私が興味を持ったのは、日本語では別の言葉が、英語では、同じ言葉が使われていることがあることだ。その代表的な例が、日本語では「文化」と「教養」は別の言葉であるが、
英語では、ともに“culture”である。日本“文化”はJapanese “culture” であり、“文化”の違いはdifferent “cultures” である。“教養”のある人はa man of “culture”であり、“教養”を身につけるはacquire “culture”である。英語のcultureの語源は、cultivateと同根である。cultは耕された ureもので、精神の耕作を意味する。ateは状態にする動詞の語尾である。cultivateは、「耕す、栽培する、養う」の意味になる。「文化」は、その土地、社会の人々の生活・習慣・考え方を総称して使う言葉である。文化の多様性を認め合う社会・国を目指すことが大切だと思っている。I think we should respect different cultures. 現在、日本で、「教養とは何か」が問われることが多くなっているように思う。最近発売された「おとなの教養」は池上彰氏の著書である。池上氏は、教養とは「自分を知ること」ですと書いている。最近は、「リベラルアーツ」という言葉が使われるようになったが、日本語にすると「教養」と言ってもさしつかえないだろう。「おとなの教養」の副題は、「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」です。「自分はどういう存在なのか」を見つめていくこと。「自分自身を知る」ことこそが現代の教養だろうとの池上氏の考え方に同感している。今、私は、脳と心の関係にも関心を抱いている。人間の持つ精神的働きを知りたいと思っている。脳の働きの本質は「自発性」であると脳科学者の茂木健一郎氏は『脳を活かす勉強法』で書いている。またその中で、「人間の脳のすばらしいところは、新しく学ぶことに深い喜びを感じるように設計されている」とある。人間の持つ能力の可能性は無限だと私は考えている。人間の脳は刺激を与えることで、活性化する。近著「脳の強化書」の著者・加藤俊徳氏は、「一万人に近い人たちの脳画像を分析した結果、脳に関する“ある事実”がわかったのです。その事実とは、『チャンスを与えれば、脳はいつまでも成長し続ける』ということでした。」と書いている。私は、自己を知り、人間を知っていくことの学習に取り組んでいる。学ぶことは楽しいのである。また、学び理解したことを文章化していくことが、今の私の居場所でもある。この活動そのものが、私のカルチャーだと思っている。Reading cultivates the mind.(読書は精神を養う)との言葉がある。本は心の食事と言える。食に気を使うように、本の中身にも気を使うべきである。良書に触れ、心を耕す(cultivate one’s mind)ことが、教養(culture)だと考えている。言葉は心の思いを表現する文化と言える。文章を書くことは、言葉を大事にすることだと感じている。人はそれぞれ固有のカルチャーを持つ。カルチャーは、個性・アイデンティティと表現してもいいだろう。英語の言葉に、Learn from and respect others, but always keep your own identity.(他人から学び他人を敬いなさい、しかし自身の主体性を忘れない[自分を見失わない]ようにしなさい(三省堂・ライトハウス英和辞典第4版から引用)。私たちはお互いを敬う心を持つことが大切だと思う。I think it is important for us to have a mind of respecting each other. 利他の心を大切に!
英語では、ともに“culture”である。日本“文化”はJapanese “culture” であり、“文化”の違いはdifferent “cultures” である。“教養”のある人はa man of “culture”であり、“教養”を身につけるはacquire “culture”である。英語のcultureの語源は、cultivateと同根である。cultは耕された ureもので、精神の耕作を意味する。ateは状態にする動詞の語尾である。cultivateは、「耕す、栽培する、養う」の意味になる。「文化」は、その土地、社会の人々の生活・習慣・考え方を総称して使う言葉である。文化の多様性を認め合う社会・国を目指すことが大切だと思っている。I think we should respect different cultures. 現在、日本で、「教養とは何か」が問われることが多くなっているように思う。最近発売された「おとなの教養」は池上彰氏の著書である。池上氏は、教養とは「自分を知ること」ですと書いている。最近は、「リベラルアーツ」という言葉が使われるようになったが、日本語にすると「教養」と言ってもさしつかえないだろう。「おとなの教養」の副題は、「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」です。「自分はどういう存在なのか」を見つめていくこと。「自分自身を知る」ことこそが現代の教養だろうとの池上氏の考え方に同感している。今、私は、脳と心の関係にも関心を抱いている。人間の持つ精神的働きを知りたいと思っている。脳の働きの本質は「自発性」であると脳科学者の茂木健一郎氏は『脳を活かす勉強法』で書いている。またその中で、「人間の脳のすばらしいところは、新しく学ぶことに深い喜びを感じるように設計されている」とある。人間の持つ能力の可能性は無限だと私は考えている。人間の脳は刺激を与えることで、活性化する。近著「脳の強化書」の著者・加藤俊徳氏は、「一万人に近い人たちの脳画像を分析した結果、脳に関する“ある事実”がわかったのです。その事実とは、『チャンスを与えれば、脳はいつまでも成長し続ける』ということでした。」と書いている。私は、自己を知り、人間を知っていくことの学習に取り組んでいる。学ぶことは楽しいのである。また、学び理解したことを文章化していくことが、今の私の居場所でもある。この活動そのものが、私のカルチャーだと思っている。Reading cultivates the mind.(読書は精神を養う)との言葉がある。本は心の食事と言える。食に気を使うように、本の中身にも気を使うべきである。良書に触れ、心を耕す(cultivate one’s mind)ことが、教養(culture)だと考えている。言葉は心の思いを表現する文化と言える。文章を書くことは、言葉を大事にすることだと感じている。人はそれぞれ固有のカルチャーを持つ。カルチャーは、個性・アイデンティティと表現してもいいだろう。英語の言葉に、Learn from and respect others, but always keep your own identity.(他人から学び他人を敬いなさい、しかし自身の主体性を忘れない[自分を見失わない]ようにしなさい(三省堂・ライトハウス英和辞典第4版から引用)。私たちはお互いを敬う心を持つことが大切だと思う。I think it is important for us to have a mind of respecting each other. 利他の心を大切に!