カレー
とはインド発祥の食べ物です。
と、言ってもインドではカレーという単一料理はないそうで
場所や地域によって呼称が様々。
スパイスをふんだんに使った煮込みを「カリ」とか「ダル」と呼ぶんだとか。
本場ではサラッとしたスープが特徴。
起源は古く
インダス文明の頃から存在します。
インドを起点にタイやネパール、パキスタンなどに普及していきました。
同じアジアということで
インドから直接カレーが日本に伝わったと思う方もいるでしょう。
しかし、実際は違います。
明治時代。
イギリスから普及しました。
しかも、イギリスのカレーはとろみのあるスープが特徴で
日本風のカレーはイギリスのが元になっています。
カレーに関するエピソードとしては
海上自衛隊では毎週金曜日にカレーを出しているとか。
なぜかというと、海上生活で曜日感覚がなくなるようで
カレーが出されることによって曜日がわかるという。
私はカレー大好きで
ストリップ観劇前に食べたりします。
例えばーー
◯上野
・デリー
◯池袋
・カレーは飲み物。
◯渋谷
・ムルギー
・初恋
・フラヌール
などなど。
道劇とTS系に偏っていますね……。
大和はあるのか? と思って調べたらーー
9月17日(水)
暑い。
とはいえこの日と翌日で暑さがやわらぐようです。
やっと秋か?
先月と同じく朝一件都内での用事を済ませて移動します。
9時30分に出発。
10時40分には大和駅到着。
その後はちょい呑み日高方面へ。
駅から徒歩6〜7分ほどでハッピー ネパール&インド料理レストラン 大和店に到着。
大和のカレー屋で行き着いたのはこちらでした。

今回はランチの2種類のカレーを。
サラダとタンドリーチキン付き。
日替わりとキーマにしました。
日替わりはナスとチキン。
飲み物はマンゴーラッシーで。
中辛にしましたが
甘めな印象。
辛口でもいい気がします。
ナンとライスおかわり自由だったのでそれぞれ1杯追加しました。
お腹いっぱいです。
比較的空いているので
行きやすいと思います。
食後、11時40分。

大和ミュージックです。
前回は8月結。
この日は水曜日なのでBプレ!
実は初めてです。
内容としては1と3回目フィナーレ時に◯ラを渡すというもの。
Pプレのブ◯ver.です。
Pプレをやる劇場は多いが、Bプレは大和くらい。
マニアックな!
それ目当ての人もいるかと思います?
集客的にはよくわからないですが
Wスタンプデーより空いてましたよ。
さて、着いたらマコさんデジ中。
やや押しくらい。
知り合いは大勢!
集結の水曜日って感じなくらい!
無茶苦茶多くて驚きました。
客層的には
香盤後半が多いと思いました。
9月中目当てが多かった感じですねー。
この日は終始汗だくに。
暑いときの大和はキツいですね……。
あと客席後方にあった自動販売機が消えました。
進行は
1回目 通常
2回目 オールダブル
3回目 オールダブル
でした。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
特筆すべきは
偶数回がカレー演目ということ。
元々、演目としてある人もいれば
新規に作った人もいます。
怪談ストリップみたいにコンセプト系の週です。
1回目星乃さんから3回目5−6ダブルデジまで。
■感想
[1]天羽 夏月さん
観れたのは『カレー』
元々あった演目をアレンジされたとか。
やわらかな動き。
謎のチャイの配りも!
飲んだ人曰く、美味しかったらしい。
仏教の動きのポーズが印象的でした。
[2]葵 マコさん
観れたのは2演目。
①『カオスダイナー』
調べたら、2024年2月頭以来でした。
まさにここ大和ぶり。
久々に観ましたが
衣装や小道具が凝っていていいです。
場所によってプレートの形が異なるのではと思います。
道劇や晃生のような盆があるところもそうですが
その他でもどういう感じになるのは気になるんですよね〜。
だいぶ形状が異なる?
②『葵ユニ子』
9月頭の道劇から引き続き。
ユニコーンといえば気高い感じだと思いますが
マコさんの本演目は親しみやすい感じです。
手塚 治虫作品に出てくるユニコみたいな感じがします。
無邪気で明るい感じ。
ふわふわやわらかい世界観でほっこりしますねー。
[3]星乃 結子さん
2個出し。
①『ソンクラン』
初見の演目。
おそらく星乃さんの実体験を元にしていると思われます。
タイ旅行へ行くワクワク感。
水かけ祭りというのがタイであるのですが
楽しい雰囲気ですよね。
同時に、神聖な感じもあり。
スッキリ爽やか、それでいて不思議。
②『カレーライス』
新作。
私的イメージとしては
星乃さんのカレーは和風だと思います。
辛口ではなく
猫も食べられるくらい甘口のカレーだと思います。
食べやすくかわいい雰囲気!
きっと隠し味にヨーグルトと入ってるのではないかと!
[4]凛さん
3個出し。
①1周年作
頻度的には多く観る本演目。
「おはようございます」
「元気ですか」
「やったー!」
ノリノリである。
相変わらず元気な踊り子さんですね!
②『カレーライス』
こちらは通常ver.。
実は特殊ver.もあったようですが
残念ながら観れず。
観たかった……。
子どもが食べられるような感じというか。
シュールで明るい!
食べたら、元気になりそう!
③『白蛇伝』
初見の演目。
今年の正月作らしい。
蛇年にちなんでますね。
鳴り物厳禁だとか。
元ネタがあるようですが、存ぜず。
お笑い系ではなくシリアス系。
この人にとってはある意味邪道だが
しかし、逆に王道と言えます。
結構いいと思いました。
[5]箱館 エリィさん
3個出し。
①『phychedelia』
蛇年ゆえ今年多めに出していると思われます。
インディアンな演目。
ネイティブアメリカンはインディアンと呼ばれており
それにちなんで今回出したのではないでしょうか。
地理的にはインドとアメリカ大陸は限りなく遠い……。
②『恋はかれぇ味』
初出しが2020年2月頭。
私が長期離脱する前ですね。
去年の8月結も出しています。
冬もしくは夏の演目?
初出しを観ていた身とすると、かなり熟成された印象を受けます。
コミカルさと深みが増しましたねー!
味としては中辛くらいで食べやすそう。
③『クマリ』
いつぞやの正月作だったとか。
年末に観る機会が多いため、冬の演目というイメージがあります。
前回は2年前の年末のシアター上野。
満月の日で懐かしい印象。
満月の冬って感じなんですよね。
ネパールの神ということで
カレーの本番にちなんで出したんだなー、とわかります。
この演目に関して思うところに関しては
過去の記事に書いてあるため
今回は割愛します。
[6]伊東 紅蘭さん
2個出し。
①『嫁にしたいAV女優no.1』
「これは嫁にしたい!」
と言いたくなりますね。
実際にテリー伊藤氏が言ったとか。
この満開の笑顔が咲き誇り続けるなら1年また1年と観たくなります。
祝福感あふれていい!
②『あたためなおそう』
新作。
実際は不明ですが、①から繋がっているストーリーのように思えます。
地方から上京してきた夫婦。
このカレーには辛さとほろ苦さがあるように思えます。
苦いことがあれど
とはいえ一晩寝かせると美味しくなるというか。
家庭的!
大和ミュージック
コンセプトが面白いですね!
たぶん、年内だとラスト大和かと思います。
変更はゼロではないですが、今のところ10月など行く予定なしです。
2回目56ダブルデジ中に売店へ。
実は売店に来たのは2016年10月頭以来だったりします。
そのときはカレーを食べました。
で、今回はーー

レッドカレーとラッシーを。
カレーは800円。
ラッシーはカレーとセットで400円でした。
カレーは日替わりだったとか。
レッドカレーはタイのカレーで
辛くみえますが、ほどよい感じです。
美味しい!
ラッシーで中和されますねー!
日によってメニューが違ったようで
カレーフェスティバルならではのこだわりを感じます。
いい試みです。
お読みいただきありがとうございました。
とはインド発祥の食べ物です。
と、言ってもインドではカレーという単一料理はないそうで
場所や地域によって呼称が様々。
スパイスをふんだんに使った煮込みを「カリ」とか「ダル」と呼ぶんだとか。
本場ではサラッとしたスープが特徴。
起源は古く
インダス文明の頃から存在します。
インドを起点にタイやネパール、パキスタンなどに普及していきました。
同じアジアということで
インドから直接カレーが日本に伝わったと思う方もいるでしょう。
しかし、実際は違います。
明治時代。
イギリスから普及しました。
しかも、イギリスのカレーはとろみのあるスープが特徴で
日本風のカレーはイギリスのが元になっています。
カレーに関するエピソードとしては
海上自衛隊では毎週金曜日にカレーを出しているとか。
なぜかというと、海上生活で曜日感覚がなくなるようで
カレーが出されることによって曜日がわかるという。
私はカレー大好きで
ストリップ観劇前に食べたりします。
例えばーー
◯上野
・デリー
◯池袋
・カレーは飲み物。
◯渋谷
・ムルギー
・初恋
・フラヌール
などなど。
道劇とTS系に偏っていますね……。
大和はあるのか? と思って調べたらーー
9月17日(水)
暑い。
とはいえこの日と翌日で暑さがやわらぐようです。
やっと秋か?
先月と同じく朝一件都内での用事を済ませて移動します。
9時30分に出発。
10時40分には大和駅到着。
その後はちょい呑み日高方面へ。
駅から徒歩6〜7分ほどでハッピー ネパール&インド料理レストラン 大和店に到着。
大和のカレー屋で行き着いたのはこちらでした。

今回はランチの2種類のカレーを。
サラダとタンドリーチキン付き。
日替わりとキーマにしました。
日替わりはナスとチキン。
飲み物はマンゴーラッシーで。
中辛にしましたが
甘めな印象。
辛口でもいい気がします。
ナンとライスおかわり自由だったのでそれぞれ1杯追加しました。
お腹いっぱいです。
比較的空いているので
行きやすいと思います。
食後、11時40分。

大和ミュージックです。
前回は8月結。
この日は水曜日なのでBプレ!
実は初めてです。
内容としては1と3回目フィナーレ時に◯ラを渡すというもの。
Pプレのブ◯ver.です。
Pプレをやる劇場は多いが、Bプレは大和くらい。
マニアックな!
それ目当ての人もいるかと思います?
集客的にはよくわからないですが
Wスタンプデーより空いてましたよ。
さて、着いたらマコさんデジ中。
やや押しくらい。
知り合いは大勢!
集結の水曜日って感じなくらい!
無茶苦茶多くて驚きました。
客層的には
香盤後半が多いと思いました。
9月中目当てが多かった感じですねー。
この日は終始汗だくに。
暑いときの大和はキツいですね……。
あと客席後方にあった自動販売機が消えました。
進行は
1回目 通常
2回目 オールダブル
3回目 オールダブル
でした。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 天羽 夏月
2 葵 マコ
3 星乃 結子
4 凛
5 箱館 エリィ
6 伊東 紅蘭
2 葵 マコ
3 星乃 結子
4 凛
5 箱館 エリィ
6 伊東 紅蘭
特筆すべきは
偶数回がカレー演目ということ。
元々、演目としてある人もいれば
新規に作った人もいます。
怪談ストリップみたいにコンセプト系の週です。
1回目星乃さんから3回目5−6ダブルデジまで。
■感想
[1]天羽 夏月さん
観れたのは『カレー』
元々あった演目をアレンジされたとか。
やわらかな動き。
謎のチャイの配りも!
飲んだ人曰く、美味しかったらしい。
仏教の動きのポーズが印象的でした。
[2]葵 マコさん
観れたのは2演目。
①『カオスダイナー』
調べたら、2024年2月頭以来でした。
まさにここ大和ぶり。
久々に観ましたが
衣装や小道具が凝っていていいです。
場所によってプレートの形が異なるのではと思います。
道劇や晃生のような盆があるところもそうですが
その他でもどういう感じになるのは気になるんですよね〜。
だいぶ形状が異なる?
②『葵ユニ子』
9月頭の道劇から引き続き。
ユニコーンといえば気高い感じだと思いますが
マコさんの本演目は親しみやすい感じです。
手塚 治虫作品に出てくるユニコみたいな感じがします。
無邪気で明るい感じ。
ふわふわやわらかい世界観でほっこりしますねー。
[3]星乃 結子さん
2個出し。
①『ソンクラン』
初見の演目。
おそらく星乃さんの実体験を元にしていると思われます。
タイ旅行へ行くワクワク感。
水かけ祭りというのがタイであるのですが
楽しい雰囲気ですよね。
同時に、神聖な感じもあり。
スッキリ爽やか、それでいて不思議。
②『カレーライス』
新作。
私的イメージとしては
星乃さんのカレーは和風だと思います。
辛口ではなく
猫も食べられるくらい甘口のカレーだと思います。
食べやすくかわいい雰囲気!
きっと隠し味にヨーグルトと入ってるのではないかと!
[4]凛さん
3個出し。
①1周年作
頻度的には多く観る本演目。
「おはようございます」
「元気ですか」
「やったー!」
ノリノリである。
相変わらず元気な踊り子さんですね!
②『カレーライス』
こちらは通常ver.。
実は特殊ver.もあったようですが
残念ながら観れず。
観たかった……。
子どもが食べられるような感じというか。
シュールで明るい!
食べたら、元気になりそう!
③『白蛇伝』
初見の演目。
今年の正月作らしい。
蛇年にちなんでますね。
鳴り物厳禁だとか。
元ネタがあるようですが、存ぜず。
お笑い系ではなくシリアス系。
この人にとってはある意味邪道だが
しかし、逆に王道と言えます。
結構いいと思いました。
[5]箱館 エリィさん
3個出し。
①『phychedelia』
蛇年ゆえ今年多めに出していると思われます。
インディアンな演目。
ネイティブアメリカンはインディアンと呼ばれており
それにちなんで今回出したのではないでしょうか。
地理的にはインドとアメリカ大陸は限りなく遠い……。
②『恋はかれぇ味』
初出しが2020年2月頭。
私が長期離脱する前ですね。
去年の8月結も出しています。
冬もしくは夏の演目?
初出しを観ていた身とすると、かなり熟成された印象を受けます。
コミカルさと深みが増しましたねー!
味としては中辛くらいで食べやすそう。
③『クマリ』
いつぞやの正月作だったとか。
年末に観る機会が多いため、冬の演目というイメージがあります。
前回は2年前の年末のシアター上野。
満月の日で懐かしい印象。
満月の冬って感じなんですよね。
ネパールの神ということで
カレーの本番にちなんで出したんだなー、とわかります。
この演目に関して思うところに関しては
過去の記事に書いてあるため
今回は割愛します。
[6]伊東 紅蘭さん
2個出し。
①『嫁にしたいAV女優no.1』
「これは嫁にしたい!」
と言いたくなりますね。
実際にテリー伊藤氏が言ったとか。
この満開の笑顔が咲き誇り続けるなら1年また1年と観たくなります。
祝福感あふれていい!
②『あたためなおそう』
新作。
実際は不明ですが、①から繋がっているストーリーのように思えます。
地方から上京してきた夫婦。
このカレーには辛さとほろ苦さがあるように思えます。
苦いことがあれど
とはいえ一晩寝かせると美味しくなるというか。
家庭的!
大和ミュージック
コンセプトが面白いですね!
たぶん、年内だとラスト大和かと思います。
変更はゼロではないですが、今のところ10月など行く予定なしです。
2回目56ダブルデジ中に売店へ。
実は売店に来たのは2016年10月頭以来だったりします。
そのときはカレーを食べました。
で、今回はーー

レッドカレーとラッシーを。
カレーは800円。
ラッシーはカレーとセットで400円でした。
カレーは日替わりだったとか。
レッドカレーはタイのカレーで
辛くみえますが、ほどよい感じです。
美味しい!
ラッシーで中和されますねー!
日によってメニューが違ったようで
カレーフェスティバルならではのこだわりを感じます。
いい試みです。
お読みいただきありがとうございました。