スカルプ練習するのに、まず買い揃えてみた、アクリル用品。
ネイルデダンスのリキッド・モノマー・スカルプ筆、ダッペンダッシュ。
一ヶ月練習して、無くなったのでネイルデダンスのものと、別ブランドスペースネイルのものを購入。
使い心地を試してみる。
★私の勝手な感じ方ですが・・★
固まる速度 ネイルデダンスよりスペースネイルの方が早い
色味 ネイルデダンスよりもスペースネイルの方が透明感あり
操作性 固まるのがゆっくりな分、ネイルデダンスの方が形成しやすいが、慣れて手が早くなればスペースネイルの方がタイム短縮できそう
固まるのがゆっくりな分、ネイルデダンスの方が滑らかな仕上がり
↑私の手が遅いだけ、という話ですが(苦笑)
こんな感じです。
価格も、ネイルデダンスよりもスペースネイルの方が低価格なので、スペースネイルで試験に向けて頑張ろうかな!!
左側がスペースネイル、右側がネイルデダンスです。
アルミホイルの上でのスクエア作り →
アルミホイルの上での2ボール目、3ボール目のなじませ方練習 →
アルミホイルの上での、丸みの持たせ方の練習
・・・・を経て。
やっとこさ、ジグにつけたチップの上で3ボール目まで形成する練習へ。
なっかなか、うまくいかないけど・・・頑張ろう!!
スカルプ練習、その②
1ボール目で作るスクエアは、厚みがそろってきた~❤
2ポール目、ゆるめにとるミクスチュアがゆるすぎるようで、キューティクルラインが上手く定まらない~~>
3ボール目、ハイポイントが後ろ寄りになったりのっぺらになる><
初めてのスカルプ練習。
ミクスチュアが適量うまくとれない。。
ワンボール目から、まず丸くミクスチュアをとることでつまずく(笑)
注意点
1)ミクスチュアをとるときの筆の動きは、ス~ッ、トントン。
2)ミクスチュアを筆からはなすときにぎゅっと押し付けない
3)筆が右に傾くくせがあるので、つねに筆はまっすぐ、上を向かせてスクエアを成形。
4)筆の根本をつかって成形する
5)スクエアの角はしっかりと。 ファイルが楽になる。
6)2ボールめは、緩め&小さ目のミクスチュア。
7)6秒以内にキューティクルラインをきめ、1ボール目となじませること
8)ワンボール目、厚みを均等に!! キューティクル側は薄くのばす。
頑張って、直さなきゃ!!
★ネイル検定2級 受験にむけて私がした練習★
1)赤塗り 週に一度は誰かの手を借りて、ネイルケア~赤塗りまで練習させてもらう。
2)ケア練習 旦那さんの手を借りて、週に一度タイムを計って35分のケアをさせてもらう。
3)チップラップ プラクティスハンド使用で、一日1本、出来れば3本つける練習
チップラップの手順をしっかり頭と体に叩き込んだ後は、20分以内に仕上げるように
直接人の手にプログレスなしでチップラップ20分以内につけれるように練習
4)アート チップスタンドにチップをはり、アート10分を目安に練習。
5)通し練習 チップラップの配分20分をぬいて、35分間で赤ポリ&アートを仕上げれるように練習
本番モデル以外の友人に、全行程の通し練習をさせてもらった(プログレスなし)
6)タイムスケジュールの作成
どの作業に何分かけるのか、細かく自分でタイムスケジュールを作りその通り練習
★試験当日までの仕込み★
1)試験3~4日前にしっかりキューティクルのネイルケア。ルースを取っておく。
2)試験前日の仕込みでは、ささくれ等の処理。 少し発生し始めてるルースは残したままに。
試験当日、ケアするルースが少しはないと、ケアしてるフリになってしまうので・・・。
3)前日の赤塗りの前に、シャイナーでネイルプレート表面をみがいておく
4)新しくおろしたファイルやバッファーの面取り
5)ウッドスティックの仕込み 出来るだけ薄く削る
6)赤ポリの粘度調節
7)用品のラベルはり忘れがないか再度チェック
8)ダストブラシやケアブラシは洗ってきちんと乾かし、ダストがついたまま持ってかないように
9)トレイの中を、見やすく、取り出しやすく、使い勝手がいいように何度も試行錯誤して整理
10)事前塗りの赤塗りは、手抜きと思われない程度にはしっかり塗る。 隙間開けすぎない。
でも、ベース&トップはぬらないでいく。
11) ウッドスティックにコットンをまいておく
12) チップ&シルクをモデルのサイズに合わせて調節したものを準備