久しぶりに映画を観に行った。

観に行ったのは塔の上のラプンツェル。
ディズニー50周年記念作品らしい。
この映画も世の流れに沿って3Dになってしまった。
最近は何でも3Dにする傾向があるみたいで、映画によっては、いまいちピンと来ないものもあった。
しかも3Dの効果を強くしすぎると目が疲れてしまう。
しかし、このラプンツェルは3Dの効果を上手く使っていてとても楽しめた。
こういう3Dは大歓迎だ。
観たのは吹替え版。
しょこたんがラプンツェルの声をやっているのは事前に知っていたので、台詞の度にしょこたんが頭の中で出てくるんじゃないかと心配した。
しかし、そんなことは一切無かった。
しょこたんだと知らなかったら、誰なのか分からないと思う。
それだけでも非常に安心して映画にのめり込むことができた。

ストーリも非常に分かりやすく、え?なんで?なんていう突っ込みどころも無く最後まで楽しかった。

個人的にディズニーアニメは笑いの取らせ方を期待してしまう。
そして、この映画も期待通りに笑わせてくれた。
登場人物も各々が個性がありよく作り込まれているなぁと感心した。

とても楽しめたラプンツェルだけど唯一気になったのは、ラプンツェルの目のでかさである。
もう少し小さくてもよかったんじゃないのかと思う。
たまに気持ち悪るく感じてしまうのは私だけかなぁ?ガーン
あくまでも個人的な意見だけど…。

それにしても、ディズニーは最高だニコニコ

震災後、映画館が自粛している。
そのために、観たい映画が貯まってきている。
SP
ラプンツェル
ファイター
トゥルー・グリッド
これら、全て観に行けるか心配になってきた…。

不謹慎かもしれないけど、早く正常化して欲しい。
ジョニー・ディップとアンジェリーナ・ジョリーは初共演らしい。
アンジェリーナ・ジョリーはいつものごとくお色気ムンムン。自慢のナイスバディもたんまりと観ることが出来ます。
ジョニー・ディップとの濃厚なキスも堪能できます。
今回のジョニー・ディップは被り物がなく素顔。
被り物が無いためか彼はポカーフェイス。
それが世の女性たちから魅了されるんだろうなあ。

内容は、突っ込みどころ満載ですガーン

それでもファンにはたまらないもんです。