今年10月結に観劇したものの……。


イレギュラーだと思ったので、
10月結が今年最初で最後なのかと思ったんですよね。
そうはいきませんでしたが。


11月15日(金)。
実はこの日横浜方面にいたんですよ。
夕方くらいまで。


翌日も仕事があったため

「チャンスはここしかない!」

と考えまして
東海道線でゆらゆら揺られて静岡方面へと向かいます。


18時20分くらいになって目的地最寄駅に到着します。
が、事前に場所を調べてなかったので迷いました。
どこなんだろう、と。
たぶん、20~30分くらいうろついていた気がします。


19時くらいになって

目的地へ。

熱海銀座劇場です。
行くまでが迷いますね……。


熱海そのものは数年前の温泉旅行以来となります。
当時はストリップのスの字も知らなかったです。
普通に温泉に浸かって帰った記憶が。


温泉そのものは、
観劇関係で行った場所だと、有馬温泉道後温泉があります。
一番近場ですが、訪れる機会がなかったんですよね。
今回ようやく巡り合わせてきましたよ。



温泉地ということで、
道後に行ったとき同様に、
盛り上がりそうな週末を選んできました。
結果的には正解でしたね。



今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略

有馬 美里

一人香盤となります。
一人ですか。


テケツでママに4000円を支払って場内に入ります。


場内の特徴を述べますと、
・わらびよりも狭い?
・舞台下手にミラーボール
・四角い構造
・赤じゅうたん

でした。


場内には見慣れたお客さんが数人。
後述の人より、ストリップ愛好家の皆さんが勢揃い。


特に一人は昨年29日に同じ行動をした方でした!
かなり久々な再会。
色々あったようですが……。


お客さんが揃った状態で19時20分頃
アナウンスが入ります。
ステージを見るとラジカセがあり、それにスイッチを入れます。


着物を召した有馬さんが登場。
手には赤いバラがありました。



例のごとく一言感想を書きます。
詳細(ネタバレ)は次の記事にて。

白い百合から赤い薔薇に変わっていました。
②5周年作。ラストがポーズベッドに!
③リマニュエル夫人。キセルの演出が!

一言感想終了。
ここからは雑感となります。
内容は以下です。

・リボンについて

この日はなし。
アの方は翌日に来た模様。



熱海銀座劇場=Atami Ginza=AGさんということで
AGさんは始まりが特殊です。

Ⅰ.お客さんが入る

Ⅱ.演目やる

Ⅲ.ポラタイム?

Ⅳ.オープンショー

Ⅴ.終わり

Ⅵ.お客さんが入る

再スタートで以降はⅡ~Ⅵの繰り返し


という流れとなります。


お客さんの回転がよければ
何回もやるようです。
多ければ6回も!


逆にお客さんの入りが悪ければ
なかなか始まらないようです。


お客さんは水物だと思うので
その時々で客入りは変わると思われます。


私が行った今回の場合――

19時過ぎに入場して19時20分に1回目スタート。
まさかのチェキタイム!?
どこで白黒のチェキを入手したのでしょうか???
チェキ後に自然災害で使えるマッチを入手(2014年産)


お客さんが大量に入り、
20時15分くらいに2回目スタート。
お客さんが帰ったと思ったら、さらにお客さんが入ってきます。


3回目が21時5分くらいにスタート。
そして4回目が21時55分にスタートでした。


翌日仕事があったので、私は4回目ステージ終了とともに撤収。
日帰りの場合、東京方面は22時35分が終電となります。


劇場に行くのとは違って
駅に向かうのは坂道ですが、迷いませんね。
20分は余裕を持った方が無難だと思います。
日をまたぎましたが、ちゃんと帰れましたよ。


熱海銀座劇場。
ここに来て初の劇場があるとは思いませんでした。
まだ行ったことがないのはDX東寺、あわらミュージック、A級小倉劇場となります。
行く機会はあるのか不明?



お読みいただきありがとうございます。
次は踊りの感想を書きます。