前回の記事で書かなかった感想を記します。
■香盤
1 有馬 美里
2 葵 マコ (バースデー)
3 新條 希
4 蘭 あきら (6日~)
5 アキラ
昨年も行った香盤。
なぜか大阪なのに妙に居心地がよかったんですよね。
3人道劇所属の踊り子さんが晃生さんで乗るのはいつ以来だったのか気になりました。
■感想
[1]有馬 美里さん
観れたのは2演目。
①『ARIMA6』
6周年作。
名称が変わったのかな?
この日は2曲目が肝だった感じが。
情熱的な2曲目ではステージでフラメンコが展開。
後の回では格子戸さんが赤い照明を中心にライティング。
この演目はレッドカラーなイメージですよね。
そういえば、晃生さんでは盆ダンスは禁止でしたね……。
②『みだれ髪』
新作。
はなさんプロデュースの演目だという。
なるほど~。
与謝野晶子著の『みだれ髪』がモチーフだと思われます。
与謝野女史も堺に縁があるので大阪っぽい雰囲気もあるのかも?
大正浪漫な演目。
全体的に所作はゆっくりと静かなのですが、
内からくる何かがある感じがしました。
この演目から竹久夢二を思い浮かべましたが
関係は……流石にないですかね。
[2]葵 マコさん
お誕生日おめでとうございます!
観れたのは3演目。
①『光』
豊穣の舞いを彷彿とさせる和風な演目でした。
・シャーマニズムのある神秘さ
・大衆性
・自然
それぞれ3要素からなっていると思います。
「祝い」の舞いというか秋に観たくなりますね。
②『ソラ』
5月から出している新作だそうで。
照明や空を見上げる動作、雨水の音などから
青の印象が非常に残りましたね。
格子戸さんも青い暗めな照明を中心に当てられていた。
印象的だったのは2曲目と3曲目が対比されている点です。
2曲目では枯渇というか水の乾きによる苦しさがありましたが、
3曲目では雨が降り注ぐことで潤われているように思えました。
当初は砂漠とオアシスがテーマかと思いましたが
空と雨の方かなー、と。
③『めかくし』
オシャンティな演目。
コンテンポラリーダンスで合っていますかね?
キーとなるのはタイトルの「めかくし」。
衣装の一部を使ってマコさんが自らの視界を覆います。
このとき照明も2点の斜光のみとなります。
そういう状況下でお鍋を展開。
マゾヒスティックな感じでたまらん……。
[3]新條 希さん
凄い久々だと思ったら
昨年7月頭道劇以来の観劇でした。
観れたのは3演目。
①『のぞみんとネズミープリンセス』
昨年7月結に観た演目です。
使われる曲は某舞浜のテーマパークの作品群。
ドレスや装飾、マスカレードが以前よりゴージャスになった気が。
エレガントな所作と軽やかなダンス。
そしてクールなベッドショー。
前回観たときはかわいらしいお姫様な感じでしたが、
今回は美しい姫君な感じがしました。
1年で見違えるというか、雰囲気が変わられた。
あと☆型の照明が〇ィズ〇ーっぽくて合いますよね。
②『タ〇ツバメドレー』?
正式名称が不明。
タイトルのアーティストによる曲が使われていました。
『革命=ラブ』というのが耳に残りましたね。
激しい曲調でのクラブテイストな照明が映える演目でした。
③1周年作
元気いっぱいThe・アイドルな演目!
渋谷とか秋葉原のライブ会場にいるかのような感じでストレスフリーになりますね~!
合いの手あり、
キンブレあり。
大勢の応援さんがいらっしゃるときに観たら
熱いだろうな~、と思いました。
こういうノリも私は好きですので。
[4]蘭 あきらさん
観れたのは2演目。
①『Cat』
ネコ耳に尻尾。
タイトル通りネコな演目。
余談ですが、親類がネコを飼っているのもあって
私は犬よりもネコ派だったりします。
ステージではねっとりとした動き
そして気ままな動きがネコっぽい。
キャットフード(?)が現われて
それを使ったベッドが面白かったです。
②『ラテン』?
ラテン系のサウンド。
扇子にフラメンコ風ドレス。
軽やかなダンス。
ベッドでは激しい曲調の下、ポーズが切られていました。
このとき口ずさんでいたのが印象的でしたね。
[5]アキラさん
久々に観たアキラさん。
髪がかなり長くなっていてビックリ。
ショートヘアのイメージだったので。
観れたのは2演目。
①『カンカン』
フレンチカンカンな演目。
2曲目でのアップテンポとスローテンポが交互に来る場面で
緩急あふれる動きをされていて格好良かったです。
バサバサと衣装を翻したかと思いきや、サッと閉じるところとか特に。
またベッド入りでは
ダイナミックなポーズとそこから派生する連続ポーズ切りに魅せられましたね……。
②『バレエ』?
正式名称は違うかな?
バレエテイストな演目。
何をもってかというと言葉に詰まりますが
王道なステージングだと思いました。
流麗で軽やかなダンス、
そして表情豊かなのはアキラさんならではだなー、と。
お読みいただきありがとうございます。
■香盤
1 有馬 美里
2 葵 マコ (バースデー)
3 新條 希
4 蘭 あきら (6日~)
5 アキラ
昨年も行った香盤。
なぜか大阪なのに妙に居心地がよかったんですよね。
3人道劇所属の踊り子さんが晃生さんで乗るのはいつ以来だったのか気になりました。
■感想
[1]有馬 美里さん
観れたのは2演目。
①『ARIMA6』
6周年作。
名称が変わったのかな?
この日は2曲目が肝だった感じが。
情熱的な2曲目ではステージでフラメンコが展開。
後の回では格子戸さんが赤い照明を中心にライティング。
この演目はレッドカラーなイメージですよね。
そういえば、晃生さんでは盆ダンスは禁止でしたね……。
②『みだれ髪』
新作。
はなさんプロデュースの演目だという。
なるほど~。
与謝野晶子著の『みだれ髪』がモチーフだと思われます。
与謝野女史も堺に縁があるので大阪っぽい雰囲気もあるのかも?
大正浪漫な演目。
全体的に所作はゆっくりと静かなのですが、
内からくる何かがある感じがしました。
この演目から竹久夢二を思い浮かべましたが
関係は……流石にないですかね。
[2]葵 マコさん
お誕生日おめでとうございます!
観れたのは3演目。
①『光』
豊穣の舞いを彷彿とさせる和風な演目でした。
・シャーマニズムのある神秘さ
・大衆性
・自然
それぞれ3要素からなっていると思います。
「祝い」の舞いというか秋に観たくなりますね。
②『ソラ』
5月から出している新作だそうで。
照明や空を見上げる動作、雨水の音などから
青の印象が非常に残りましたね。
格子戸さんも青い暗めな照明を中心に当てられていた。
印象的だったのは2曲目と3曲目が対比されている点です。
2曲目では枯渇というか水の乾きによる苦しさがありましたが、
3曲目では雨が降り注ぐことで潤われているように思えました。
当初は砂漠とオアシスがテーマかと思いましたが
空と雨の方かなー、と。
③『めかくし』
オシャンティな演目。
コンテンポラリーダンスで合っていますかね?
キーとなるのはタイトルの「めかくし」。
衣装の一部を使ってマコさんが自らの視界を覆います。
このとき照明も2点の斜光のみとなります。
そういう状況下でお鍋を展開。
[3]新條 希さん
凄い久々だと思ったら
昨年7月頭道劇以来の観劇でした。
観れたのは3演目。
①『のぞみんとネズミープリンセス』
昨年7月結に観た演目です。
使われる曲は某舞浜のテーマパークの作品群。
ドレスや装飾、マスカレードが以前よりゴージャスになった気が。
エレガントな所作と軽やかなダンス。
そしてクールなベッドショー。
前回観たときはかわいらしいお姫様な感じでしたが、
今回は美しい姫君な感じがしました。
1年で見違えるというか、雰囲気が変わられた。
あと☆型の照明が〇ィズ〇ーっぽくて合いますよね。
②『タ〇ツバメドレー』?
正式名称が不明。
タイトルのアーティストによる曲が使われていました。
『革命=ラブ』というのが耳に残りましたね。
激しい曲調でのクラブテイストな照明が映える演目でした。
③1周年作
元気いっぱいThe・アイドルな演目!
渋谷とか秋葉原のライブ会場にいるかのような感じでストレスフリーになりますね~!
合いの手あり、
キンブレあり。
大勢の応援さんがいらっしゃるときに観たら
熱いだろうな~、と思いました。
こういうノリも私は好きですので。
[4]蘭 あきらさん
観れたのは2演目。
①『Cat』
ネコ耳に尻尾。
タイトル通りネコな演目。
余談ですが、親類がネコを飼っているのもあって
私は犬よりもネコ派だったりします。
ステージではねっとりとした動き
そして気ままな動きがネコっぽい。
キャットフード(?)が現われて
それを使ったベッドが面白かったです。
②『ラテン』?
ラテン系のサウンド。
扇子にフラメンコ風ドレス。
軽やかなダンス。
ベッドでは激しい曲調の下、ポーズが切られていました。
このとき口ずさんでいたのが印象的でしたね。
[5]アキラさん
久々に観たアキラさん。
髪がかなり長くなっていてビックリ。
ショートヘアのイメージだったので。
観れたのは2演目。
①『カンカン』
フレンチカンカンな演目。
2曲目でのアップテンポとスローテンポが交互に来る場面で
緩急あふれる動きをされていて格好良かったです。
バサバサと衣装を翻したかと思いきや、サッと閉じるところとか特に。
またベッド入りでは
ダイナミックなポーズとそこから派生する連続ポーズ切りに魅せられましたね……。
②『バレエ』?
正式名称は違うかな?
バレエテイストな演目。
何をもってかというと言葉に詰まりますが
王道なステージングだと思いました。
流麗で軽やかなダンス、
そして表情豊かなのはアキラさんならではだなー、と。
お読みいただきありがとうございます。