4月に新年度がスタートした。スタートしたばかりだ。

新しくスタートした君へ、エールを贈りたい。その想いで、メッセージを書く。

三つのキーワードを贈る。「希望」・「忍耐」・「前進」である。

希望」や「」を持つことが大切だ。英語では、hope や dream である。

アメリカの黒人牧師キング博士の I have a dream. は有名な言葉だ。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師(1929年~1968年)は、

公民権運動の指導者で、ノーベル平和賞受賞者であり、

非暴力抵抗運動の先頭に立って闘い、志半ばで凶弾に倒れた人である。

名言に、Take the first step in faith.

    You don’t have to see the whole staircase,

    just take the first step.

    信じて最初の階段を登りなさい。

    すべての階段を見る必要はない。

    とにかく第一歩を踏み出しなさい。

 とある。第一歩を踏み出した君にふさわしい言葉だ。

自分の登る階段を信じて、第一歩を踏み出す。

 人生は、第一歩のスタートを踏み出す勇気が大事だ。

先のことは、見えなくていいのだ。希望を持つことだ。

を持つことだ。に向かって進めばいいのだ。

希望は叶えるものだ。

   があれば

   どこまでも成長できる

   は、自らの可能性を最大限に発揮し

   未来を開く”宝のカギ”である。 (青年抄より)

 昨日、フェイスブックで、「入社10日で辞めていく新入社員に思う」

との記事を読んだ。最近よく耳にする「最近の若者は辛抱する心がない」

「ゆとり世代はすぐ辞める」という言葉。もちろん、本来はゆとり世代だから

ということではなく、「辛抱できない人たち」がネットやメディアの力によ

ってスポットライトを当てられているだけなのですが、確かにどの年代にも、

そういう人たちは存在しています。(引用文)

 ゆとり世代を教えた教員としての私の思いは、「性格はいいが、弱い」

ということ、所謂「もまれていない」ということで、教育というよりも、

社会環境の問題であると考えている。

ヨドバシカメラの採用担当者の記事を読んだ。その記事を読んだ私のコメントです。

物事を習得するには、練習と経験が必要だ。本当の楽しさを知るためには、

情熱と不断の努力が必要である。社会人として生きるためには、

信頼される人間になりたいとの意志が必要だと思う。

 キーワード「忍耐」がポイントになる。

「石の上にも三年」という言葉がある。石の上でも3年続けて座れば暖まるとの意から、

辛抱すれば必ず成功するという意。(広辞苑)

何事にも、辛抱忍耐が必要だ。私も3年かかって、教員人生の基盤ができたのだ。

その後も、試行錯誤は続いたが、基盤ができていれば、困難を乗り越えることが

できる。trial and error (試行錯誤)、「失敗は成功の母」との格言がある。

私の人生経験からの実感である。

 次のキーワードは「前進」だ。

目標を立てることだ。「自分を作る戦い」が青年の戦いである。

その目標に向かって前進していくのだ。その過程で、人は成長していく。

学ぶこころ」を持ち続け、前を向いてしっかりと歩いていく人生であってほしい。

    勉強は すればするほど
   
    が大きくなっていく

    力がついて

    人の役に立つことができる

    人を笑顔にすることができる

    人に喜びを与えることができる  (青年抄より)