若手が辞めていく 〜離職率増加2011年3月卒の大卒新入社員の3年以内離職率の数値が発表されました。生活関連サービス・娯楽業は48.5%と高め。この「3年以内離職率」とは、ある年に入社した社員のうち、3年後に離職している人の割合です。2011年卒は厳しい就職戦線だったため、不本意な就職をした人が多い。いま人手不足となったので、入社4年目以降も流動化する可能性は十分ありますね。