今日は2月最後の日、
うるう日なのでしたね。
いつもは午前に投稿予約をしているのですが、
せっかくのうるう日なので、
何か投稿しておきたくて、
夕方から書きはじめ、
夜に予約投稿しておきます。
1月から2月にかけての、映画鑑賞記録を
備忘録として、書いておこうと思います。
『ゲゲゲの謎』を2回見ました。
昨年、水木しげる展に行った時に、
ポスターが貼ってあったので、
見ようと思っていました。
思いがけず、面白かった~。
次女が、はまりにはまって、
5回見ています。
ワタシ2回見たのに、入場者特典、
1度ももらえなかった~。サミシー。
こんなんです。↓
『ジャンヌ・デュバリー 国王最期の愛人』
デュバリー夫人と言えば、
ベルバラを見ていたワタクシには、
アントワネットさまの敵!
肉体派の愛人!
みたいなイメージでしたが、
今回、すべてを覆されました。
見て良かったわ~。
しかし、ジャンヌの若い頃を演じた女優さん、美しかったな~。
マイウェンも良いけれど。
それにしても、上の方、
ジョニー・デップだと思いませんでした。
続いて『PERFECT DAYS』を見ました。
何の前知識もなく行ったけれど、
しみじみ良かった。
主人公の行動範囲が浅草付近なので、
思いがけず、知ってる場所も出ていて。
なんか、わかるわぁ(←何が?)、と。
『風よ あらしよ』劇場版。
こちらも、見て良かった。
なんとなくしか知らなかった、
あの事件の話が出ていた。
今では考えられないような状況の中、
闘う主人公を
『光る君へ』の吉高由里子さんが
演じているから、と思って見たが、
思わぬ収穫でした。
吉高由里子さん、良いわ。
でも観客が、ワタシ含め、
2人しかいなかった~。
『カラフルな魔女』
『魔女の宅急便』の原作者、
角野栄子さんのドキュメンタリー。
88歳という、
年齢のことを言うのもなんですが、
ホントにお若い。
お洋服のセンスも素敵。
よくある、
ベージュ、ブラックコーデよりも
カラフルな色がある方が好きなので、
角野さんの着ているお洋服の、
色の組み合わせなども綺麗で見ていて
目の肥やしになりました。
よく歩いて、活動する。見習わなくては。
『身代わり忠臣蔵』
ムロツヨシさんが出演されるので、
行きたかった作品。
独特の感じが良いですね~。
(ムロツヨシさん、トビカンの
『デ・キリコ』展の音声ガイドをやるらしく、
普段音声ガイドを借りないワタシですが、
気になっています。)
ただの、コメディーで笑って終わる、
というわけでもなく。
しんみり、涙も。
忠臣蔵はいつもちょっと
考えさせられる話です。
泉岳寺にもお参りしたことあるし。
そういえば、吉良の首を洗った井戸、
ふと通りかかったことあったなー。
何年も前に、実際にあった事なのだと、
実感させられますね。
ほかにも、見たい映画はありましたが、
2月までで見た作品は以上。
今日もありがとうございます。