シルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」からみる身体 | 理学療法士からみた医療・リハビリテーション・代替療法の風景~新しいオステオパシーへ

シルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」を観てきました。



以前は整体的なもの(静的)ばかり着目していましたが、最近は「動き」に関心がでてきおりバレエ公演なども観る機会が増えました。


シルク・ドゥ・ソレイユも以前なら完全にスルーしていたのですが、高度な身体に関心があり、観てみたいと思っていました。現在、東京公演を行っており、いい機会なのではじめてのシルク・ドゥ・ソレイユを満喫してきました。


以前なら、すごいなぁ~で終わっていたと思うのですが、どういう体の使い方をしているのか自分なりに感じてきました。






驚異的な柔軟性と高度なバランス。爆発的な力。凄かったです。





キャラクターの「フォーリナー」は日本人の谷口博教さんです。今後が楽しみですね。