天の時
地の利
人の和
という言葉は物事を成功させるために必要な三要素となっています。
元ネタは『天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず』という孟子の言葉より。
この天地人という言葉を旨に生きた人物の一人が直江 兼続です。
大河ドラマにもなっていますね。
愛の兜を纏っていたとされています。
このことはトリビアの泉でも取り上げられていました。
兼続は長尾 顕景こと上杉 景勝に仕えました。
景勝の母親の仙桃院は後述の人物の姉であり
後に養子になっています。
その人物の死後、後継者問題が発生。
御館の乱と呼ばれ、これに勝利して上杉家を相続しました。
兼続といえば、『直江状』!
徳川 家康宛に送ったもので、これが関ヶ原の戦いのきっかけになったとされています。
近年ではこの書状の存在が怪しいようですが……。
兼続は義の精神で以て
上杉家に尽力しました。
兼続はーー
と、戦国時代トークを続けてもいいのですが
このブログはストリップがメインテーマなのでこのあたりで切ります。
最初の言葉として使った天地人。
・いいタイミング
・有利な立地
・みんなの力が合わさる
この3つの要素は戦国時代のみならず
現代でも使えそうですね!
ここまでの導入は今回の観劇に関係しています。
8月25日(月)
晴れ。
夏真っ盛り。
早朝に歩いていたら
Mさんと再会!
最近、よく会いますね!
Mさんも翌日まさごだったとは!
その後、電車に乗って神奈川県某所付近にいました。
タイミングが合えば、今年の2月中わらびで一緒に観劇したGさんと会いたかったのですが
今回はダメでした。
またいずれ。
11時15分。
昼食時間帯になり目的地へ。
愛ランドです。
前の横浜ロック座の記事に書いた行きたい店とはここです。
土曜定休かつ日曜はランチセットがないとか。
川崎駅から徒歩7分ほど。
このあと行く劇場のすぐ近くにあります。
ホテルの1Fにある喫茶店。
喫煙可能。
メニューも様々で
チキンやポークのソテー、オムライス、ナポリタンやスパゲッティなどのパスタなどあります。
迷いますね~。
平日は11〜14時までランチセットがあります。
味噌汁とお好きなドリンクが付くというもの。
ドリンクはーー

アイスティー。
選んだのはおすすめ弁当!

3品好きなメニューをおかずに選べるようです。
メニュー表を眺めたときにメンチカツとカニクリームコロッケがあったのでその2つ。
あとハムエッグにしました。
美味しいですね。
ドリンクが付いて1000円はなかなか。
名前の通り、おすすめ!
次回は別なメニューを食べようと思います!
店名が「愛」と「地」という。
微妙にこのあとに絡みます。
昼食後、11時50分。

川崎ロック座へ。
今年1月結ぶり。
着いたら、平日なのに8割くらい埋まっていました。
なんとか座れました。
その後、徐々に混んでいき、
1回目終わりには満席と立ち見複数。
進行は
1回目 オールダブル
2回目 オールトリプル
まるで休日のような進行。
休日はどうなっていたんでしょう?
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
YUMEさんと橋下さんが初見。
藤川さん6周年&橋下さん7周年というW周年週。
おめでたい興行。
魅力的だと思ったため行きました。
開演から2回目4−6トリプルポラで撤収。
■感想
川崎は基本的に2個出しまでのようです。
[1]涼花 くるみさん
2個出し。
①『全肯定かわいい』
なるほど。
これは
「かわいい!!!」
ですね。
観たら意味がわかると思います。
アイドル演目。
かわいいを増殖させ
かわいいを拡散させる
というのは面白いですねー。
単にかわいいだけでなく
ドキッとさせる部分もあります!
micoさんプロデュースな演目だとか。
②『HOLIC』
最新作。
創作ペース早いですね!
うさぎというか
その皮を被ったセクシーモンスターというか。
ダーク系。
かぶりにいるとおいしい場面も。
こちらでも①同様に量産化が図られる?
ベクトルは真逆ですが。
[2]前田 あこさん
2個出し。
①『菊ちゃん』
元は今年引退された聖 京香さんの演目だそうです。
たしかにテイストがだいぶ違う!
『皿屋敷』が題材。
川崎は扇子のような照明があるため、和者と相性抜群。
ある種、怪談ストリップのような感じがして興味深かったです。
勝手ながらあこさんは明るい人というイメージでしたが
感情表現が細やかでいいですね。
余談を書くと
この演目とは関係ないものですが
冒頭の上杉 景勝の正室は菊姫といいます。
②『◯っち』
デジモ◯と並ぶ携帯ゲームがテーマの演目。
そのゲームをやったことがあれば構成にニヤリと来るかも?
色々な姿がある中、
個人的には最後がこの人っぽい気がします。
オチが秀逸。
みなさんはどの姿が好きか?
[3]藤川 菜緒さん
6周年おめでとうございます!
2個出し。
①『踊り子』
今年1月結にここで観ています。
あのときは1周年作『dancer』を出しており
そちらとのセットの印象強めです。
もとい②とも含めて3演目セットという風にも思えてきます。
稽古から本番に至るプロセスが観れる本演目はNHKのプロフェッショナルみたいな番組を観ている感じになります。
踊り子・藤川 菜緒に密着みたいな。
ドキュメンタリーチックです。
灰になるくらいまでレッスンし
そこから劇場に踊り子として立つ。
それを踏まえた上で②。
②『NAOC』
6周年作。
思い出すのは1周年作のこの文章。
1月結にこう書きました。
>1年に至るまで苦悩があったように思えます。
>思い通りにいかず、もがき苦しむ。
>
>それでもなお踊り続ける。
この演目に関しては①からの流れで
影で悪戦苦闘していたのではないでしょうか。
立ちはだかる強大な敵に。
どうでもいいことですが
ロック◯ンX6に該当曲の敵よりも強いやつが出たりします。
最強のミジンコが。
実際のゲームでもそうですが
強化パーツを装備したことにより
今後の戦い方もとい踊り方が変わってくるのではないかと思います。
[4]YUMEさん
なんとも麗しい方だと思いました。
復帰前は観ていません。
2個出し。
①『夢の蕾』
季節としては春から夏頃。
天気の移り変わりがあり
ときに雲がかるときもあるが
今日みたいに晴れるときもあります。
太陽の光りが降り注ぎ
笑顔溢れ
蕾が満開の花として咲き誇るような
夢と希望が詰まっている感じがして美しい。
②『傾奇者』
大
ふ
へ
ん
者
といえば伊達じゃない!
武に通じる剛の者!
それでいて文化にも通ずるあの男!
前田 慶次です。
桜時期に観たくなりますね。
義と愛をモットーとする直江 兼続とは真逆の自由奔放な慶次。
謎の組み合わせ。
「だがそれがいい!!」
彼らは莫逆の友というくらい深い関係だったとか。
二人は寡黙な上杉 景勝に仕えていました。
後述の演目含めてなかなか熱い!
[5]樋口 みつはさん
2個出し。
①『惑溺』
ヴェールに包まれ
ミステリアスな感じ。
その所作に魅入られてしまいますねー。
タイトルのように
その魅力に惑わされ
溺れる人多数な気がします。
②4周年作
かわいい狼が現れます。
ワイルドな感じですねー。
運命というものはどうなるかわからないもの。
勇気で持って切り拓いていくかのような
強さと決意を感じさせられました。
[6]橋下 まこさん
7周年おめでとうございます!
姫武将と言いたくなるくらい
美しく、それでいて勇ましい。
観れたのは7周年作『義』。
毘
沙
門
天
を信仰。
越後の龍そして軍神として称えられ、
大河ドラマ『天と地と』の主人公となったのは上杉 謙信です。
女性説もある人物。
気高く
カリスマ性が高い
百戦錬磨の軍略家感漂います。
かっこいい!
天と地と人の三要素が必要であるという教えを継承したのは直江 兼続であり
謙信の後継者となったのは上杉 景勝です。
なのでYUMEさんの前田 慶次とは間接的に関係性があることになります。
興味深い!
だから今回の記事タイトルは両者に関係するものにしたんですね!
川崎ロック座
いい香盤でした。
川崎はロック館で一番好きですねー!
次回のロック館は横浜の予定。
気になる店があります。
この日は天龍へ。
劇場から離れてる方。

餃子とハイボール。

天龍はタンメン!
安くて美味しい!
野菜たっぷりで食べやすい!
「天下一いずま」
つまり
「天下一うまい」
です。
また行きたい!
今回の7周年作の要素もあり
この週にピッタリでした。
「天」と「龍」は上杉 謙信!
お読みいただきありがとうございました。
地の利
人の和
という言葉は物事を成功させるために必要な三要素となっています。
元ネタは『天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず』という孟子の言葉より。
この天地人という言葉を旨に生きた人物の一人が直江 兼続です。
大河ドラマにもなっていますね。
愛の兜を纏っていたとされています。
このことはトリビアの泉でも取り上げられていました。
兼続は長尾 顕景こと上杉 景勝に仕えました。
景勝の母親の仙桃院は後述の人物の姉であり
後に養子になっています。
その人物の死後、後継者問題が発生。
御館の乱と呼ばれ、これに勝利して上杉家を相続しました。
兼続といえば、『直江状』!
徳川 家康宛に送ったもので、これが関ヶ原の戦いのきっかけになったとされています。
近年ではこの書状の存在が怪しいようですが……。
兼続は義の精神で以て
上杉家に尽力しました。
兼続はーー
と、戦国時代トークを続けてもいいのですが
このブログはストリップがメインテーマなのでこのあたりで切ります。
最初の言葉として使った天地人。
・いいタイミング
・有利な立地
・みんなの力が合わさる
この3つの要素は戦国時代のみならず
現代でも使えそうですね!
ここまでの導入は今回の観劇に関係しています。
8月25日(月)
晴れ。
夏真っ盛り。
早朝に歩いていたら
Mさんと再会!
最近、よく会いますね!
Mさんも翌日まさごだったとは!
その後、電車に乗って神奈川県某所付近にいました。
タイミングが合えば、今年の2月中わらびで一緒に観劇したGさんと会いたかったのですが
今回はダメでした。
またいずれ。
11時15分。
昼食時間帯になり目的地へ。
愛ランドです。
前の横浜ロック座の記事に書いた行きたい店とはここです。
土曜定休かつ日曜はランチセットがないとか。
川崎駅から徒歩7分ほど。
このあと行く劇場のすぐ近くにあります。
ホテルの1Fにある喫茶店。
喫煙可能。
メニューも様々で
チキンやポークのソテー、オムライス、ナポリタンやスパゲッティなどのパスタなどあります。
迷いますね~。
平日は11〜14時までランチセットがあります。
味噌汁とお好きなドリンクが付くというもの。
ドリンクはーー

アイスティー。
選んだのはおすすめ弁当!

3品好きなメニューをおかずに選べるようです。
メニュー表を眺めたときにメンチカツとカニクリームコロッケがあったのでその2つ。
あとハムエッグにしました。
美味しいですね。
ドリンクが付いて1000円はなかなか。
名前の通り、おすすめ!
次回は別なメニューを食べようと思います!
店名が「愛」と「地」という。
微妙にこのあとに絡みます。
昼食後、11時50分。

川崎ロック座へ。
今年1月結ぶり。
着いたら、平日なのに8割くらい埋まっていました。
なんとか座れました。
その後、徐々に混んでいき、
1回目終わりには満席と立ち見複数。
進行は
1回目 オールダブル
2回目 オールトリプル
まるで休日のような進行。
休日はどうなっていたんでしょう?
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 涼花 くるみ
2 前田 あこ
3 藤川 菜緒(周年)
4 YUME
5 樋口 みつは
6 橋下 まこ(周年)
2 前田 あこ
3 藤川 菜緒(周年)
4 YUME
5 樋口 みつは
6 橋下 まこ(周年)
YUMEさんと橋下さんが初見。
藤川さん6周年&橋下さん7周年というW周年週。
おめでたい興行。
魅力的だと思ったため行きました。
開演から2回目4−6トリプルポラで撤収。
■感想
川崎は基本的に2個出しまでのようです。
[1]涼花 くるみさん
2個出し。
①『全肯定かわいい』
なるほど。
これは
「かわいい!!!」
ですね。
観たら意味がわかると思います。
アイドル演目。
かわいいを増殖させ
かわいいを拡散させる
というのは面白いですねー。
単にかわいいだけでなく
ドキッとさせる部分もあります!
micoさんプロデュースな演目だとか。
②『HOLIC』
最新作。
創作ペース早いですね!
うさぎというか
その皮を被ったセクシーモンスターというか。
ダーク系。
かぶりにいるとおいしい場面も。
こちらでも①同様に量産化が図られる?
ベクトルは真逆ですが。
[2]前田 あこさん
2個出し。
①『菊ちゃん』
元は今年引退された聖 京香さんの演目だそうです。
たしかにテイストがだいぶ違う!
『皿屋敷』が題材。
川崎は扇子のような照明があるため、和者と相性抜群。
ある種、怪談ストリップのような感じがして興味深かったです。
勝手ながらあこさんは明るい人というイメージでしたが
感情表現が細やかでいいですね。
余談を書くと
この演目とは関係ないものですが
冒頭の上杉 景勝の正室は菊姫といいます。
②『◯っち』
デジモ◯と並ぶ携帯ゲームがテーマの演目。
そのゲームをやったことがあれば構成にニヤリと来るかも?
色々な姿がある中、
個人的には最後がこの人っぽい気がします。
オチが秀逸。
みなさんはどの姿が好きか?
[3]藤川 菜緒さん
6周年おめでとうございます!
2個出し。
①『踊り子』
今年1月結にここで観ています。
あのときは1周年作『dancer』を出しており
そちらとのセットの印象強めです。
もとい②とも含めて3演目セットという風にも思えてきます。
稽古から本番に至るプロセスが観れる本演目はNHKのプロフェッショナルみたいな番組を観ている感じになります。
踊り子・藤川 菜緒に密着みたいな。
ドキュメンタリーチックです。
灰になるくらいまでレッスンし
そこから劇場に踊り子として立つ。
それを踏まえた上で②。
②『NAOC』
6周年作。
思い出すのは1周年作のこの文章。
1月結にこう書きました。
>1年に至るまで苦悩があったように思えます。
>思い通りにいかず、もがき苦しむ。
>
>それでもなお踊り続ける。
この演目に関しては①からの流れで
影で悪戦苦闘していたのではないでしょうか。
立ちはだかる強大な敵に。
ロック◯ンX6に該当曲の敵よりも強いやつが出たりします。
最強のミジンコが。
実際のゲームでもそうですが
強化パーツを装備したことにより
今後の戦い方もとい踊り方が変わってくるのではないかと思います。
[4]YUMEさん
なんとも麗しい方だと思いました。
復帰前は観ていません。
2個出し。
①『夢の蕾』
季節としては春から夏頃。
天気の移り変わりがあり
ときに雲がかるときもあるが
今日みたいに晴れるときもあります。
太陽の光りが降り注ぎ
笑顔溢れ
蕾が満開の花として咲き誇るような
夢と希望が詰まっている感じがして美しい。
②『傾奇者』
大
ふ
へ
ん
者
といえば伊達じゃない!
武に通じる剛の者!
それでいて文化にも通ずるあの男!
前田 慶次です。
桜時期に観たくなりますね。
義と愛をモットーとする直江 兼続とは真逆の自由奔放な慶次。
謎の組み合わせ。
「だがそれがいい!!」
彼らは莫逆の友というくらい深い関係だったとか。
二人は寡黙な上杉 景勝に仕えていました。
後述の演目含めてなかなか熱い!
[5]樋口 みつはさん
2個出し。
①『惑溺』
ヴェールに包まれ
ミステリアスな感じ。
その所作に魅入られてしまいますねー。
タイトルのように
その魅力に惑わされ
溺れる人多数な気がします。
②4周年作
かわいい狼が現れます。
ワイルドな感じですねー。
運命というものはどうなるかわからないもの。
勇気で持って切り拓いていくかのような
強さと決意を感じさせられました。
[6]橋下 まこさん
7周年おめでとうございます!
姫武将と言いたくなるくらい
美しく、それでいて勇ましい。
観れたのは7周年作『義』。
毘
沙
門
天
を信仰。
越後の龍そして軍神として称えられ、
大河ドラマ『天と地と』の主人公となったのは上杉 謙信です。
女性説もある人物。
気高く
カリスマ性が高い
百戦錬磨の軍略家感漂います。
かっこいい!
天と地と人の三要素が必要であるという教えを継承したのは直江 兼続であり
謙信の後継者となったのは上杉 景勝です。
なのでYUMEさんの前田 慶次とは間接的に関係性があることになります。
興味深い!
だから今回の記事タイトルは両者に関係するものにしたんですね!
川崎ロック座
いい香盤でした。
川崎はロック館で一番好きですねー!
次回のロック館は横浜の予定。
気になる店があります。
この日は天龍へ。
劇場から離れてる方。

餃子とハイボール。

天龍はタンメン!
安くて美味しい!
野菜たっぷりで食べやすい!
「天下一いずま」
つまり
「天下一うまい」
です。
また行きたい!
今回の7周年作の要素もあり
この週にピッタリでした。
「天」と「龍」は上杉 謙信!
お読みいただきありがとうございました。