10月1日は、都民の日ということで。
無料になる施設があるので、
行ってきました。
東京都美術館
「永遠の都 ローマ」展もやっていますが、
(そちらは無料ではないみたい)
私の目的はこちらの方。↓
うえののそこから「はじまり、はじまり」
荒木珠奈展
チラシを拝見した時から、
なんだろう?気になる…と思って、
見に行こうと思っていました。
夏休みなどで機会を逃していたら、
なんと!
都民の日には無料になる!と。
ちょうど次女はお友だちと推し活に行くし、
長女はバイトだし~。
上野に行くと、休日で、人がいっぱい。
コロナ禍だった頃がウソのよう。
こちらの展覧会も人がいっぱいでした。
荒木珠奈(あらき たまな)さんは
“メキシコ留学中に版画の技法に出会い、
90年代から版画、立体、
インスタレーションなど
幅広い表現の作品を発表”
(東京都美術館の作家紹介より)
している作家さん、とのこと。
確かに、
メキシコ留学にインスパイアされた
と思われる
作品がたくさんありました。
死者の日を思い出しますね。
かと思えば、
《北斎の波、墨国風》なんて作品も。↓
墨国(ぼっこく)って
メキシコのことなんですね。
はじめて知りました!
ふと、映画『リメンバー・ミー』
観たことないので、観たくなりました。
暖かみのある灯りの1つ1つが異なる。↓
たくさんの人の人生のよう。
大きなオブジェの中に入れます。↑
こういった、参加型の展示が多く、
子ども連れの方も楽しんでいました。
インスタレーションの
作品って面白いし、記憶に残りますね。
ほかにも面白い
インスタレーションの作品がありましたが、
まだこれから行く方も
いるかもしれないので、
全部は載せないことにします。
ほぼ全作品、写真OKでした。
知らない作家さんでしたが、
インスタレーションの面白さ、
独特の雰囲気、
思いきって行って良かった~と
思った展覧会です。
10月9日迄やっています。
興味のある方はぜひ。
リンクを貼っておきます。
そして、トビカンを出た後、
午後4時、5分前で、
上野動物園にギリギリ入れる~。
迷いましたが、
ダリアが気になったので
上野東照宮へ。
上野東照宮のぼたん苑。
秋はダリアが楽しめるので、
毎年楽しみにしているのですが、
まだ咲き始めなようでしたので、
やっぱり日を改めることにしました。
外国のお客様も多いので、
英語や中国語の表記も。
入り口に飾られていたダリア。
季節の花は、心をなぐさめてくれますね。
最近では、
皆さまのブログで彼岸花を拝見でき、
心がうるおいました。
自分が行けない場所は、
ブログで拝見するのを楽しみに
させていただいてます~。
今日もありがとうございます。