現職大臣

昨日は、

府民の方からのお問い合わせを

調べるために府庁へ。

ただ、ご連絡先を

お聞きしていませんでしたので、

まだご回答が出来ていません…。

不覚です…😩

何とか、ご回答出来るよう、

頑張ってみます。

さて、

先月、府議会本会議で、

門真守口増補幹線及び、

寝屋川北部地下河川の件を

一般質問(個人質問)をさせていただきました。

先月のブログにもアップしています。

また、

先月配布した私の維新タイムスにも

その件を掲載させていただきました。

(拡大し、一部を抜粋)

以前、この地域(守口東部)は、

浸水被害に遭われたことから

府の事業として、

工事が進められていました。

そして、近く完成します。

本日、

国土交通省からプレス発表があり、

この週末に公明党の国土交通大臣が

その現場(守口市)に

視察に来られるとのことです。

この門真守口増補幹線の事業主体は府です。

この大阪府の事業に現職大臣が視察に

来られるということは凄いことで

とてもいいことです。

ただ、

国直轄事業なら全く違和感もなく、

むしろ、その地元国会議員が、

事業予算を確保してくれたと思い、

逆に感謝もし、

素晴らしいことだとは思いますが、

府事業に現職大臣が来られるということに、

少し驚きも感じます。

視察当日はここを含めて

府内6箇所をご視察されると

いうことですが、

うち1箇所だけが国直轄事業であり、

その他の視察先の場所は、

大阪3区、5区、6区、16区内という

公明党の現職の衆議院議員が

いらっしゃるところの

府事業の視察です。

確かに、国からの2分の1負担は

ありますが、それを言い出せば

全国に多くあります。

今回、公務視察の場所が、

たまたまの偶然が

重なっただけだと思いますが、

むしろ、現職大臣に於かれては、

府の現状を深くご認識いただく

いい機会になると思いますし、

これからは、国の事業としても

積極的に取り組んでいただきたいと

願っています。

先月の私の一般質問の最後に

申し上げたことでもありますが、

府だけでは解決しない、

本来はもっと国が

積極的に取り組んでいただきたい、

そういった観点で質問をいたしました。

地方からの切なる声を

しっかりと届けていけるよう、

頑張ってまいります。