パッキャオvsマルガリート、FINAL PRESSER!! | Go↑kunの海外ボクシング記♪

Go↑kunの海外ボクシング記♪

ボクシング…勝者と敗者のあまりにクッキリとしたコントラスト…。魅力的な選手達のバックグラウンド、ボクシングビジネスの側面、プロモーター達の思惑、選手の声、あまり入ってこない海外ボクシング情報を書きたいと思います!宜しくお願い致します!

ちょっと順番が逆になっちゃいました。
本当は記者会見があって、翌日に計量でしたね。

Go↑kunの海外ボクシング記♪

一番楽な順不同の羅列形式で書きます(爆)
多分記者会見以外のインタビューなんかもあると思いますがご容赦下さい。

マルガリート:
『時は来た。言い訳も何も出来ない時がね。試合に向けて準備が出来ている。これまででも最高のキャンプを過ごすことが出来たし、俺が戻ってきたことを見せたいね。』
時は来たって…橋本かっ!※Time is here…

パッキャオ:
『土曜日の夜は良い試合になることを期待しているよ。彼は良いファイターだし手数が追い。それは私の求めているファイトスタイルだし、楽しみだよ。』

マルガリート:
『プレッシャーは何もない。リングに上がっていつも通りのことをするだけだ。皆に良い試合を見せられる様にね。最高の準備で自信もある。本当に最高の練習をしてきたんだ。全てが上手くいく自信がある。今は最高に強いと感じるし彼をKO出来るだろう。パッキャオが調整不足?いや、俺は信じてないよ。パッキャオはプロフェッショナルだしこの試合に向けてハードな練習を重ねているだろう。俺達を油断させる為の作戦なんじゃない?噂は信じないで俺達はやるべきことをやっていくだけだ。』

マルガリート:
『ここに来たのは試合をする為であって友達を作りにきたんじゃない。俺達は平和主義だけど、パッキャオのチーム、特にフレディ・ローチは喋り過ぎだ。イライラさせたいんだろうけどね。奴はナーバスなんじゃないかな。150ポンド?調子は良いし、ウェルター級の147とはだいぶ違うよ。ミゲール・コット戦の時よりも調子が良い。どうやったって負けない。KOで決めるさ。』
※ チーム・マルガリートはローチのパーキンソン病を小馬鹿にした様な言動により、
  大論争になってました。多分このインタビューはその前ですね。
  一応、ローチに正式に謝罪をしてローチもそれを受け入れたと報じられております。

ローチ:
『彼らはやり過ぎたって謝罪をしてきたよ。だから受け入れた。彼らだって酷い人間ではないからね。とにかく良い試合をやりたいよ。マルガリートのトレーナー、ロベルト・ガルシアからは電話も貰った。丁寧に謝罪してきたよ。彼はワイルドカードジムに来たこともあるし、その時俺が色々助けてあげたことも言ってきた。そして俺が世界最高のトレーナーであるってこともね。今はもう許している。最初は頭に来たけどね。』

Go↑kunの海外ボクシング記♪

Go↑kunの海外ボクシング記♪

Go↑kunの海外ボクシング記♪

Go↑kunの海外ボクシング記♪

ガンガン煽ります!
チャオ♪