19日、午後7時から「写真講座」がスタートした。開始10分前に
は、ほぼ全員が揃っていた。定員24名で抽選の結果だと聞いた。
年間としては、新講座となるが、3か月の講座があったと講師が紹介
していた。講師のI氏によると、その講座の出席者の7名がこの講座に
入っいるとのことだった。対象は初心者で、写真の基礎的な知識を教え
ると言った。写真には、「記念写真」と「作品」としての写真があると
講師は言っている。記念写真であれば、オート撮影だけで充分との考え
で、作品を目指していると。50歳を過ぎてから写真を始め、2000
点を超える作品を所持しているようだ。ジャンルを問わず撮影してきた
と語っている。自分の経験からの視点で教えるとのスタンスだと感じる。
何事も経験のつみ重ねなしには習得することはできない。「教える」
との立場での42年間の教壇生活が私の教員人生であった。一口に教え
ると言っても、何のために、何をどのように教えるかポイントになる。
それは教える人の課題あり、テーマである。「経験値」が大切である
ことは言うまでもないことである。
写真の歴史は、およそ177年で、銀の性質を利用してできたもので、
フィルム写真の歴史が長いと。デジタルカメラは、ほぼ13年前からと
のことだ。私がコンパクトデジタルカメラを買ったのも10年余前で
ある。出かけた時の記念写真として撮ってきたに過ぎない。いわゆる
シャッターを押すだけで写真を撮ってきた。したがってカメラの知識
は全くない。画素(画像を構成している最少単位)数が飛躍的に大きく
なっているが、A4サイズであれば、500万画素で充分であると言う。
それ以上の画素は必要がないと。
「絞り」(レンズから入ってくる光の量を調節する装置)と
「シャッター」(閉じるものの意)、「露出」(感光材料に光をあてる
こと。また、その時間)カメラを構成する基本の単語を広辞苑で調べて
みた。私の理解力は、カメラのシャッター押す程度だ。半押しも覚えた
ばかりである。「絞り」も「露出」も分かってはいない。
ソニーα6000の一眼カメラを買い、ファインダー越しにシャッター
を押すという感覚が楽しく感じられるようになった。カメラに全く関心
を示さなかった私である。カメラに限らず、パソコンも同じであるが、
精密機械の知識がないために、操作ができないのが最大の理由である。
説明書を読まないし、読んでも理解できないのが事実だ。パソコンの
設定も友人任せで、カメラの初期設定も販売店でやってもらった。
最大の問題は、人任せにしているので、対応ができないことだ。
パソコンは教えてくれる友がいるので何とか使えているが、
一眼カメラは、カメラの機能を理解する必要を感じて講座の申し込み
をした。私自身には、作品的写真との目的はない。
講師は、プロとアマの違いは何かを私たちに尋ねた。仕事と趣味の
違いであり、生活を生業としているのがプロである。同じプロでも、
専門学校で学んだプロとアマの趣味が高じてのプロには違いがあると
言う。写真で儲けたプロはほとんどいない。篠山紀信くらいだと。
写真はコピーがいくらでも可能なので、原写真の価値は低くなるとの
ことだ。どの世界でもプロは大変である。基本的には、市場の大きさ
に比例するものだと思う。私の考えるプロとは、アマにはできない
ことをするのが本当のプロである。
一眼レフカメラは、ボディーとレンズが別になっている。ボディー
は消耗品で、レンズは貴重品であると言う。良いカメラを持つことは、
良いレンズを持つことのようだ。私には分かっていない。
「標準レンズ」は人間と同じ視野で、50度前後。「広角レンズ」
(ワイドレンズ)と「望遠レンズ」があると言う。
「焦点距離」はレンズや鏡の中心からその焦点までの距離と書いてある。
「ズームレンズ」は構成レンズの一部を動かすことにより、焦点面位置
を変えることなく、焦点距離を連続的に変化できる撮影用レンズ。
レンズの焦点がピントであるが、「オートフォーカス」で、レンズの
自動焦点合わせで誰にでも撮影ができる。
現在のデジカメには、色々な「撮影モード」が搭載されている。
今まで説明書を読まなかったので、知らないことだった。
「モードダイヤル」で撮影モードを設定する。カメラまかせで自動撮影
する。「おまかせオート」と「プレミアムおまかせオート」そして
SCN(シーンセレクション)がある。それぞれどう違うのかを経験
してみないとわからない。今まで「おまかせオート」でしか撮影して
いない。
「好みの設定」で撮影する。Pはプログラムオート、Aは絞り優先、
Sはシャッタースピード優先、Mはマニュアル露出と書いてある。
Aは auto だと思ったが、調べると aperture(レンズの口径、絞り)
のようだ。
講師のプリントからポイントだけを引用する。
Pモード:カメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に設定して
くれるモードです。
シーンモード:ポートレートモード、スポーツモード、夕景モード、
夜景モードなどがある。
Aモード:撮影者が絞り値を決め、シャッタースピードはカメラが
自動で決めてくれるモードです。
Sモード:撮影者がシャッタースピードを決め、絞り値はカメラが
自動で決めてくれるモードです。
Mモード:撮影者が絞り値とシャッタースピードの両方を決める
モードです。Aモード、Sモード、Mモードを使いこなせれば、
ほとんどの撮影はこなせると思います。と書いてある。
今回の講義の中に出てきた用語「被写界深度」の意味が難しい。
広辞苑によると、「撮影で、ある距離の被写体にピントを合わせ
た場合、その前後の被写体についても鮮鋭な像を結ぶ範囲。
レンズの焦点距離が短いほど、また絞りこむほど深くなる。」
「焦点深度」とも云う。
最後に講師の先生の写真を見せてもらった。やはり被写体の
「美しさ」が感じられる作品との感想を受けた。何事も年期が
ものをいう。経験値が高くなければ作品にはならない。
私は自分なりに少しずつ経験しながら、「楽しむ」ことを
目的に勉強していきたい。
は、ほぼ全員が揃っていた。定員24名で抽選の結果だと聞いた。
年間としては、新講座となるが、3か月の講座があったと講師が紹介
していた。講師のI氏によると、その講座の出席者の7名がこの講座に
入っいるとのことだった。対象は初心者で、写真の基礎的な知識を教え
ると言った。写真には、「記念写真」と「作品」としての写真があると
講師は言っている。記念写真であれば、オート撮影だけで充分との考え
で、作品を目指していると。50歳を過ぎてから写真を始め、2000
点を超える作品を所持しているようだ。ジャンルを問わず撮影してきた
と語っている。自分の経験からの視点で教えるとのスタンスだと感じる。
何事も経験のつみ重ねなしには習得することはできない。「教える」
との立場での42年間の教壇生活が私の教員人生であった。一口に教え
ると言っても、何のために、何をどのように教えるかポイントになる。
それは教える人の課題あり、テーマである。「経験値」が大切である
ことは言うまでもないことである。
写真の歴史は、およそ177年で、銀の性質を利用してできたもので、
フィルム写真の歴史が長いと。デジタルカメラは、ほぼ13年前からと
のことだ。私がコンパクトデジタルカメラを買ったのも10年余前で
ある。出かけた時の記念写真として撮ってきたに過ぎない。いわゆる
シャッターを押すだけで写真を撮ってきた。したがってカメラの知識
は全くない。画素(画像を構成している最少単位)数が飛躍的に大きく
なっているが、A4サイズであれば、500万画素で充分であると言う。
それ以上の画素は必要がないと。
「絞り」(レンズから入ってくる光の量を調節する装置)と
「シャッター」(閉じるものの意)、「露出」(感光材料に光をあてる
こと。また、その時間)カメラを構成する基本の単語を広辞苑で調べて
みた。私の理解力は、カメラのシャッター押す程度だ。半押しも覚えた
ばかりである。「絞り」も「露出」も分かってはいない。
ソニーα6000の一眼カメラを買い、ファインダー越しにシャッター
を押すという感覚が楽しく感じられるようになった。カメラに全く関心
を示さなかった私である。カメラに限らず、パソコンも同じであるが、
精密機械の知識がないために、操作ができないのが最大の理由である。
説明書を読まないし、読んでも理解できないのが事実だ。パソコンの
設定も友人任せで、カメラの初期設定も販売店でやってもらった。
最大の問題は、人任せにしているので、対応ができないことだ。
パソコンは教えてくれる友がいるので何とか使えているが、
一眼カメラは、カメラの機能を理解する必要を感じて講座の申し込み
をした。私自身には、作品的写真との目的はない。
講師は、プロとアマの違いは何かを私たちに尋ねた。仕事と趣味の
違いであり、生活を生業としているのがプロである。同じプロでも、
専門学校で学んだプロとアマの趣味が高じてのプロには違いがあると
言う。写真で儲けたプロはほとんどいない。篠山紀信くらいだと。
写真はコピーがいくらでも可能なので、原写真の価値は低くなるとの
ことだ。どの世界でもプロは大変である。基本的には、市場の大きさ
に比例するものだと思う。私の考えるプロとは、アマにはできない
ことをするのが本当のプロである。
一眼レフカメラは、ボディーとレンズが別になっている。ボディー
は消耗品で、レンズは貴重品であると言う。良いカメラを持つことは、
良いレンズを持つことのようだ。私には分かっていない。
「標準レンズ」は人間と同じ視野で、50度前後。「広角レンズ」
(ワイドレンズ)と「望遠レンズ」があると言う。
「焦点距離」はレンズや鏡の中心からその焦点までの距離と書いてある。
「ズームレンズ」は構成レンズの一部を動かすことにより、焦点面位置
を変えることなく、焦点距離を連続的に変化できる撮影用レンズ。
レンズの焦点がピントであるが、「オートフォーカス」で、レンズの
自動焦点合わせで誰にでも撮影ができる。
現在のデジカメには、色々な「撮影モード」が搭載されている。
今まで説明書を読まなかったので、知らないことだった。
「モードダイヤル」で撮影モードを設定する。カメラまかせで自動撮影
する。「おまかせオート」と「プレミアムおまかせオート」そして
SCN(シーンセレクション)がある。それぞれどう違うのかを経験
してみないとわからない。今まで「おまかせオート」でしか撮影して
いない。
「好みの設定」で撮影する。Pはプログラムオート、Aは絞り優先、
Sはシャッタースピード優先、Mはマニュアル露出と書いてある。
Aは auto だと思ったが、調べると aperture(レンズの口径、絞り)
のようだ。
講師のプリントからポイントだけを引用する。
Pモード:カメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に設定して
くれるモードです。
シーンモード:ポートレートモード、スポーツモード、夕景モード、
夜景モードなどがある。
Aモード:撮影者が絞り値を決め、シャッタースピードはカメラが
自動で決めてくれるモードです。
Sモード:撮影者がシャッタースピードを決め、絞り値はカメラが
自動で決めてくれるモードです。
Mモード:撮影者が絞り値とシャッタースピードの両方を決める
モードです。Aモード、Sモード、Mモードを使いこなせれば、
ほとんどの撮影はこなせると思います。と書いてある。
今回の講義の中に出てきた用語「被写界深度」の意味が難しい。
広辞苑によると、「撮影で、ある距離の被写体にピントを合わせ
た場合、その前後の被写体についても鮮鋭な像を結ぶ範囲。
レンズの焦点距離が短いほど、また絞りこむほど深くなる。」
「焦点深度」とも云う。
最後に講師の先生の写真を見せてもらった。やはり被写体の
「美しさ」が感じられる作品との感想を受けた。何事も年期が
ものをいう。経験値が高くなければ作品にはならない。
私は自分なりに少しずつ経験しながら、「楽しむ」ことを
目的に勉強していきたい。