パッキャオは・・・144.6ポンド!!WEIGH-IN!! | Go↑kunの海外ボクシング記♪

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ボクシング…勝者と敗者のあまりにクッキリとしたコントラスト…。魅力的な選手達のバックグラウンド、ボクシングビジネスの側面、プロモーター達の思惑、選手の声、あまり入ってこない海外ボクシング情報を書きたいと思います!宜しくお願い致します!

こんにちは。

パックマンvsマルガリートWEEK、早くも週末がやってきました。
今週は仕事も忙しかったので、あっという間に来てしまった感じです…。

明日の正午WOWOWで独占生中継!WOWOW観れない方々は、観れるとこに行きましょう(爆)
やっぱり生中継は本当に嬉しいですね。情報遮断も大変ですからね~^^

さてアメリカ・テキサス州ダラスのカウボーイスタジアムでは、公開計量が行われた様です。



パッキャオは何と144.6ポンドでパス…。軽っ!
この試合の契約は批判が多い150ポンド、それでいてS.ウェルター級のタイトルマッチですが、
パックマンはS.ライトの142ポンドに近いところで余裕のクリアです。
ローチさんの予定?予想?より軽すぎるんじゃないですかねぇ。不安だぁ…。心配だぁ…。
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一方のマルガリートはかなり減量苦しんだ様ですが、150ポンドのリミットいっぱいでパス!
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パックマン…写真観る限り、いつものバッキバキの身体ではない様な気もしてきますよねぇ。
マルガリートはすげぇな…。
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身長差は10cm以上、リーチ差も相当です。
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アンダーカードから、S.ライト級戦、リオスが140と1/4、
ロウサーは137と1/2でクリア。
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完全にケンカしてますね(爆)

そして大注目なのはS.バンタム級でのコルドバvsリゴンドウ!!
アマ史上最強の一人と言われ243勝4敗という有り得ないレコードで五輪連覇の、
ギジェルモ・リゴンドウが、元世界王者のリカルド・コルドバと拳を交えます!!
コルドバを一蹴する様だと、リゴンドウへの妄想はピークに達します(爆)
プロっぽいゴツゴツした戦いをするコルドバってのが又最高のマッチメークですねぇ!
コルドバは121ポンド、リゴンドウは121.5ポンドで計量パスです。
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写真はありませんが、ウェルター級のマイク・ジョーンズが145と1/4、
ヘスス・ソトカラスが148です。

パックマン大丈夫かな。気になったので遡ってみました。

これがクロッティ戦…145と3/4。あまり変わってないのか。
http://ameblo.jp/go7go14/entry-10481011037.html

これはコット戦。145だ。
http://ameblo.jp/go7go14/entry-10388127185.html

ハットン戦。この時はS.ライトリミットでしたけど138。
http://ameblo.jp/go7go14/entry-10253056863.html

S.ウェルター級がパックマンにとって重過ぎるのは間違いないですよねぇ。
ハットン戦なんかは、何かギラギラ感が伝わってきます。

まぁとにかく明日です(爆)

チャオ♪♪