S:関係代名詞ってwho とか whichとか。それなら知っている。疑問詞で最初習った単語でしょ。どう違うのかな?
T:単語は同じだよ。「あの人は誰なの?」「あの人は誰か知っているの?」のように、日本語で使うね。この場合が疑問詞だよ。Who is he (she) ? はわかるね。
Do you know who he (she) is ? はどうかな。Do you know A ? と基本形は同じだよ。
Aの場所にwho he (she) isがきていると理解することが大切なのだ。語順にも注意すること。では、関係代名詞に戻そう。例えば、「英語を話せる友だち」がいるとしょう。この日本語を英語ではどう表現するのだろう。わかるかな。
S:はい。My friend can speak English. です。
T:それでいいのかな。それは、「私の友だちは英語を話せる」ということだよ。
S:どう違うのかわからない。
T:「英語を話せる友だち」というのは、ある友だちがいて、その友だちが英語を話せるということ、つまり、ある友だちの説明だよ。この場合、日本語と英語では、根本的な違いがある。それは語順の違いにある。日本語ではどんな友だちかの、どんなの説明部分が前にある。それに対して、英語は友だちの説明部分が後ろにくる。ここに本質的な違いがあり、この点をしっかり理解することがポイントなのだ。相手への理解が大切だよ。
S:日本語を基準に考えてはいけませんね。
T:言語だけでなく、文化も同じだよ。異文化理解のひとつのポイントです。
「英語を話せる友だち」はa friend who can speak Englishとなる。ここで使われるwhoを関係代名詞と呼ぶ。whoはheまたはsheでcan speakの(S)になっていると同時に、a friendに連結している。代名詞の役目と連結の役目を兼ねているのが関係代名詞の特徴だよ。わかるかな。
S:はい、わかりました。日本語の語順では、whoの意味を表現できませんね。
T:That’s right. You are a good student.
疑問詞だと“誰”という日本語で表現できるけどね。大切なのは、
a friend who can speak Englishは文ではない。英文にするには、a friend のS,Vが必要だ。I have a friend who can speak English.
(S)(V) (O)
The friend who can speak English was born in America.
(S) (V)
who can speak English自体もs + v + oの構造になり、whoはcan speakのsであり、a friend The friendを後ろから説明している。これが英語の特徴の一つである後置修飾である。これをぜひ理解してほしい。
S:whose の例を教えてください。
T:「名前がトムという友だち」「そのお母さんが先生である友だち」の場合を考えてみよう。
S:どんな友だちなのかを説明しているのですね。
T:そうだ。考え方は「英語を話せる友だち」と同じだ。友だちの名前やお母さんとの関係を考えることがポイントだ。a friend His name is Tom.
His (Her) mother is a teacher.
したがって、a friend whose name is Tom
whose mother is a teacher になる。
S:whomについて教えてください。
T:「私が好きな友だち」で考えよう。
S:どんな友だちなのかを説明しているのは同じですね。
T:そうだ。私と友だちとの関係を考えること。a friend I like him (her).
したがって、a friend whom I like になる。I like のOであるwhomは省略される。 o s v
I have a friend I like.が普通の表現である。
S:別の例をお願いします。
T:「X先生は私たちの尊敬する先生です」を英語で言うとどうなるかな。[尊敬する]がわからないと英語には直せないけど。
S:[尊敬する]は、文法でlook up to = respect と習いました。
T:よく覚えているね。それなら英語に直せるね。
S:はい。Mr. X is a teacher whom we respect.
Mr. X is a teacher we respect.
Mr. X is a teacher we look up to.ですね。
T:Very good.
今度は人ではなく物を説明する場合を考えてみよう。考え方は人の場合とまったく同じだ。who(m)の代わりにwhich かthatを使えばいいのだ。which, thatも2種類あることを知ってほしい。主語になるか目的語になるか。この区別がポイントだ。
通常、目的語のwhichやthatは省略される。次の日本語を英語に直しなさい。
1)「今朝届いた本」 2)「私が昨日読んだ本」 3)「私が注文しておいた本」
4)「私が読みたいと思っていた本」
S:1) the book which came this morning. 2) the book (which) I read yesterday
3) the book (that) I had ordered 4) the book (that) I have wanted to read
T:「私がロンドンに注文しておいた本が今朝着いた」を英語に直しなさい。
S:その問題はテストに出ていましたね。
The book I had ordered from London arrived this morning.です。
(S) (V)
T:Good.
T:単語は同じだよ。「あの人は誰なの?」「あの人は誰か知っているの?」のように、日本語で使うね。この場合が疑問詞だよ。Who is he (she) ? はわかるね。
Do you know who he (she) is ? はどうかな。Do you know A ? と基本形は同じだよ。
Aの場所にwho he (she) isがきていると理解することが大切なのだ。語順にも注意すること。では、関係代名詞に戻そう。例えば、「英語を話せる友だち」がいるとしょう。この日本語を英語ではどう表現するのだろう。わかるかな。
S:はい。My friend can speak English. です。
T:それでいいのかな。それは、「私の友だちは英語を話せる」ということだよ。
S:どう違うのかわからない。
T:「英語を話せる友だち」というのは、ある友だちがいて、その友だちが英語を話せるということ、つまり、ある友だちの説明だよ。この場合、日本語と英語では、根本的な違いがある。それは語順の違いにある。日本語ではどんな友だちかの、どんなの説明部分が前にある。それに対して、英語は友だちの説明部分が後ろにくる。ここに本質的な違いがあり、この点をしっかり理解することがポイントなのだ。相手への理解が大切だよ。
S:日本語を基準に考えてはいけませんね。
T:言語だけでなく、文化も同じだよ。異文化理解のひとつのポイントです。
「英語を話せる友だち」はa friend who can speak Englishとなる。ここで使われるwhoを関係代名詞と呼ぶ。whoはheまたはsheでcan speakの(S)になっていると同時に、a friendに連結している。代名詞の役目と連結の役目を兼ねているのが関係代名詞の特徴だよ。わかるかな。
S:はい、わかりました。日本語の語順では、whoの意味を表現できませんね。
T:That’s right. You are a good student.
疑問詞だと“誰”という日本語で表現できるけどね。大切なのは、
a friend who can speak Englishは文ではない。英文にするには、a friend のS,Vが必要だ。I have a friend who can speak English.
(S)(V) (O)
The friend who can speak English was born in America.
(S) (V)
who can speak English自体もs + v + oの構造になり、whoはcan speakのsであり、a friend The friendを後ろから説明している。これが英語の特徴の一つである後置修飾である。これをぜひ理解してほしい。
S:whose の例を教えてください。
T:「名前がトムという友だち」「そのお母さんが先生である友だち」の場合を考えてみよう。
S:どんな友だちなのかを説明しているのですね。
T:そうだ。考え方は「英語を話せる友だち」と同じだ。友だちの名前やお母さんとの関係を考えることがポイントだ。a friend His name is Tom.
His (Her) mother is a teacher.
したがって、a friend whose name is Tom
whose mother is a teacher になる。
S:whomについて教えてください。
T:「私が好きな友だち」で考えよう。
S:どんな友だちなのかを説明しているのは同じですね。
T:そうだ。私と友だちとの関係を考えること。a friend I like him (her).
したがって、a friend whom I like になる。I like のOであるwhomは省略される。 o s v
I have a friend I like.が普通の表現である。
S:別の例をお願いします。
T:「X先生は私たちの尊敬する先生です」を英語で言うとどうなるかな。[尊敬する]がわからないと英語には直せないけど。
S:[尊敬する]は、文法でlook up to = respect と習いました。
T:よく覚えているね。それなら英語に直せるね。
S:はい。Mr. X is a teacher whom we respect.
Mr. X is a teacher we respect.
Mr. X is a teacher we look up to.ですね。
T:Very good.
今度は人ではなく物を説明する場合を考えてみよう。考え方は人の場合とまったく同じだ。who(m)の代わりにwhich かthatを使えばいいのだ。which, thatも2種類あることを知ってほしい。主語になるか目的語になるか。この区別がポイントだ。
通常、目的語のwhichやthatは省略される。次の日本語を英語に直しなさい。
1)「今朝届いた本」 2)「私が昨日読んだ本」 3)「私が注文しておいた本」
4)「私が読みたいと思っていた本」
S:1) the book which came this morning. 2) the book (which) I read yesterday
3) the book (that) I had ordered 4) the book (that) I have wanted to read
T:「私がロンドンに注文しておいた本が今朝着いた」を英語に直しなさい。
S:その問題はテストに出ていましたね。
The book I had ordered from London arrived this morning.です。
(S) (V)
T:Good.