今週は3本映画を観に行ってしまった。
どんだけ暇なんだって突っ込まれそうだけど、実際、暇だから否定は出来ない
さて、英国王のスピーチですが、アカデミー賞有力候補ということで、楽しみにしていました。
吃音症の英国王ジョージ6世と吃音症を治そうとするドクターローグの友情物語なんですが、相手が王室の者であろうと対等の立場をとろうとするドクターの姿が頼もしい。
この映画は主人公である英国王ジョージ6世役のコリン・ファースも確かに素晴らしい演技ではあるけど、ドクター役のジェフリー・ラッシュがまたいいんです
主役を食っていると言うのは大袈裟かもしれないけど、それくらい素晴らしい。彼は、冷静で時には厳しく時には優しく、神経質で高飛車なジョージ6世の親のごとく接する姿は演出がいいのか、演技がいいのか分からないけど、それくらい素晴らしいと思いました。
この映画は、吃音症を治すことだけのストーリになっておらず、ジョージ6世が吃音症になった背景やジョージ6世がドクターローグを信頼し心を開く姿も描いているんです。
その脚本の素晴らしさと、キャストの素晴らしい演技が物語をより深くしていると思いました。
本当にいい映画でした
どんだけ暇なんだって突っ込まれそうだけど、実際、暇だから否定は出来ない

さて、英国王のスピーチですが、アカデミー賞有力候補ということで、楽しみにしていました。
吃音症の英国王ジョージ6世と吃音症を治そうとするドクターローグの友情物語なんですが、相手が王室の者であろうと対等の立場をとろうとするドクターの姿が頼もしい。
この映画は主人公である英国王ジョージ6世役のコリン・ファースも確かに素晴らしい演技ではあるけど、ドクター役のジェフリー・ラッシュがまたいいんです

主役を食っていると言うのは大袈裟かもしれないけど、それくらい素晴らしい。彼は、冷静で時には厳しく時には優しく、神経質で高飛車なジョージ6世の親のごとく接する姿は演出がいいのか、演技がいいのか分からないけど、それくらい素晴らしいと思いました。
この映画は、吃音症を治すことだけのストーリになっておらず、ジョージ6世が吃音症になった背景やジョージ6世がドクターローグを信頼し心を開く姿も描いているんです。
その脚本の素晴らしさと、キャストの素晴らしい演技が物語をより深くしていると思いました。
本当にいい映画でした


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