※この記事は観劇とは関係ありません


1月13日の晃成ショー劇場での観劇の翌日昼間の出来事となります。


前回の京都観光のラストで書いたのですが、

>もっとも次回大阪に行くときは神戸か奈良あたりに行きたいと思います。

とあるように神戸と奈良のどちらかに行こうかと考えていました。
で、寒かったので、


「温泉にでも入りたいな……」


と思うわけです。


起床は6時。
ホテルで身支度を整えます。
急ぎ梅田へ。
だいたい7時過ぎです。


梅田で阪急神戸本線新開地特急へと乗車します。
途中で乗り換えて宝塚行きへ。
7時40分くらいです。


宝塚で歌劇団を観てもよかったのですが、今回はスルー。
某温泉地行きのバスへと乗り込みます。
運賃は570円だったかと?
※バスではSuicaが使えません


だいたい30分くらいで目的地に到着します。
8時15分だったかと。

摂津国神戸市が有馬温泉です!
日本書紀を準拠した場合は愛媛の道後温泉、和歌山の白浜温泉と並ぶ日本三古泉の一つとされています。
また、群馬の草津温泉、岐阜の下呂温泉に並ぶ日本三名泉の一つとも!


一番下の画像は


二級河川の有馬川。


太閤・豊臣秀吉縁の地です。

太閤橋。

秀吉の正室・北政所こと寧々。

寧々橋も!



温泉に入る前に坂を登ったり、滝を見たりしました。


温泉に入る前に、

三館共通券を購入。
金の湯は650円、銀の湯は550円掛かります。
ですが、これを使えば資料館を含めて1000円で済みます。
※金の湯と銀の湯で850円の共通券もあります



■金の湯


金の湯です。
お湯の色は金というよりも赤褐色ですが。


塩分と鉄分を多く含むお湯で、鉄の匂いがします。
赤錆の湯だからですね。
飲んではダメです。


こちらの湯は長時間浸かるのは難しいかな。
熱いですし。


源泉。



■銀の湯

銀の湯です。
こちらは透明なお湯です。


炭酸泉でシュワシュワです。
温度もややぬるめ。
さっぱりしました!



源泉をとり忘れるなんて……。





■グルメ

風呂上りには何か飲みたくなりますよね?
ということで二つほど飲みました!


有馬サイダー
炭酸水です。
250円くらいだったかと。
炭酸が強く、ややしょっぱい?

有馬ビール
やや苦味があります。
渋くて美味しいです。



■資料館

流石に中は撮っていませんが。
有馬温泉の歴史を知ることができます。

行基。



有馬温泉を出たのは11時30分くらいだったかと思います。
急ぎ天満へ。



■感想

温泉入ってサッパリしました。
温泉は気持ちいいです。


まさご座に行くときは、下呂温泉に行きたいものです。
次点で飛騨高山か白川郷。


次回の大阪遠征はどうしようか?
万博記念公園の太陽の塔、神戸の北の異人館、大阪難波や道頓堀、日本橋、奈良観光。
候補が多すぎますね……。


天気次第で変えます。


お読みいただきありがとうございます。