「ええ、悪夢再びでしたよ……」



この記事では、11月13日のシアター上野にて行われた『ファン感謝祭』について書いていきたいと思います。
※記憶が曖昧ですので、多少異なる点があるかもしれません


初シアター上野の3月結以来参加しています。
もはや恒例イベントです。


このイベントは幕間のビール売りの延長です。
所要時間は約40~50分。
アルコール飲料は500円、ノンアルコール飲料は200円で販売されています。
つまみは持ち込むことを推奨。


前回7回目は某嬢特製ドリンクを某氏らと飲むことになりました。
なんだろう?
3回目を思い出しましたね……。
初某氏タイムに巻き込まれた日を。


で、今回。
前回同様、99%の確率で巻き込まれると判断しました。


今週がヤバいという確信が持てたのは、ある踊り子さんとのデジ撮影時でのこと。
演目に関するお話を聞いた後、


「今日は何もないですよね……?」

「今日は飲みですね? 頑張りましょう! イェイ!」



というテンションの高さ。
これは……。


「今日は……ダメですね(笑)」


腹をくくりました。


2回目の合同ポラならびにフィナーレでのこと。
踊り子さん全員が白いセーターとニット帽(?)をかぶっていました。
冬らしい恰好ですね。


2回目の飲料販売では、ひょんなことからサザ○さんのお話で盛り上がりました。
恰好がタ○ちゃんっぽいから?


終了間際に某嬢が、


「――――マスオさん?」


という謎の発言をしていました。
どういうこと???


3回目は一見の学生さんたちとお話していました。
話を聞いてみると、「なんだか芸術品を眺めている気分」とのこと。
いいイメージを持ってくれていたようです。


その学生さんの友達は道劇で観劇したとも言っていましたね~。
彼らもリピーターになってくれればありがたいですね。
と、同時に大学1年生くらいからストリップ観劇をしていれば……と悔いたり。
今さら遅いですけど。


そうこうしていくうちに3回目が進んでいきます。
いつものように、3回目のトリの方の撮影時に買い出しに出掛けます。
当然、水も購入。
入れ違いで学生さんたちは帰られたようです。



■ファン感謝祭開始前

この日は19時50分に3回目が終了しました。
あんまり押しませんでした。
押し進行過ぎるとなくなることもあるそうで。
先週なかったのも進行の関係か、はたまた別な問題だったのでしょうか。


3回目のステージ終了後に、スタッフさんが感謝祭の準備をする旨を場内にアナウンスします。
いつものように主催者様がステージに立ちます。
今回は問題発生せず。
スムーズに注意事項の説明がなされます。


今回の面子ですが、


「知り合いがほとんどいない……」


前回よりも知人がいない状況。
アウェイ感が半端じゃなかったですね。
今回もこの時点では某氏がおらず。
う~む。


そんなことはお構いなくセッティングがなされました。
グリーンのシートを盆に、花道の両脇にごみ袋をそれぞれ設置します。
準備が整うと、スタッフさんがドリンク(コーラや水)やアルコール(ビールと梅酒、日本酒、麦焼酎など)を盆上に。
特に変わり種はなさそうで?


一通り準備と説明が終わった後、踊り子のみなさんが登場。
今回も奇抜な恰好はなし!
主催者の開始の合図とともにファン感謝祭の幕開けとなりました。



■ファン感謝祭大まかな流れ

最初、私は地蔵と化していました。
ボーっとしていたわけです。


しかし、何もしないのもどうかと思ったので3分くらい経って注文をしました。
今回も梅酒ロックを選択。
やや落ち着いた状況下で、


「かんぱーい!」


と。


今回はゆっくりと飲みました。


この日はハロウィンのミカドさんでお見受けしたKAERA隊の皆さまと談笑。
あのツーショットの掛け声誕生秘話を聞きました。
なるほど。
関西まで伝播しているそうで。
基本的に前半から中盤は彼らと一緒に某嬢と話していました。


開始20分後に某氏が遅れて登場!


「あ、某氏!」

「某氏だ!」



と歓声が巻き起こります。


KAERAさんが、


「あ、某氏! ――――鬼は外! 某氏も外!」


と言って差し入れの豆を某氏目掛けて投げます。
某氏困惑。
えっと、季節外れの豆まき???


落ち着いたところで。
某氏曰く、今月は観劇が思うようにいかないくらい忙しいらしい。
6月同様だとか。
以降は某氏とKAERA隊の面々と談笑していました。


飲食はじゃがりこ、梅酒×1、ビール×1に留めておきました。
今回は控えめに。



今回も某氏が近くにいらっしゃっています。
あ、このパターン……。



■某氏タイム前

主催者様が時計を確認して、


「そろそろ某氏タイムの準備して」


とおっしゃります。
いよいよですか。


すると某嬢、盆上で大きなコップを6~7杯取り出します。
梅酒や日本酒あたりを注いでいました。
おいおい。


「ちりめんじゃこと枝豆も!」



とKAERAさんが全部のコップに差し入れのちりめんじゃこと枝豆を投入。
某嬢+KAERA嬢特製の何か完成!
なんじゃこの飲料?
もはや飲料と呼んでいいのかも怪しい。


「某氏確定!」


とKAERAさんが必死に抵抗する某氏にコップを渡します。
いつものパターンですね~。









某嬢、


「はい☆」


と、私に特製ドリンク提供
次いでKAERA隊のお二人、感謝祭常連のあるお方にもドリンクが配布。


13日の金曜日。
なるほど。


「不吉だ……」



■某氏タイム???

主催者様が「○く~ん!」とおっしゃると暗転そして……、


「A○e ○ou ○ead○ to the par○y?」



といつもの処刑(される)用BGMが流れます。
場内カラフルな照明で彩られます。


「某氏、ステージ上がって!」


とKAERAさんが某氏をステージ上に立たせます。
次いでKAERA隊の面々も。
だけではなく、某嬢が私をステージ上へと呼び寄せます。


拒否権がないようなので渋々ステージへと向かいます。


まず某氏が一気飲み。


次いでKAERA隊のみなさんが一気飲み。


で、私が一気飲み。


常連のある方が一気飲み。


これでBGM終わらず。


KAERAさんが、


「もう一杯行く?」


とおっしゃって私の手に再び特製ドリンクが渡ります。
余りがあるとは……。


私は再度一気飲み。


「ちりめんじゃこ残っている! 飲み切って!」


と言われ、またまた一気飲み。



場内拍手喝采。
当然ですが、4回目の記憶は喪失しました。



■感想

一言、


「まさか壇上……」


思わぬ形でステージの上にいけた今回。
ある意味レアだなー、と思う反面。


「2杯目は某氏じゃない……だと!?」


おかわりがくるとは思いませんでした。
KAERA・某嬢連合軍恐るべし!



さて、今のところ次回のTUさんの感謝祭ですが。
年内は今のところない予定です。
次回は年明けでしょうか?
未定です。


お読みいただきありがとうございました。