昭和なこども、しかも長女。褒めると命削られるという呪いにかかってるんか?という両親に育てられしワシ。
委ねの時間は貴重よな
職場までの交通機関を利用しての瞑想、その日は“自己愛”をテーマにしてたんだけど途中からどうも自分責めがち思想に偏る。
いや、無条件に褒めてよ?何故できん?www
なんでだ?どしてだ?何を思い込んでるんだ?どの記憶(過去と思い込んでいる次元)のことなんだ?
こういう時って出て来がちなのが
『お母さんが褒めてくれなかったから〜』
はいはいはいはい←ここでもう自分攻めに偏ってくwww
母親になったから改めて
わたしからして見れば子ども期のわたしは、普通に可愛い。絶対声出して言っちゃう。お手伝いは厭わずやってたし健気だし、実の娘なのになんであんなに触れないでいれたんだろう?
あんなに気性が激しい母親(わたしから見れば祖母)に戦中生まれで男尊女卑で育てられたら、わからないでもない。あんなになっちゃうんもしゃーないか?って気持ちと永遠に満たされない気持ち(だって小さい自分には戻れないからねぃ)でモヤモヤして、心の底から母に同調出来ない自分を責めて不安になって、母に腹立てて…。
またループに陥りそうな際でちったいわたしを前で少々茫然としてくうちに(あ、もちろん妄想ですわ)ハッと気付いたんですよ。
『あいつ(母)の美的センスを以てして傷つくことなくない?www』
人間の家族ってどうしてこうも
わたしの芸術好きはどこから来たのか検討つかないくらい、両親は興味ない。そういうところも家族の中わたし1人浮いてたんだよ。
特に母は髪の毛は短く、伸ばしているならせめて1本に結んでればキチンとしててかわいい、みたいな。なんか記号化してるんだよね笑それに対してわたしはふわふわキラキラなレーシィな物が大好きで、身につけたいしクルクル回りたい女の子。いくら言ってもそのセンスを理解してくれない。
うん、分かり合えんのよ。
母に同調出来なくていいのよ。
そこに罪悪感を持っちゃうのが、哀しいかな“娘”なんだよね。そして母の言葉を呪いにして、自分を縛り上げていくんだ。
娘はお母さんを好きにならなきゃいけない呪いを積み上げて…。
でもさ、本当に分かり合えないから←大切なことなんで2度言った、しかもデカい字で笑
自分を下げたって振り向きゃしないし、何なら気にしないで歩いていってしまうんだから。
そうだね、一緒に手を繋いで歩きたかったね。
でももういいじゃん。
あんな自分もこんな自分もそんな自分も可愛い可愛いギュゥってしちゃう“今のわたし”がいるよ。
可愛いね、いい子だね。
そのまんまでいいんだよ。
お母さんを好きにならなくても、ちゃんと愛がそこにあるからダイジョブ。
揺れないでぶれないで、ちゃんと立って歩きたい自分は褒めてあげて当然なんだよ。
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ワンカードオラクル
祐那から4つのワード
愛は奪わない
愛は恐れを産まない
愛は依存しない
愛は分断しない
他にも、カードを見たときに感じた
✔閃き
✔漢字
✔音
✔匂い
✔光
✔感情
…などなど、ご自身オリジナルのリーディングを楽しんでくださいね