月刊WiLL | 西田 薫のブログ

月刊WiLL

 

 

12月20日発売の月刊WiLLに

西田さんの名前が載っているよと、

福岡県行橋市議の小坪先生から

ご連絡をいただきました。

 

 

早速、購入しました。

 

 

 

先般の大阪府議会での、

幹部職員の方々が

ブルーリボンを付けられていた事に

関しての大阪府議会での動きが

書かれていました。

 

 

 

寄稿は、救う会の西岡力先生です。

 

 

ここにも書かれていますが、

大阪府警本部長が付けられた事が

非常に大きな事だと

私自身も思っています。

 

 

この事が、このあとの、

東京都議会の場で、

警視総監も付けられるという

動きに繋がったものだと思っています。

 

 

 

確かに、

大阪府議会の動きが、

全国に波及したかとは思いますが、

ただ、

その前に、

いや、それよりも以前に、

福岡県行橋市は、

課長級以上の職員さんは、

全員付けられていました。

 

 

そういった事があったからこそ

大阪府でも実現出来たと思います。

 

 

それを実行されたのが、

行橋市の小坪しんや市議さんです。

 

 

今回の西岡先生の特集の前段には、

その事が書かれています。

 

 

本来は、

この部分の全てのページを

アップしたいぐらいですが、

出版社にもご迷惑になりますので、

是非、ご購入いただければと

思っています。

 

月刊WiLLの2月号です。

12月20日発売分です。

 

 

私の地元の自治体でも、

これくらい熱い思いを持った

議員さんがいらっしゃれば、

行政も大きく変わると思います。

 

 

 

そして私達の思いは、

全国民が拉致問題を深く知る事や

全国民がブルーリボンを付ける事、

では決してありません。

 

 

あくまでも、

拉致被害者の救出、奪還です。

 

 

その為には、

北朝鮮が注視しているであろう

「我が国の世論」を高める事が

必要だと思っています。

 

 

拉致問題の啓発活動は

その為の一つの手段です。

 

 

 

一度、冷静に、

お考えいただきたいと思いますが、

 

例えば、

総理大臣や被害者ご家族だけが、

胸にブルーリボンを付けて、

国民の誰一人として付けていない、

 

また、

どの地方議会に於いても、

拉致問題の啓発活動に関しての

声が全く挙がらない、

 

となっていれば、

北朝鮮はそれこそ

何もなかったように

振る舞ってくると思います。

 

 

だからこそ、

声を挙げ続けなければならないのです。

 

 

是非、

皆さんもご関心をお寄せください。

 

 

そして、

一日も早い全面解決に向け、

引き続き訴えてまいります。