適当ピックアップです!
先ずは…9月15日@MGM、カネロvsロペスのアンダーカードでジョニゴンに挑戦する、
ダニエル・ポンセ・デ・レオン!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=56697#ixzz25ZT7Hg4D
"The Tarahumara Destroyer"ダニエル・ポンセ・デ・レオン(43勝35KO4敗)の
インタビューです!
『調子は最高だよ。チームメートと一緒にハードな練習もそろそろ切り上げるところだ。コンディションもバッチリだし、山でのトレーニングを終えて、スピードが上がったと感じている。』
キャンプ地はカリフォルニアのビッグベアー!
通常はLAで練習を重ねるポンセですが…トレーナーのラモン・モラレスは、
同日、マイダナと戦うソト・カラスの面倒も見ている為、
キャンプ地をビッグベアーにしたそうです。
『山での練習は本当に素晴らしかったね。高所だから、心肺機能も凄く向上したと思う。下に降りたらもっと感じるだろうね。』
『スパーリングも相当やったよ。大体1週間に24ラウンドやって、たまに1日12Rもやる。月曜日にも12Rやったんだ。後はウェイト面のコントロールだけど、もうリミットまで5ポンドだし全く問題ない。』
『チームメートは最高だ。マネージメントのフランク・エスピノサとフランク・エスピノサJr.、トレーナーの"Yuquita"、セルヒオ・ヌネス、そしてホエル・ディアス。全員のサポートで俺の準備は完璧になったんだ。』
『ジョニーも最高の状態で来るだろうね。俺がガンガン行くのを理解しているだろうし、俺の強さも分かっているだろうから。俺は仕上がっているしどうすれば勝てるかも分かってる。何が来ても対応出来るよ。』
『多分KOで勝つよ。勿論、12R戦う準備も出来ているけどね。試合が長引いたとしても大丈夫さ。俺はいつも通り開始のゴングからガンガン出るけどね。』
『俺はもう1度世界王者になりたいんだ。このチャンスを長いこと待っていたし、逃す様なことはしない。』
『自分の能力を信頼しているんだ。必ず世界王者になってみせる。』
『キャリアを通じてサポートしてくれる全てのファンに感謝している。本当にありがとう。土曜日に最高の試合を見せることを約束するよ。』
『SHOWTIMEで俺が世界王者になる瞬間を見てくれ。』
マネージメントをするフランク・エスピノサさん。
『ポンセの集中力は凄いよ。ビッグベアーでもうすぐ2か月になる。現在のコンディションは信じられない位素晴らしい。』
『今週末にポンセは山を下りて、すぐにベガスへ向かう予定さ。』
『彼の準備は最高だと思う。全てが上手くいったよ。試合が判定まで進むとは考えにくいね。ジョニーのことはリスペクトしている。彼は素晴らしいボクサーだよ。背が高いしパンチもある。ただサウスポーは得意じゃないだろう。ポンセはサウスポーだしパンチがあるからね。ジョニーは打たれ脆いところがある。ポンセは下がってロープに詰まらない様に練習をしてきた。初回からアグレッシブに行くだろう。この試合はKOで終わる。そしてポンセがベルトと一緒にリングを降りるだろうね。』
そして、もう1人のマネージメント、エスピノサJr.。
『ポンセは良い奴なんだ。家族を大切にするし、ボクシングへの集中力も高い。そして試合がない時でもシェイプをコントロールしてる。ビジネス面でも仕事がし易いんだ。いつでも試合に対して準備が出来ているしね。本当に最高の選手だよ。』
『本当に良い奴なんだけど、リングに上がったら、人が変わるんだ。』
『最高の準備をして素晴らしいシェイプだから、試合が楽しみだよ。スパーリングも凄かったよ。ジョニーがやってくること全てに対応出来るだろうね。』
『ジョニーとの試合をずっと求めていたんだ。何試合か前にポンセと契約した時から既にターゲットにしていた位だからね。いつ試合が決まっても大丈夫な様にコンディションを常に整えていたんだよ。幸運にも遂にその試合を実現出来た。このチャンスを逃す様な男じゃないよ。』
『ポンセは常にプレッシャーをかけていくファイターだ。試合が続く限りジョニーを追いかけまわすだろう。彼の決意とパワーが勝利をもたらすだろうね。』
次は大方の予想に反して、敵地ドイツでシュトルムを攻略したダニエル・ゲール。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=56703#ixzz25ZTP2HsN
ミドル級でWBAスーパーとIBFを統一した事実は大きいですね。
今後は本場アメリカでも名前を売るべく…9月15日のマルティネスvsチャベスJr.を、
現地観戦しアピールする予定だとか。
『やっぱりアメリカへ出向いて、勝つことが次のターゲットになる。』
『プロモーターのゲーリー・ショーの助けもあるしね。』
『ドイツで続けてタイトルを獲得出来たことは素晴らしいけど、他の国でもやりたい。』
『出来たら、ビッグネームをオーストラリアに呼んで試合もしたいさ。』
『ホームタウンのシドニーで大観衆の前で試合が出来たら最高だろうな。』
『とにかくステップを踏んでいかないとね。お金も稼ぎたいし。勿論試合としては、よりハードで大きな試合になっていくわけだし。』
現時点での対戦相手候補は…マルティネスvsチャベスJr.の勝者、
同じオージーでIBFの指名挑戦者、サム・ソリマン、
そして、カザフスタンのKOスペシャリスト、ゲナディ・ゴロフキン。
あるいはプロ唯一の黒星を喫した…オージーのアンソニー・ムンディンか。
12月には次戦をしたいご意向の様です。
『ムンディン戦?我々はいつだってオープンだよ。まぁ実現は難しそうだけどね。』
『私はいつもより強くなりたいと思っているんだ。実際に上達しているしね。まだまだ強くなれるはずだよ。』
『ピークはまだ先だ。全てのエリアでもっと良くなれると確信している。』
『スピードもパワーもね。』
次はトレーナーを変える予定のアミール・カーン。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=56716#ixzz25ZTbMIbs
12月15日に復帰戦が予定されていますが…対戦相手候補として噂されたのが…
ホアン・グスマン!!しかし今回は実現しないそうです…。
『グスマン?彼よりももっと説得力のある相手が良いな。僕はずっと世界戦をやってきてるわけだし、彼はそれよりレベルが下だからね。日程も12月15日で確定しそうだし、場所はアメリカかイギリスになる。』
…グスマン側も12月までは待てないと言っている様なんで…まぁ良いか(笑)
トレーナーは誰になるんでしょうかね。
『ニューヨークへ行って何人かと話をするつもりなんだ。僕のディフェンスを向上させられるコーチを探したい。ホプキンス、デラ・ホーヤ、モズリーなんかも色々と助けてくれそうだしね。』
『僕に高いレベルのディフェンス力があれば世界最高のファイターになれるんだ。ディフェンスが、僕とマニー・パッキャオの弱点なんだ。僕達の攻撃力は世界最高なんだけど、防御に関しては、世界最高ではないから。』
…。
又、余計なことを…(笑)
次は…今週末の9月8日、S.ライト級最強っぽいルーカス・マーティン・マティセとの
大一番に挑むのは…32歳のナイジェリアン、アジョセ・オルセグン(Ajose Olusegun)。
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30勝14KO無敗のナイジェリアの現役兵士にとっても…
巡ってきたビッグチャンスであることは間違いありません。
昨年9月にアメリカデビュー、そこで35勝1敗のアリ・チェバ(Ali Chebah)を下して以来の
試合になるそうです。
『世界タイトルを獲る為にアメリカへ来た。』
『試合が終われば、アーミーに戻って兵舎で暮らす。俺は兵士だしそれが俺の人生だからだ。タフじゃなければ兵士は務まらない。』
…。又、気になるボクサーが登場しちゃったな…。
■ ルーカス・マティセについて
この階級で最もタフな選手の1人だ。本当に強い。2度負けているけど、両方共、判定を盗まれたと思っている。前に出てくるタイプだろうけど、ジュダー戦とアレキサンダー戦しか観たことはない。ウンベルト・ソト戦は観ていない。Youtubeでは私の試合の方が多く出ているから、彼は観ているかも知れないね。実際に戦いながらお互いを分かっていくだろう。』
■ スタイル的に嚙み合うかどうか
実際に戦ったことがないから分からない。彼がサウスポーとの対戦経験が豊富だろうが関係ない。全ての相手は違うから。私がサウスポーだからと言ってそれが利点になるとも考えていない。お互いに長所も短所もあるだろう。スピードとスキル、そして経験では私が上回っているだろう。それを活かして戦う。スキルと経験はアドバンテージだ。彼の方がアメリカでの試合が多いことも関係ない。私と戦ったことはないから。
■ マティセはこれまでで最もタフな相手かどうか。
記録上はそうだ。実際は戦ってみないと何とも言えない。私の除いてはこの階級で最もタフな選手かも知れない。彼を上回っているのは私位なものだ。ダニー・ガルシアやザブ・ジュダーより上だろう。私と彼の一番の違いは試合に対する想いだ。4年待たされているんだ。このチャンスを活かす。全てをかけて勝利する。
■ 1度もダウン経験がない貴方と31勝29KOのマティセ。
他のボクサーを倒してきたからと言って、私に対してそれが当てはまるものではない。結局、ジュダーもアレキサンダーもKO出来なかった。私を倒せるとは思えない。KOがあるとしたら、私が彼を倒すことになる。アリ・チェバは80%のKO率だった。パンチを喰らったけど効きはしなかった。逆に2度倒した。
■ 勝つ為にはKO勝ちが必要か。
妙な判定を避ける為にKO勝ちしたいのは全てのボクサーに共通している。但し狙う様なことはしない。出来れば最高だ。とにかく勝利する為にベストを尽くす。妙な判定にならない様な試合をする。判定でも明確な判定になる。
■ マティセ戦後のターゲット。
ダニー・ガルシアだ。彼は私より強いと言いまわっている。自分のことをスーパースターだと思っているなら戦って欲しい。ルーカスの方が遥かにダニーより強いし、ルーカスに勝ったらダニーをやりたい。
次は…パッキャオの次戦の話題。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=56727#ixzz25ZU8jY3f
マルケスが最有力だろうと言われておりますね。
とにかくパッキャオが試合をするのは、12月8日@MGMグランドで決定の様です。
コットがオースティン・トラウトと12月1日でしたっけ…に戦うことが決まりましたので、
対戦相手は、マルケスかブラッドリーで決まりでしょうか。
そしてマルケスが有利だという感じでしょうか。
いつも通り、決まったら楽しむスタンスです!
そしてオースティン戦が決まっているコット。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=56706#ixzz25aCEtd9V
2週間後には…トレーニングを開始するそうです!
試合は12月1日@MSG、ニューヨーク!
コット陣営のペニャガリカーノ(Peñagarícano)さん。
『ミゲールはフロリダのオーランドで練習をするよ。彼のドン・ミゲールボクシングジムでね。プエルトリコでやると色々と邪魔が入るだろうし。トレーナーのペドロ・ルイス・ディアスの指示通りしっかりやってくれるだろう。』
テレビ放映はHBOかSHOWTIMEと交渉しているらしいです。
『HBOとSHOWTIME、両方と話をしているんだ。勿論、より良い条件で契約したい。決まったら発表するよ。』
最後は関係ないですが…1989年~2011年までの…KO of the year!
チャオー。