最近、大の仲良しに磨きがかかってきた〇渕先生とおいら。
今日は〇渕先生が川崎の皆さんと稽古に来て下さいました。
「〇渕先生、〇田さん、〇谷さん、〇塚さん、〇もん、先日はありがとうございました。本日は宜しくお願い致します。押忍!」
西尾先生による今日の稽古は、まず【受けの型】からです。
後屈立ち内受けから前足の前蹴り。
このとき、身体が上下左右にブレたり、後ろにのけぞったりしてはいけません!
おいら立ち方の重要さと身体の軸をまっすぐ保つことの難しさを実感しました。
続いては【転掌】。
それぞれの動きが意味することをよく考え、手だけの動きにならないようすることが大事だと思いました。
その後は対面稽古。
【受けの型】や【転掌】などの型が、組手にどのようにつながっているかを学びます。
攻撃が一つひとつバラバラになっているおいらの組手。
技のコンビネーションが不足していることがよく分かりました。
そして組手。
いつもとは違うメンバーのため、とても楽しみです。
西尾先生対〇谷さん。
遠くから〇渕先生が見守っています。
攻撃で前に出た後は、さがって自分の間合いを保つことが大事です。
こちらは〇井さんと〇田さん。
ガードが下がらないような構えが相手に攻撃されるスキ与えません。
こちらも〇渕先生が見守っています。
そして、やっぱり一番面白い戦いがこちらっ!
我らが☆野師匠対ふじもんこと〇本さん。
このお2人の戦いには特にコメントはございません。
こちらは〇塚さんが見守っていらっしゃいました。
最後は前の手を中心としたミット打ちで今日の稽古は終了。
「皆さん、お疲れ様でした。押忍!」
おいら今日の稽古で感じました。
川崎の皆さんが稽古に来て下さってとても嬉しく思うと同時に、とても緊張したなと。
特に対面稽古や組手では、いつもと違う相手と、いつもと違う間合いでの稽古となります。
本来は、どんな相手でも自分の間合いや得意技を生かした攻撃をすべきなのでしょうが、おいらなかなかそれができていません。
やっぱり稽古不足なのでしょう。
最近、川崎の皆さんとよく稽古させて頂いておりますので、これをチャンスと捉え色々なことを学んでいかねばならないと思います。
そしてもっともっと技を磨き、同時に自分自身をも磨かねばなりません。
理想の自分に近づくべく、これからもまだまだ【おやじの空手道】は続きます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!