母親が乳がんになったことに寄って、患者をサポートするのは
家族の役割になってしまいます
ただ配偶者である夫は男性で、女性のストレスは理解しにくく
患者へのサポートは乏しくなりがちなのです
患者の子どもたちのストレスも大きく
母親の乳がんの進行が大きいほど母子間での葛藤があるほど
息子より娘の方です
自分も乳がんになるのでは
乳がんに対する不安や恐怖も強くなり
母親も息子より娘をたよりにしてしまうと言うはれています
乳がん患者に娘が居る場合
遺伝的リスクに関する情報が最も大切なのです
私もほっておくと乳がんになるとのことで
両方全適(30年前?)しましたが
やはり遺伝が大きく影響していたと思います
日本ではまだまだ遺伝検査をするのは困難です
これから誰でも安価でできるようになることを
願っています。
それから乳がんは遺伝だけではありません
環境、食事 ストレスなどに寄り、患者は増加するばかりです
人ごとではないのです
そのためにも検診に行くことをお勧めいたします