ゴールデンウィークも終盤。
おいらは、カミさんと2人でおいらの実家、大分県にある玖珠町(くすまちって読みます)に帰省です。
そこで、童話の里【玖珠町】を代表する行事、【日本童話祭】に行ってきました。
まずは【玖珠町】の紹介から。
ゆるキャラ【くるりん】。
日本のアンデルセンと呼ばれる【久留島武彦】先生の「くる」と、町のシンボルである【切株山】(きりかぶさんって読みます)の年輪から「りん」を取って【くるりん】。
【くるりん】は苦手なものが3つ。
1.騒がしいところで話すこと。
2.鉄棒。
3.走ること。
「まぁ、そりゃそーだろーなぁ」
「てかっ、もっと苦手なものあるだろう!洗顔とか拳立てとか!!」
すいません。年甲斐もなく、ちょっと本気になってしまいました。
会場の1つ【玖珠川】の河川敷では、子供達によるさかなのつかみ取りです。
「おいらも子供の頃は、よく川に入ってさかなのつかみ取りやったなぁ~。」
「でも、川岸の石垣の穴に、よく手を突っ込むことが出来てたよなぁ、何者がひそんでいるか分からないのにぃ~。」
河川敷会場はこんな感じ。
たぶん今日は1年で一番たくさんの人が【玖珠町】集まる日だと思います。
名物は、こ・い・の・ぼ・り!
まずは青いこいのぼり。
クレーンであげています。
続いては黒いこいのぼり。
大きさが分かるように、おいら一緒に記念撮影です。
続いては赤いこいのぼり。
大きさが分かるように、おいら一緒に記念撮影です。
ちなみにこのこいのぼり達、中に入ることが出来ます。
中の様子はこんな感じ。
久しぶりに童心にかえった、おいらでした。
実は、今回の帰省の目的がもう1つ。
それが、これっ!
そう、たけのこ堀りです。
実家の裏山へ行き、たけのこ堀りに夢中になったおいら達。
大変でしたが、昔を思い出してとても楽しかったです。
おいら今回の帰省で思いました。
やっぱり故郷って良いもんですね!
おいらの故郷は、とてもイナカなので、とても不便です。
しかし、そこには雄大な自然があったり、人々のあたたかさを感じることが出来たり。
30年前に、故郷をあとにして上京したおいらですが、帰省のたびに癒されます。
おいらに、そんな故郷を与えてくれた両親や近隣の人達に感謝せねばなりません。
そして50歳になったおいら、今後は人々に癒しを与えられるよう日々精進したいと思います。
これからも心を成長させるべくまだまだ【おやじの空手道】を続けます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!