大の功労者はイチロー選手(42歳)であることは言うまで
もない。オリックスへの入団3年目(1994年)から7年連続で打率.342
~.387の高打率で首位打者を獲得した。2001年に、日本人初のポスティ
ングシステムでマリナーズに入団し、打率.350で首位打者、最多安打
(242本)、最多盗塁(56)のタイトルを獲得し、新人王とMVPに輝いた。
2004年、打率.372で首位打者、MLB最多安打記録となる262本安打
を達成した。2010年まで、10年連続200本安打もMLB史上初である。
(通算10回はピート・ローズと並ぶ1位タイ記録)10年連続「打率3割」
「オールスター選出」「ゴールドグラブ賞」も素晴らしい記録だ。
今年は、マーリンズで2年目のシーズンになるが、レギュラーではない。現在、
MLB通算2,935本安打で、3,000本安打まで65本安打。2016年
での達成は間違いないだろう。ピート・ローズの最多安打記録(4,256本)
まで43本安打だ。(日本通算・1,278本、日米通算4,213本)
日本人野球選手に、夢の「メジャーリーグへの挑戦」を実証した野茂英雄投手
とイチロー選手の功績を称えたい。将来、大谷翔平選手(21歳)が挑戦し、
どんな活躍を見せてくれるかを楽しみにしている。
ャーリーグだからだ。どの分野でも、世界で活躍し頂点を目指すことが夢の
時代になっている。世界で活躍することで注目を集め、メディアで報道され
ることで、一躍有名になり国民的人気スターとなる。その典型が、ラグビー
ワールドカップ2015で、日本代表選手として活躍した五郎丸歩選手
(29歳)だろう。スポーツでは、日本でマイナーなラグビーが、メジャー
な国民的注目を集めることになったのは周知の事実である。
通称「マエケン」こと前田健太投手(27歳)が、ポスティングシステムで
のドジャース入団発表がされた。侍ジャパンのエースとしてプレミアム12
でも活躍した。同年代の1988年生まれで、メジャーで活躍しているのが、
ヤンキース・田中将大投手だ。日本プロ野球では、巨人・坂本勇人選手、澤村
拓一投手、トリプルスリー達成のソフトバンク・柳田悠岐選手、シーズン通算
最多安打記録達成の西武・秋山翔吾選手、中日・大野雄大投手、日本ハム・
吉川光夫投手、横浜・梶谷隆幸選手等が活躍している。同世代の日本ハム・
斎藤佑樹投手は、2006年夏の甲子園の決勝・再試合(4対3)で、田中投手
との投手戦に勝ち、優勝投手になり、「アイドル」(ハンカチ王子と呼ばれた)
スターとなったが、プロでは活躍できていない。これがプロの世界の現実である。
メジャーへの「橋」を架けたのが野茂英雄氏(47歳)である。1990年
~1994年の5年間近鉄で活躍し、1995年に、マイナー契約(年棒980
万円)でドジャースに入団した。5月にメジャーデビューし、オールスターに
選出されて先発投手を努めた。シーズン通算で13勝6敗、防御率2.54、
236奪三振、3完封を記録し、奪三振王のタイトルを獲得し、新人王になった。
独特のフォーム「トルネード」投法で、ストレートとフォークボールを武器に、
三振を奪い、「ドクターK」のニックネームで人気を誇った。2005年まで
の11年で、123勝109敗、2008年は3試合の登板。MLB登板は
323試合で、ノーヒットノーランを2回(1996年、2001年)達成して
いる。野茂投手が日米のファンや日本のプロ野球選手に与えた影響は非常に大き
い。まさにメジャーへの「パイオニア」である。
野手としての最大の功労者はイチロー選手(42歳)であることは言うまで
もない。オリックスへの入団3年目(1994年)から7年連続で打率.342
~.387の高打率で首位打者を獲得した。2001年に、日本人初のポスティ
ングシステムでマリナーズに入団し、打率.350で首位打者、最多安打
(242本)、最多盗塁(56)のタイトルを獲得し、新人王とMVPに輝いた。
2004年、打率.372で首位打者、MLB最多安打記録となる262本安打
を達成した。2010年まで、10年連続200本安打もMLB史上初である。
(通算10回はピート・ローズと並ぶ1位タイ記録)10年連続「打率3割」
「オールスター選出」「ゴールドグラブ賞」も素晴らしい記録だ。
今年は、マーリンズで2年目のシーズンになるが、レギュラーではない。現在、
MLB通算2,935本安打で、3,000本安打まで65本安打。2016年
での達成は間違いないだろう。ピート・ローズの最多安打記録(4,256本)
まで43本安打だ。(日本通算・1,278本、日米通算4,213本)
日本人野球選手に、夢の「メジャーリーグへの挑戦」を実証した野茂英雄投手
とイチロー選手の功績を称えたい。将来、大谷翔平選手(21歳)が挑戦し、
どんな活躍を見せてくれるかを楽しみにしている。