秀武館矢形道場 -3ページ目

何時でも稽古はできる

毎週総本部で稽古をさせていただいている訳ですが、それまではこれで良いと思っていたことが、総代のご指導で至らなさに気付かされ未熟さを感じる事が未だに少なくありません。

 

稽古は1時間半~2時間程度で週に二回ですが、私の能力でこれだけの時間で上手くなれる訳もなく、どこかで時間を作り自分で意識して稽古をやらなければ奥深い空手が身に付く事は無いと感じています。

 

稽古は何時でも何処でもできると総代よりご指導賜って来ました。以前、沖縄剛柔流沖縄総本部にお伴させていただいて、東恩納先生のご指導を賜った時にも、やはりいつでも稽古できますのでと、同じ事を仰られていて自分の腕と腕、拳の甲と甲などをぶつけて見せてくださいました。そして東恩納先生の場合ぶつかるときに凄い音がしていた記憶があります。

 

机に向かって椅子に座っていても、車の運転中でも、待ち合わせなどで立っている時でも、拳の握り方、 足の指の動き、広背筋や僧帽筋、肩甲骨の意識、呼吸、バランス感覚、運足、脱力などや、動けなくても型や分解のイメージを思い浮かべたり、フォームを確認するために大きな鏡がないのであれば窓ガラスに写して確認したり、意識と工夫次第でいろんな事ができると思います。

 

そして、総本部での稽古以外でやった事は落ち着いて稽古に臨める事があったり、他の部位や動きへ意識が回せた事があったりしました。

 

あの動きにもこの技にも型にも、共通することが解ってコツをつかめたりして来るともっともっと空手が楽しくなり試して見たくもなります。

 

生徒さんには自主稽古、練習、復習すると良いと話をさせていただくのですが、結局自分に言っている様なものですね。

 

沖縄剛柔流空手道に出会えた事、好きになれた事を総代に感謝致してもっと上手くなって認めてもらえるように頑張ろうと思います。
いつもご指導有難うございます。

 

沖縄剛柔流 夏期合宿 2018

9月15日、16日の2日間に渡り、(社)国際沖縄剛柔流空手道連盟主催の合宿に参加させていただきました。
 
初心者から上級者、有段者(初段から三段)有段者(四段以上)の3グループに別れて、ご指導いただきました。
 
私が参加させていただいたグループでは、型を教えていただきました。撃砕第一、撃砕第二、三十六手、十八手、久留頓破、十三手、壱百零八手、三戦、転掌、などの型で、位置、角度、動き、速さ、強さ、呼吸と細やかに丁寧にご指導いただきました。
 
ご指導いただいても直ぐに出来ない事もあり、日頃の意識や稽古がまだまだ足りないなと感じました。
 
やればやる程奥深さを感じ、そして楽しさも感じ、もっともっと剛柔流をしっかり勉強させていただきたいと思いました。
 
沖縄の先生、総代、有り難うございました。
一緒にお供させていただいた皆様お疲れさまでした。
 
また、一緒に宜しくお願い致します!

私も一人の門下生

自己研鑽が足りない事、出来ていると思い違えている事など、総代に至らないところを叱っていただいたり、ご指導いただいたりして、自分の教室では指導者として前に立たせていただいていても、秀武館の一門下生には変わりありません。
 
本部の稽古で基本や型などをやらせていただいた時に、稽古(本部以外で日頃の稽古)をしていないのが総代には見抜かれ分かってしまいます。
 
そして、指導者の立場を得てもそこで安座してしまって向学心、向上心を無くしてはならない事を、総代よりご指導していただいていております。
 
頑張って稽古に励んでいる生徒さんもいますし、私が怠けてしまえば何れ、意識や技術で距離を縮められ追い付かれる事もあり得ます。指導者失格とならない様に努めねばなりません。
 
私の師匠であります総代も東恩納先生を師と仰がれ、東恩納先生も故宮城安一先生を師と仰ぎ続けておられたとお聞きしており、私が先生と敬称で呼ばれるのはとても僭越な事と思う意識を忘れないでおこうと思います。
 
指導させていただいてはおりますがまだまだ私自身が習う事、覚える事など、勉強する事は膨大にあって一生無くなることは無いでしょうね。
 
総代のご指導や、良くも悪くも色んな方々の影響を受けて今の私があるのだと感謝を忘れずに、私は先生だから稽古しなくて大丈夫なんて事は無く、その逆でもっと広い視野で物事を捉え、そして深く探究する意識を高めて行こうと思います。