またしても前回ブログから、随分時間が経過してしまいました。反省!
と言うことで、気を取り直して本日は最近の稽古風景をぷちブログにて紹介します。
最近の稽古風景と言えば、やはり皆さん仕事がお忙しいようで、いつものレギュラーメンバー!
そう言うおいらも、今月は2回お休みを頂きました。
さて本日はと言うと、、、
いつもの通りレギュラーメンバー
「んっ」
西尾先生とお話しする黒帯の先輩。
何かちょっと背が高い気がする。
「【三浦道場東京支部】でこの身長?○長谷さんにしては、ちょっとスマート過ぎる気がするし~。」
するとここで、西尾先生との【組手の型 蹴り】が始まります。
この方は、もしかして
「【三浦道場千葉支部】の、はっはじ○先輩ではありませんかぁーーー」
そしてそのまま、お2人の型は【組手の型 蹴り】から【組手の型 突きと受け】へ。
「外受け逆突き」から「内受け逆突き」。
そしてお互い振り返りぃー
西尾先生の上段突きをー!
はじ○先輩が上段受けでかわし、膝蹴り!
西尾先生の足を払いぃー
トドメをさしたのでした!
いやー、凄い迫力ですね!
もちろん型なので、約束通りの動きなのですが、実戦を思わせるお2人の気迫のこもった技でした。
お2人の型を見て、おいら思いました。
おいらも型の稽古をすることはあります。
しかしそれは、型の順番を覚え何となく周りの皆さんに合わせて動いているだけで、とても実戦的な動きではありません。
先日の三浦首席師範の講習会でも教えて頂いた【組手の型 八方】でもありましたが、「鉄槌逆突き」なのか「上段肘打ち裏拳逆突き」なのかハッキリしない動きなど。
やっぱり1つ1つの技を正確に決めながら、実戦のごとく敵がいると仮定し、スピードと迫力のある動きが重要です。
おいらそれらを意識して、もっともっと型を稽古したいと思います。
これからも、西尾先生やはじ○先輩のように実戦的で迫力満点の型が出来るカッコいい空手家を目指し、まだまだ【おやじの空手道】を続けます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!