2025.11.18 最近の稽古は、、、 | おやじの空手道

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44歳、空手入門、目指せ黒帯!

あらっ!びっくり

 

 

 

最近、なんか寒くない?キョロキョロキョロキョロ

 

 

 

いやいや、だってついこの間まで暑くて汗かいてたのにぃ~!!プンプン

 

 

 

そう、前回のブログから1か月半経つ間に、季節は夏花火から一気にまもなく冬雪だるまガーン

 

 

 

時の経つのが早いと感じる今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

オイラはと言えば、なんだかんだあって、そんなこんなで、、、、

 

 

 

と言うわけで、久々のブログですが、最近の稽古の様子をちょープチブログで少しだけご紹介させて頂きたいと思います。おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ稽古開始!ニコニコ

 

 

 

まずは基本稽古&移動稽古で動きの確認から。

 

 

 

その後はミットを使った稽古!

 

 

 

〇シ先輩、気合入ってますねぇ~!ウインク

 

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そして続いて型!

 

 

 

今回の型は~~、

 

 

 

そう「転掌」(てんしょう)。

 

 

 

「転掌」で重要なもの、それはまず立ち方。歩く

 

 

 

基本の立ち方である「三戦立ち」(さんちんだち)。いかに下半身を安定させ、小手先ではなく身体全体で力を伝えるか?

 

 

 

試しに、〇うせい先輩、両側から腕を抑えられて「三戦立ち」すると、

 

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なかなか上手くいきませんね。えーん

 

 

 

なるほど。コウ先生からのご指導を受け、脇を締めてやってみると。

 

04

 

 

オイラもチャレンジしましたが、やはり腕力に頼ってしまい上手くいかず。

 

 

 

〇井先生の場合は、

 

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身体全体で力を伝えることの難しさを実感したオイラでした。

 

 

 

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そして最後は対面稽古。

 

 

 

「転掌」の型にある「掛け受け」をどう使うかを学びます。ニコニコニコニコ

 

 

 

柔らかく、そして力強く。相手の力も利用して。

 

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今日の稽古で、基本稽古→移動稽古→型→対面稽古(組手)の一連の流れを少しだけイメージ出来たオイラでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイラ感じます。

 

 

 

技の意味や身体の使い方は、すべて相手と対峙した(組手の)ときに活かされるのですね!

 

 

 

力強い動きだけでは、すぐに疲れてしまいますし、柔らかい動きだけでは相手のプレッシャーに負けることもあります。

 

 

 

それらをバランスよく習得するためには、基本稽古→移動稽古→型を繰り返し実践し、そして組手に繋げたいと思います。

 

 

 

これからも1つ1つの動きを意識し、相手との組手に活かせるよう、まだまだ【おやじの空手道】は続けます。

 

 

 

今後とも宜しくお願い致します!

 

 

 

押忍!!