「マリー・ローランサンとモード」展
初めて自から何かの展覧会に
行きたいと思ったのが、
ローランサンでした。
中学生位の時に、プランタン銀座で
開催していた展覧会へ
祖母に連れて行ってもらった、
良い思い出があります。
昔は、プランタンとか大丸とか
伊勢丹にもミュージアムがあり、
美術展を開催していたんですよね。
今回の展覧会は、期間限定で
写真を撮っても良いところが多かったです。
こんなに良いんだ〰️?
とちょっとびっくりでした。
ローランサンの絵の、
全体に漂うアンニュイな空気。
定まらぬ視線。
ローランサンってキュビズムの
影響を受けていたのねーと
今さらながら知る。
グレー、ピンク、白を混ぜたような、
淡い色彩。
個人的には、1930年代の
ローランサンが好きかな。
特に、それまでのローランサンにはない、
黄色を使った絵が眼を引きました。
モードの方は、『ダウントン・アビー』で
メアリーたちが着ていたようなイメージの服。
メアリーたちは流行の最先端の
ドレスをまとっていたんでしょうね。
ミュージアムショップでお土産に、
ストロベリー🍓タルトを買いました。
ドゥマゴに入りたかったけれど、
並んでいたので諦めました。残念。
新Bunkamuraを楽しみに待ちます。
タルトはうまし。