海政丸釣行

ということで太刀魚釣りに行ってきました。

今まで太刀魚は釣り方がいまいち分かっていなかったのですが、今回は同じ釣具屋に通う、太刀魚釣りのスペシャリストのKさんが色々と教えてくれました。

釣果は、数えていないですが30匹くらいは釣りました。

いつも着底からおんなじペースでしゃくって、棚で釣る、、みたいな釣り方をしていたのですが、やはり数を釣るには手返しが大切で、棚のちょい下からちょい上までをピンポイントで攻める！無駄なことはやらないといった感じで、意識改革ができました。


太刀魚は捕食がへたくそ。
棚。
太刀魚がジグを追う・やめるときの糸の抵抗の変化。

今の自分には、ここらへんに対する理解と対策が必要です。
太刀魚釣りってほんと実力の差が大きくでます。

もと丸釣行

暖かくなってから今まで釣行の機会が無かったのですが、夏休みを利用して久しぶりに行ってきました。

今回は前日友人の結婚式だったので、掛川から直接港に向かいました。

海の状況は、おだやかで久しぶりに酔わずに釣りができました。最近は使わないジグが多くなってきていること、家庭の事情でなかなか釣りに行く機会が作れなくなってきたことの２つの理由により、ジグロストを恐れないで海底を攻めました（というか何も気にせず釣りをしました）。

根がかりポイントで２投連続で根がかり→無理やり引っ張ってメインライン切れ、ジグ奉納。再度ラインシステムを再構築、再根がかりという無意義な荒業を成しとげました。

半分忘れかけていたPRノットの結び方も船上でばっちり２回も復習できました。

肝心の釣果は、スーパーロングフォールジャーク（別名：１投目の着底待ち）によるカンパチ、いつものコンボジャークでイトヨリ、１ピッチでホウボウ２匹でした。

お盆ということもあり、実家に集まった親戚にカンパチのお刺身、煮つけ、塩焼き等を食べてもらいました。釣った当日ということもあって、触感が固めで味は薄いだろうなと思って食べましたが、それでも十分美味しかったです。

もと丸釣行

アクアチャーターで行ってきました。

気候もずいぶん寒くなってきて、念のためと思ってスノボウェアを着て行ったのですが、
朝一はそれでも寒いくらいでした。

かなりうねりも強く、今日はまずいかな、、なんて思ってたら一発目の場所から吐き気をもよおし、終始吐き気と戦っていました。

釣果はあやめカサゴ３（フレック）とジグよりちょっとだけ大きいムツ（ガーキ）を２で終了。吐き気のおかげで実質釣りができたのは１時間くらいでした。１日に３回吐いたのは、焼酎ロックを１０杯一気飲みした学生時代以来です。

さすがアクア、皆さんいっぱい釣っていました。また新しいジグを試したりしていました。私としては古いジグを使いきれていないので、なかなか新しいものに走るのに抵抗があるのですが、確かに新しいものは良さそうです。

でも流行に泳がされずに、本当に良い悪いがわかるように、自分の釣り理論を確立したいものです。