最終日
バタバタしており、この間、
更新が出来ていませんでした…。
さて、
本日は二月議会の最終日でした。
そして今年度最後の議会でした。
議員定数削減条例や
ネットでの誹謗中傷に関する条例、
またウイグルでの人権侵害の意見書、
拉致問題の啓発活動に関する決議等々、
今年度も、
議会提出の施策も多く提案され、
そして可決された一年でした。
引き続きしっかりと
維新改革を実行してまいります。
一方、国際社会に目を向けると
プーチン指導の元、
ウクライナへの
一方的な侵略行為に対して
強い憤りを持ちながらも
自分達の無力さに
やるせなさを感じています。
昨日は、国会で、
ゼレンスキー大統領の
我が国に向けた演説がありました。
心に突き刺さりました。
国民には渡航禁止、
危険レベルではレベル4、
退避指示が出されていますが、
それこそ日頃より、
非武装での平和を唱えている
国会議員の皆さん達には、
率先して丸腰でキエフに渡り、
反戦運動をする覚悟があるか、
問いたいぐらいです。
我が国の安全保障についても
真剣に議論を始めていただく事を
切に願っています。
再び府議会の話に戻ります。
先日の教育常任委員会での
私の質疑を分割しました。
お時間ある時にでもご覧下さいませ。
1、いじめっ子への対応
2、ウクライナからの避難民受け入れについて
3、北方領土に関する教育について
4、防衛について正しく教える事こそが真の平和教育
5、国連平和の鐘の活用について
6、適正に欠く教員の処分について
7、公立小学校校長とPTA会長との強い絆
以上です。
引き続き宜しくお願い致します。