2025.09.18 旅立ちのとき | おやじの空手道

おやじの空手道

44歳、空手入門、目指せ黒帯!

皆さん、この暑さはいつまで続くのでしょうか?プンプンプンプンプンプン

 

 

 

9月月見だと言うのに、毎日暑くてたまりませんねぇ~!チーン

 

 

 

そんなとき、オイラはと言うと~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、空手!ニヤリ

 

 

 

今日も【三浦道場 東京支部】の稽古に参加です。

 

 

 

「皆さま、今日の稽古も宜しくお願い致します。押忍!」

 

 

 

そして今日の稽古、とっても寂しいお知らせがあります。

 

 

 

7月に昇級審査に挑み、8月に見事に7級へ昇級を果たした○○ナさん。

※昇級審査の様子は、オイラの過去ブログをご覧ください↓

 

 

 

 

 

今日の稽古を最後に、フランスに旅立ってしまうのです。

 

 

 

そのため、今日の稽古では入門から今までの稽古内容を総復習。

 

 

 

西尾師範から、フランスでの稽古方法について直接ご指導を受けた○○ナさん。

 

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なかなか難しい「横蹴り」や「後ろ蹴り」にも積極的にチャレンジし、

 

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最後には、腰の入った鋭い膝蹴りをマスターしたのでした。びっくり

 

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「○○ナさん、フランスでも頑張って稽古を続けて下さい。そしてまた日本に戻ってきたら、必ず【三浦道場 東京支部】で一緒に稽古しましょう。押忍!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイラ感じます。

 

 

 

○○ナさんには、色々なことを教えて貰いました。

 

 

 

まず、いつも元気印で、周りの人たちをも明るく元気にします。

 

 

 

そして少年部のメンバーや、【三浦道場】の他支部の方々とも積極的に交流する、その姿勢。

 

 

 

でも、やっぱり何と言っても、彼女からの最大の学びは「空手への情熱メラメラ」の大切さかな?

 

 

 

もちろん、オイラも自分なりには稽古を頑張っているつもりではありました。立ち上がる

 

 

 

でも、なかなか上達しない空手に、いつしか基本的な身体の動きや指先などの細部へのこだわりが、疎かになっていたのかもしれません。

 

 

 

それが、彼女の稽古に取り組む姿勢を見て反省させられました。そう、空手がなかなか上達しないのは、オイラのこだわりが足りないから。

 

 

 

オイラが目指すべきカッコイイ空手家になるには、空手への情熱と細部へのこだわりが重要です。

 

 

 

改めてそれを気づかせてくれたのが○○ナさんでした。

 

 

 

オイラ今後も、色んな人に刺激を受けながら、自分が向かいたい方向をシッカリと見据え、稽古に励みたいと思います。

 

 

 

これからもカッコイイ空手家を目指し、まだまだ【おやじの空手道】は続きます。

 

 

 

今後とも宜しくお願い致します!

 

 

 

押忍!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

最大のライバルであったとともに、心の支えだった○○ナさんの旅立ちに、この方の今後が心配です。みんなで温かく見守りましょう。押忍!

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